- ベストアンサー
明日、生き別れのケリをつけに行きます。
初めて、このカテで質問させていただきます。 40歳過ぎた、独身男です。 今まで、一人の人に決めてお付き合いしようと、決心した時、相手の人が、昔気になっていた人から最近連絡があったので、一度会って、ケリをつけてくると言われた事が何度かあります。とてもやさしい人だったので、その時は帰ってこなくなると思って、「行くな」といいました。ある人は国内の遠いところ。ある人は遠い外国でした。 今になって思うのですが、生き別れの決心を決めたとき、はっきりとケリをつけないと、前に進めないのだと、やっと解ってきたように思います。 謎が解けず、その後10年全く友人以上と思える女性とは巡り会っていないと思っていました。 最近、とても懐かしさを感じる人に、何十年ぶりに出会いました。その人のご家族が、ごく最近亡くなった事を全く知らずに、自分の家族が亡くなった時、夢枕に現れ、ちっとも寂しくなかった事を話していました。 自分の家の近くまで来たとき、「ここ怖い」と言われました。そこは、自分が高校生のとき転落事故があった、密林の崖です。 その事を思い出し、何かが、守ってくれている事に、気づきました。 この地に、同じ性の人がほとんどいない事に気づき、家族に聞くと、「ある土地から、○○さんにと一緒に鎌倉時代にこの地に来た」といういわれがあることを知りました。 旅は一度で終わらず、平安時代の故郷である、その土地も訪れました。運良く中世を研究している方に出会い、ある有力武将の家臣団の一人である事が解りました。 やはり、同姓の人が沢山いて、出自も大体解りました。その方に、前の旅で知った事を話すと、驚いていました。 根無し草でないことが解って、ほっとしています。 100年以上誰も弔っていない先祖の墓を毎日、感謝を込めてお祈りしています。 誰も信じられないと思いますが、旧家の栗の木の下の笹の葉から、墓にかけて、蛍がいる事が解り、今日も弔ってきました。家族があまりにおかしいと思ったのか、その場所に連れて行ったら、私だけに見えているのではなく、事実だと確認して、とても不思議そうな顔をしています。 さて長い前置きで、大変申し訳無いです。 あるとき、このきっかけをくれた女性から、自分らしいの絵と文をもらい、「これはお守りになるな」と思っていつも持ち歩いています。 そのお返しとして、出自にちなんだ、記念のおもちゃのようなお土産を買って帰りました。 その人は、やはりいつも持ち歩くアイテムにいつもつけていてくれます。 ちょっと、年齢が離れ過ぎているのが問題で、今まで生き急いだ分、どう健康管理して行こうか、出来れば、見送る方になりたいと、真剣に考えていたら、「ケリをつけなければならない」人が思い浮かびました。 本当は、昨日ケリをつけに行くつもりだったのです。 でも、どうしても行く気になれず、夜遅くになって、蛍のいるところに行ったら、今まで見たことも無い沢山の蛍がいたのです。 その時、自分にとって空白の10年だと思っていたけど、その10年間、じっと私を見つめていたのかも知れないと思ってしまいました。 普通の知り合いの中の一人だと思っていたのに、ある時、もう会えないと確信したらしく、泣きそうになっていることに初めて気づいて、励ましました。 その後、とても幸せそうな彼女を見たのですが、あまりに短期間に、自分が思っていた以上に美しくなってしまって、なんか遠い存在となってしまい。とてもモテル、魅力ある女性となっていました。 その内、避けられている事も、やがて解り、自然消滅したと思っていました。 普通の知り合いに戻りたいのですが、どうしても戻れないので、ここ一年ぐらい、まともに会うことも、話する事が出来ない、唯一の人です。 昨日の夜の蛍が今までになく沢山いて、正直戸惑っています。 まさか、10年待っていたなんて、考えたくないですが。 とにかく、自分でその場で思ったことを、明日会って話すつもりです。 笑顔を交わしたいです。実は、こわばって笑顔が作れないんです。 「俺を嫌いになってくれたきっかけ」を聞こうと思っています。 答えは、決めていません。生き別れも、死に別れも分かれ方のひとつだと思うのです。 今まで、大事な人は一人でいいと思っているときに、必ずといっていいぐらい二人以上の人が、人生かけて勝負して来るんです。 今度こそ、一人に決めたいです。でも、その一人一人の素晴らしさを感じてしまい、また独りが待っているのかも知れないと感じている自分もいます。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ご質問を読ませていただきました 躊躇とか優柔不断とかそういった言葉では言い表せない何かを感じます すごく簡単に言ってしまうと 現世では、質問者さんは、求めているものは得られない運命なのではないかと思います いろいろな思いがあるかと存じますが、この世の修行を終えられて もういちど生まれ変わられたときには 現在、望んでいらっしゃるような幸せがあるのではないかと思いました 過去生をたどる、清算する「旅」を今されているのだと思います
その他の回答 (6)
- nina47
- ベストアンサー率19% (272/1407)
質問がまったくわからないのですが… ここは、あなたの空想論を話す場ではありません。 前世だか祖先だかしりませんが、女性との関係の質問に関係あることでしょうか? もっと、これまでの相手との関係を時系列を追ってかかないと、まったく意味がわからないです。 嫌われた相手にあって生き別れたいっていうのは、あなたの自己満足じゃないでしょうか? 私なら、「避けている人」がいきなり会いにきたら怖いです。 時間が経過している分、以前よりは「避けたい」気持ちが薄れているとは思いますが、 あなたのよくわからない空物語に付き合わされていきなり「生き別れ」とかいわれたら 「は?」って思いますし。 今更随分前の嫌いになったきっかけとか聞かれてもなおさら意味不明です。 あなたの中ではケリをつけたいかもしれませんが、彼女の中ではもうケリがついているんじゃないでしょうか。 「嫌いになってくれた」とか卑屈な言い方をしているところに、なおさら異性の魅力は感じません。 何人もの女性に目移りするなら、別に一人に絞らなくても、あなたが一人でいればいいだけです。 この人と思う人がいれば、頑張ればいいだけです。もちろん、諦めも肝心ですが。 質問が書いていないので、何がいいたいのかわかりませんが、 一般的な思考の方とは違うようなので、何をいっても独自の世界から抜け出せないでしょうね。 生き別れたいという、あなたの自分勝手な目的のために、相手の女性が傷つかないことを願います。 あなたはすっきりするでしょうけど、普通生き別れに来られたら、どん引きしますから。 相手にとってはかなりすっきりしない終わり方でしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 本日、会ってきました。 調べごとをしていて、専門分野について質問する必要があったので、質問して、回答を頂きました。 話したのは、2年ぶりぐらいですが、自分の質問内容が上手く伝わらない事を、改めて感じました。 普通に、知り合いの人に戻りました。 その人とだけ、話が続かない理由が解りました。 業界リサーチの必要上、定期的に赴かなければならないのですが、よっぽどのことが無い限り、話しかけることはしない方がいいことも納得できました。 それと、自分がかなり変わっていて、それを他人が受け取る部分って、様々だと、改めて思っています。 変な内容にお付き合いくださった皆様へ、この場をお借りしてお礼申し上げます。 ありがとうございました。
- sarubobo55
- ベストアンサー率30% (74/246)
あなたの質問は まるで文学小説のようですね。 小説の主人公になりきって 甘美な遠い記憶をよみがえらせ 恋する相手の良い点しかとらえず うっとりなさっている。 しかし 現実はさほど甘くないと思いますよ。 ですが その現実がなければ この小説は完結しません。 そのために 行く。 私には そのように感じました。 ひとつの物語の完成をしてきてください。 そして 次の物語を始めなさいな。 今度は ハッピーエンドの恋愛小説を期待していますよ。
お礼
笑ってください。 私の出会いは、人に言わせると、小説以上に不思議な事みたいです。 小説家のプロの方がおっしゃるのだから、ベタだらけの変な世界です。 私は、普通の人と、感性がかなり違っている事は、色んな出来事にであう度に、指摘されます。 日頃は、理論・自然科学の応用という、極めて現実的な仕事をしている為、自分でもよく解っていないのです。 ドラマよりドラマティックって、何これ?。 そんな事が沢山あって、その理由を最近、少しだけ確認したくなっただけなんです。 でも、自分と同じような訳の解らないことで、横道ばっかりに生きている偏屈モンがいるかいない、確認したいだけなんだろうと思っています。
補足
今まで、苦い思い出しかありません。 この歳まで、まともに付き合ったということが全く無いのです。 仕事に追われ、追っかけているうちに、大事な事を忘れて生きていました。 今日は、私の人生でとても大事な1日、と覚悟を決めています。 今晩、恥ずかしいような結果をご報告いたします。 なので、皆様のそれぞれ思うことを、思うままに述べて頂きたいと思っています。 明日の朝に締め切ろうと思っています。 この2ヶ月が、何年と思えるような時間に感じたので、今日1日の長さは覚悟しています。 厳しいご意見で構いません。お礼欄には、真剣にお答えする所存です。 生きている意味を、感じます。
- kiku424
- ベストアンサー率24% (38/153)
あなたの事を思い続けている 女性に逢うのでしょか・・? 人って 2人の人を 全く同じ度合いで愛する事なんて 無いと思うのですが・・・・ 「この人だ」と 真剣に一人の人を 見ていたら 他に目がいかないはずでは? 申し訳ありませんが・・・ レスを拝見して 少々 優柔不断な感じをうけました。。 自分だけの世界に浸っているうち 悲しいかな 時はどんどん 過ぎてしまいますよ・・・
お礼
そうなんです。 全く、他に眼は行ってません。 先祖供養をしたり、今大事に思っている人と、一緒にいる時間が増えた分だけ、今まで感じなかった、何かを感じ始めているんです。 今、一番大事に思っている彼女は、何故か、私が何年もかけて色んな本を、呼んでも不確かな事しか解らなかった事を、自然に知っているんです。自分との関係を、必死になって探しています。会うたびに、信じられないぐらいに成長していて、自分のつたないアドバイスの10倍返しぐらいの気遣いが出来る成長を遂げつつあります。 彼女の上司が、あまりの不思議さに、私の家を何度か訪ねたそうです。 だから、明日、生き別れの確認に行くのです。 もし、私の手違いでなければ良いとの確認です。 とても綺麗な女性になって、中身も磨いていて、私など、とても手の届かない、洗練された人なのです。
- robin1124
- ベストアンサー率52% (185/354)
えっと何が言いたいのかよくわからないんですが・・・ とりあえず今の恋愛を成就させるためにも過去に好きだった人に嫌われた理由を聞いて もやもやを晴らして前へ進みたいということなんでしょうか。 だとすると「答えは、決めてません」というのはどういうことでしょう? 人生かけて勝負されて怖気づいてどちらにしようか迷ってるうちに どっちもいなくなってしまうというパターンが今までほとんどだったということですかね。 というかモテル男はつらいと言いたいのかな。うーん。 人生賭けて勝負してくる人が過去にそんなに沢山いるというのはかなりのモテ男さんなんですよね。 だって人生の中でそういうことある人のほうが珍しいですからね。 どちらか一人に絞るにはどうしたらいいかということを聞かれてるんでしょうか。 うーむ、もう一度要点を絞って質問されたほうがいいですよ。
お礼
すいません。 言葉を削っているうちに、何か、大事な言葉まで削ってしまってしまいました。 自分の中での答えは決まっています。 でも、もし、仮の仮の更に仮です。10年も見つめていたのだとしたら、とても辛い自分がそこにいると思うんです。 1年1年、歳をとっている事を、何の疑問もなく、彼女の新人時代から、今まで普通に、思っていました。 それが、ある時を境に、肌の水分が復活して、黒髪が生き生きとして来て、素敵なナチュラルメイク美人になっていく姿を時系列で目撃しています。 女性の花の命って、限りがあると思うのです。 さらに、女性は、死ぬまで、自分は女性だと確認しながら生きてるだろうとも思います。 明日、ケリをつけに行くのは、あくまで笑顔でお互い生き別れしたいという事なのです。 今まで、1年間辛くて会えない自分と、自分を振ってくれた人との関係が、元に戻れない事は解っているので、会えませんでしたし、会話もしていません。偶然会うことがあっても、一度も目を合わせていません。 明日が、どんな日になるか解りませんが、笑顔で、今後のお互いの生き方の違いを確かめたいだけなのです。 泣きそうな彼女を励ました後、他の誰より楽しそうな姿を見ました。たぶん、上司か、その人を好きな人から厳重注意を受けたのだと思っています。とても地味な印象の人でしたから。分け隔てなくしないといけない仕事の人でしたから、傍から見て違う扱いはダメなんです。 今考えると、勘違いだと確信してますが、思いっきりいやな顔をされ続けて、俺がいなくてもいいと確信したつもりでした。 でも、元に戻れなくて、半年一度も会いに行きませんでした。 そして、1年経ったので、もう終わっているはずです。少なくとも、自分ではそう思っているので、その確認です。
- mi-dog
- ベストアンサー率6% (92/1479)
死別れも良いかも分かりません。 憂いをなくすため。 まとめて、背負って持ってもって行くのもいいかもと思うようになりました。
お礼
全てを抱えて、誰も見取ってくれない最期を迎える事は、もう覚悟しています。 親を看取ったら、誰にも見取られずにどの様に生きようか、いつも考えています。 当たりだと思います。
- sisimarudawan
- ベストアンサー率19% (349/1770)
病院(心療内科)に行かれる事をオススメします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね、普通はそう思いますよね。 若い頃、無理に無理を重ねて、何日も寝ない仕事ばかりしていたので、病院には何度も通っていたので、その通りです。
お礼
やはり、そうなのでしょうねえ。 日頃から、その様なことを、考えておりました。 考えていたからこそ、捨て身でぶつかってくれる人には、真剣に対処したつもりです。 そして、どの様にして、独りで生きて、先に生まれた親を介護し、自分の生活を支えられるのか、常に考えております。 今、本当に好きな仕事に20年ぶりで返り咲きました。 親の介護の費用が足りないときは、好きな仕事でなく、稼げる仕事に就くつもりである事を、上司には既に伝えてあります。 その時が来るまでは、真剣に今の場所で踏ん張る約束も交わしています。