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塩の溶解性について
ナトリウム塩とカルシウム塩の水への溶解性を比較した場合、一般的にカルシウム塩はナトリウム塩よりも溶解性が悪いです。(無機塩、有機塩ともに)この理由が分からないのですが、どなたか教えていただけないでしょうか?
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- パんだ パンだ(@Josquin)
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回答No.2
#1さんの回答のとおり「一般的」とは言えないと思いますが、カルシウムイオンは2価、ナトリウムイオンは1価なので、カルシウムイオンから出来ている物質の方がナトリウムイオンで出来ている物質よりイオン結合が強い傾向はあります。
noname#160321
回答No.1
塩化ナトリウム 式量 58.44 溶解度 35.9g/100mL (25℃) 0.614mol/100mL 塩化カルシウム 式量 110.99 溶解度 74.5g/100mL (25℃) 0.674mol/100mL …これでもナトリウム塩の方が溶解度が高いと言えますか? 溶解度はイオンの大きさ、結晶構造、電荷など複雑な要素が関与しているので簡単ではありません。