活性酵素が悪い!?
あるネットのコラムに次のような書き込みがありました。
■活性酵素とは
活性酵素とは、人体内で酵素が使われたこときに生じる”酵素”の一種。人間の身体に取り込まれて燃焼した酵素の1~2%がこの活性酵素になるのです。
本来、活性酵素は殺菌や消毒作用などを持つ身体の役に立つ物質です。しかし、過剰な活性酵素は体内の脂質などを酸化(サビ)させたり、細胞膜やDNAなどを傷つけてしまうのです。このことが老化や病気の原因になると言われています。
酵素は血液によって全身の細胞に運ばれます。したがって、活性酵素は身体中のどこでも発生し、身体を攻撃しているのです。特に、酵素をたくさん必要とする脳や心臓は、血が多量に運ばれるため活性酵素も多量に発生します。その結果、脳出血や動脈硬化、心筋梗塞の原因になってしまうのです。アルツハイマー病も例外ではなく活性酵素が影響を与えると考えられています。
これって、活性酸素の間違えのような気もするのですがどうでしょうか。
知識をお持ちの方のご意見をお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。良く理解することができました。