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大腸癌について

祖母(75歳)が、大腸癌のステージ2で手術をすることになりました。 当初、内視鏡で切除する予定でしたが思ったよりもポリープ(悪性)が深く無理しなかったそうです。外科の手術で、お腹に3つ穴を空けて取るそうです。粘膜手術?とか言ってました。手術した1日は、集中治療室が、当然ですよね?? また、ステージ2で医師に5年は生きられるから大丈夫と言われましたが統計を見るとステージ2では5年以上が多いですがその病院の医師の腕・治療成績によって生存率が違うのでしょうか??

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  • hanahika
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回答No.2

多分、この文章からみて、腹腔鏡手術だと思います。 腹腔鏡手術の場合は、傷口が3つの穴だけになるので術後の回復は早いです。また、傷口自体が小さいため痛みも少なくなると思います。 術直後のことですが、全身麻酔での手術なのでICUかリカバリールーム(回復室)になると思いますが、こればかりは病院の部屋状況にもよると思うので・・・ 5年生存率については、医師の腕というよりも、患者さんの一般状態の方が関係してくると思います。日頃から、ヘビースモーカーの方や高脂血症の方、糖尿病、アルコールなど様々なことが健康に関係してくるので、必ずということはないと思います。よっぽどのヤブ医者じゃなければ生存率には関係しないと思います。あと、75歳の高齢ということもありますし・・・

その他の回答 (1)

回答No.1

手術した一日は集中治療が当然・・・ではありません。 むしろ一般病棟へ帰室されるのではないでしょうか。 施設によって基準がありますが、集中治療室というよりも、術後回復室といったお部屋になるでしょう。 治療成績については、統計と各患者さんの予後に関係があっても、それが意味をなすかどうか、つまりは確約として保証されるものかは別物です。医師の腕が関わる範囲がないことはないですが小さなもので、合併症を有しているかどうかのほうが大きなように思われます。 たとえば、術3年後にガンに関係なく心筋梗塞でなくなった場合でも「手術の後3年しか生きられなかった」となってしまいます・・・。