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大腸内視鏡検査の結果 小さなポリープが見つかりました
- 主人が健康診断で便に潜血反応があり、大腸内視鏡検査を受けました。
- 結果として、小さなポリープが1個見つかりました。
- 病院の先生は切除しなくても大丈夫と言いましたが、主人は切除を希望しました。
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ご主人の年齢がわかりませんが、40代なら4~6人に1人、50代で3~4人に1人、60代で2~3人に1人くらいの割合で大腸ポリープは見つかりますよ。 ポリポーシスという100個以上ポリープができるタイプだと、遺伝する割合が高いと言われています。 ポリープにも色々あって、過形成性ポリープと炎症性ポリープ、腺腫性ポリープとは見ただけで分かる事が多く、見分けが安易なので、がんになりにくい過形成性ポリープや炎症性ポリープは経過観察だけで切除はすすめません。 ご主人は「切除はしなくても」と言われたとの事なので、過形成性ポリープと医師が判断したと思われます。 と、現役を引退した元医療関係の父が申しております。
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- localtombi
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私も内視鏡検査で、何度か(4~5回?)ポリープを切除(ポリペクトミー)しています。 私の父親も大腸がんで亡くなりましたが、ポリープが出来やすい人は出来るみたいです。 ポリープは、小さいのが出来てから大きくなるまで2~3年はかかると言われ、大きくなるとガン化しやすいので注意が必要ということです。 私が行くところはいつも軽い感じで、ポリープが小さくても“あー、取っちゃっておきましょうね”です。 形と大きさで、腺腫や腫瘍のレベルがある程度分かるそうです。 最終的に悪性かどうかは、切ったポリープを精検に回して細胞組織の具合で判断します。 切らなくてもいいと言われたならば、まず心配はないでしょう。 ただ、切らなくていいといってもその判断は医者に聞いた方がいいような気もします。 大きさなのか、形状なのか・・・です。 弟も医者から切らなくていいと言われて、何となくいやなので切ったら「(悪性度が癌腫よりも緩やかな)直腸カルチノイド」だったことがあります。 ちなみに便潜血検査ですが、陽性でも何もないことがあるし、陰性でもポリープが出来ていることがあります。あくまでも目安と考えた方がいいでしょう。 ポリープができたから=癌だと結び付けてしまうのはいささか短絡的で、もう少し楽観的に考えていいかも知れません。 問題があったら経過観察で見ていけばいいし、何もなかったら定期的に内視鏡を受ければいいだけの話です。 診断せずに手遅れで亡くなる人もいます。 そういうきっかけができたということで、前向きに考えた方がいいです。
お礼
実際に経験されたことまで聞かせていただき、ありがとうございます。 本当に おっしゃる通り 前向きに考えなければいけませんね^^ 気持ちにパワーを与えてもらったような感じがしました。 感謝です!!
お礼
suzys-zooさん、医療関係をされてたお父様まで アドバイスしていただきありがとうございました。 主人は40歳を半分ほどすぎてます。昔 胃潰瘍もしました。お酒もとても飲みます。主人の親 祖父も胃がんだったので、胃の検査を。。。と最近常に言っていたのですが なかなか動かなかった矢先に 潜血でひっかかり、さすがに本人も 動揺しています。 私も 同じ位心配です。 。。。が今回このような形でアドバイスをいただけ 少し気持ちが和らぎました。 来週の結果でまた今後 主人の健康管理や治療を受けていこうと思います。 また 何かの相談に是非のっていただけたら 本当に嬉しく思います。 ありがとうございました。