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亀田方式
疑問に思ってることがあるんですけど、 亀田のようにデヴューから日本人対決を避けて弱い選手とばかり試合を組んで世界ランクをあげつつ世界挑戦する方法を他の日本人選手がしないのはどういう理由からでしょうか? やはり金がかかるからでしょうか? 単純に同じ方法でやっていけば世界挑戦まで辿りつける日本人選手って他にいくらでもいそう思えますが。
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強力なバックアップがないとまず無理ですね。 亀田一家はTBSが小さい時から取材してましたから、全面的にTBSのバックアップを受けられたからこそ弱くてもチャンピオンと戦えただけでしょう。 亀田くらいのビッグマウスかルックスがすごくいいなどでそれなりに視聴者の興味を引く選手がいればまた同じことが出来るかもしれませんが、亀田がこじれてしまったので、もうTBSも新しい選手に手を出そうとは思わないでしょう。
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- koko49
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「金、金、金」とマスコミが言っているのを聞いて、本当に亀田選手が弱いと思われているようですが、世界トップレベルの実力はありますよ。だから、最初はマスコミが取り上げたのですけどね。 ちなみに、日本人対決を避けてとありますが、日本人選手とは誰のこと指していますか?強い日本人選手ってそんなにはいませんよね? マスコミは取り上げないですけど、日本ランカーは全員亀田選手との対戦オファーを断ったんですよ。勝てる自身がないと、負け犬として一生名前が残るわけですから、日本ランカーレベルでは亀田選手との対戦は怖くてできません。 亀田選手と対戦したがっているのはごく一部の世界トップレベルの選手だけで、その過程にいる選手はみんな逃げていますよ。 同じ方法を使う選手がいないと言いますが、簡単だと思っています? 確かに落ち目の元世界チャンピオンとかに勝って東洋太平洋のランキングを上げたりしていましたが、他の日本人選手にできますかね? 元世界チャンピオンにノーランカー時代に挑戦するのはすごいことだと思いますよ。 同じ方法で勝てる選手がいれば、同じことをします。お金で解決できるのなら、スポンサー探してやります。 テレビの力とか、子供の頃からスポンサーがついたとか、そんな簡単なことで勝てるほどボクシングは簡単なことではないですよ。TBSが子供の頃から??TBSは協栄ジムの興行を協賛しているけど、亀田家がデビューしたグリーンツダジムの協賛はしていないですよ。 ちなみに、世界ランキングに入ってから、格下とやるのはボクシングの基本です。世界中の世界ランカーは常に格下と対戦して、上位陣がズレ落ちるのを待っているものです。だから世界ランカーはみんな20~30戦して数敗しかしないのです。日本人の世界ランカー同士の対戦(世界戦)って見たことないですよね? ボクシング界にとって一番困るのは、適当な情報を流されることですね。マスコミもボクシングのことを全く知らないニワカ担当者が記事書くから情報がいい加減ですよ。亀田選手を持ち上げるときの情報もいい加減ですし、コケ落すときの情報もいい加減です。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり金持ってる組織のバックアップがないと無理なんですね。 ですよね~亀田の失敗例で二の足を踏んでしまいそう。。 ボクシング界の発展が妨げられなきゃいいですが。、