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亀田選手の実力

昨日ランダエタ選手に判定で勝ちチャンピオンになった訳ですが、あの試合素人の自分が見てもランダエタ選手優勢に見えました。1Rでダウンも取りましたし。その後もランダエタ選手のパンチを受け続ける場面もありました。しかし判定で2ー1で亀田選手の勝利。これは一体何故でしょうか?? 「パンチの重さ」や「パンチの数」が関係しているのでしょうか?もしそうだとしても、ランダエタ選手の方が勝利していたはずです。 今の時点で亀田選手は負け無しのようですが、これは「亀田選手が強い」からでは無く、「今までの対戦者があまり強い人では無かった」と思えてくるのですが …、思うに今まで対戦してきた中で、ランダエタ選手が一番強い、というよりも本気で戦っていたように思えます。今までの対戦者は「負ける」つもりで対戦していたと思うのですが…  昨日の試合で亀田選手の実力が分かると思っていたのですが「判定」によって、疑問に思えてきました。皆さんはどう思いますか?   

質問者が選んだベストアンサー

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  • hanabi999
  • ベストアンサー率49% (43/87)
回答No.14

【亀田興毅戦績】 一戦目:デンナロン・シスソバ(タイ 0勝2敗) 二戦目:プラカルン・ツインズジム(タイ 0勝3敗) 三戦目:サミン・ツインズジム(タイ 0勝4敗) 四戦目:ダオチャイ・KTジム(タイ 0勝5敗) 五戦目:ノパデッチレック・チュワタナ(タイ 確認できる戦績なし/当時タイ国フライ級2位) 六戦目:ヨードゲン・シンワンチャー(タイ 0勝4敗) まず、第六戦目までの相手は今までに『1勝』もした事がない相手です。 七戦目:サマン・ソー・チャトロン(タイ 46勝7敗1分/元世界王者だが、長期ブランクと戦績低迷により当時はノーランカー) 八戦目:ワンミーチョーク・シンワンチャー(タイ 12勝2敗/当時OPBF東洋太平洋フライ級王者&WBC同級世界下位ランカー) 九戦目:ノエル・アランブレット(ベネズエラ 21勝4敗1分1無効/元WBAミニマム級王者&当時WBAライトフライ級世界ランカー) 十戦目:カルロス・ボウチャン(メキシコ 21戦16勝5敗/当時WBC傘下地域団体のフライ級ラテン王者&WBC同級世界ランカー) 十一戦目:カルロス・ファハルド(ニカラグア 24戦15勝6敗1分2無効/当時IBFライトフライ級世界ランカー&WBCフライ級世界下位ランカー) 十二戦目:ファン・ランダエタ(ベネズエラ 24戦20勝3敗1分/元WBAミニマム級暫定王者&当時WBAライトフライ級1位) かなり作られた王者だという事がうがった見方を しなくてもこの戦績から普通に読み取れます

snowkel
質問者

お礼

かなり詳しく戦績を載せていただきありがとうございます。「1勝」もしていない相手と戦っていたんですね。

その他の回答 (14)

  • yoshidaka
  • ベストアンサー率28% (19/67)
回答No.15

ボクシングは負けたが、試合で勝った。

snowkel
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • opty67
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.13

>>あの試合素人の自分が見てもランダエタ選手優勢に見えました。 ではなく、素人のあなたが見たからランダエタ選手優勢に見えたのだと思います。 それは、素人が直感的に見ての勝敗が、結果に現れるとはかぎらないルールだから仕方がないと思います。 あと、No.2の人の >>ただし、若干19歳の青年が、ボクサーの経験も無いしトレーナーの資格も無かったお父さんの指導だけで、階級を1ランク上げてきて体重制限から開放された同級の世界1位の選手と、12ラウンドフルに戦ってKOされなかった事は事実であり、此れだけでも本当は凄い事だと思うのですが・・・ というのは、なるほどな、と思いました。

snowkel
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • mmegg
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.12

努力家だと思いますが、実力はないと思います。 こんなに肝っ玉の小さいチャンピオンがどこにおりますでしょう? 次は必ずKOで負けると確信してます。 ボクシングのセンスがないことが今回はっきりしました。 子鹿のように足がガグガグ、目が死んでいた時点でボクサーとしては負けたんです。 これが亀田さんの限界。(あえて選手とは言いません) 次は楽になると言ってましたが、いくら練習したって絶対に楽にはなりません! 今回、ギリギリ勝てたことに喜んでいると思いますが 実は、かわいそうな運命を辿っていると思います。 いつか絵本にしてみたい。 あるところに、強いやつが一番偉いと思っている 傍若無人なボクサーがおりました。 、、、、、、、、、、、 どうせ大口を叩くなら 「KOされたらボクシングやめます」 くらいのことを言わないと、亀田さん。

snowkel
質問者

お礼

回答ありがとうございます。実力は無いですか。 次の試合が非常に楽しみです。

  • taco8ch
  • ベストアンサー率7% (11/146)
回答No.11

これからは何だな、亀田の対戦は、 頭に紙風船かなんかつけてもらわねばだな。

snowkel
質問者

お礼

回答ありがとうございます

noname#127974
noname#127974
回答No.10

今回の世界戦はTBSの金儲け主義の暴走の結果だと思います。 この判定が不服ならば、WBCは再戦の方向で動きますので、 また TBSが今回の低劣な話題をベースに年末にでも 大もうけする筋書きが見えてるようです。 でも次回に亀田が正々堂々と勝利すれば、亀田兄弟のストーリーは続くであろうし、負ければ態度が不遜だけにこの世界から抹殺されるだけです。

snowkel
質問者

お礼

回答ありがとうございます。金儲け主義の暴走… 次の試合が楽しみです。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.9

今回の亀田騒動はもっと違うところに問題の核心がある。 TBSに限らず、メディアは今焦っている。 メディアは、必死になって『日本人のヒーロー、ヒロインを造り出そうとしている』 巷のニュースといえば痛ましい子供の事件ばかり。 せめて、スポーツの明るいニュースをと必死である。 そうでなくても、メディアは今企業買収の対象となるまでに地位が低くなっている。  しかし、肝腎のスポーツの世界にも明るいニュースがない。 相撲の世界ではモンゴル勢に支配され、野球では大リーグに選手を持って行かれる。 頼みの巨人は下位に低迷し、テレビ視聴率は1桁台。 ゴルフの世界では必死になって藍ちゃん、さくらちゃんにすがろうとしているが、結果が出ない。 卓球の愛ちゃんでは線が細い。  サッカーの世界では頼みのヒデには辞められてしまうし、女子サッカーはワールドカップ出場すらおぼつかない。 K-1の魔裟斗に往年の力とカリスマ性はない。 バレーはいくら騒いでみても体格の差はどうしようもない。 バスケットやラグビーでは始めから勝負にもならない。  スポーツの世界の華やかなエンターテインメント性を体現できるスターがどこにも見当らない。 そんな中で、亀田三兄弟は、メディアが視聴率を稼ぐ為に造り出した、スポーツ界のアイドル・タレントなのである。 

snowkel
質問者

お礼

回答ありがとうございます。視聴率を稼ぐために作り出したアイドル…ですか

  • busted
  • ベストアンサー率11% (16/144)
回答No.8

素人の意見です。ダウンやフラフラになったり、負けを強く印象づけようとするシーンがありましたが、それ以上にしっかりガードして当てるとこを当てて、結果亀田が勝ちました。危ないラウンドがあったけど、それ以上に、優勢なラウンドがあったと思います。

snowkel
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • gaakaru
  • ベストアンサー率15% (15/99)
回答No.7

今回の一件で、ボクシング興行も 一気にプロレス化したのです。 ランダエタ選手もかなりの ファイトマネーを得ているはずです。 紙おむつやおしゃぶりを準備している事についても 全て台本通りなのせしょうからね。 ランダエタ氏は亀田選手を 倒さない程度に打っていたように思います。

snowkel
質問者

お礼

回答ありがとうございます。プロレス化ですか…もしすべて台本通りなら最悪ですね…

  • Forseti
  • ベストアンサー率19% (84/431)
回答No.6

実力ではランダエアが上かもしれない。 でも、ボクシングでは亀田のほうが上だった。 今回の採点、自分でつけてみました?10Rまでだったら大差で亀田が取っていた、という見方も出来ますよ。 最後で少し追いつかれかけたというだけで、なんら不思議な判定ではありません。 そういう採点システムをずっとやっているのです。 文句を言うなら、WBAやWBCに言いましょう。共栄やTBSではどうしようもない問題ですよ。 また次回の防衛線はスルーパスで勝てるそうです。 防衛線は基本的にチャンピオン指名。勝てる相手を持ってくるでしょう。これは正しい判断。 ですが、雑魚ばかり相手にしないように指名対戦があるので、その時にランキング1位の選手と戦うことになります。 それで真の実力が、、、と思いますが、ここで王座を返上。2階級制覇を目指して階級を上げると思われます。 そこで一戦・二戦します。 これで1年間ぐらい開きますので、この間に実力を蓄える。 というのがシナリオだと、どこかのスポーツ新聞が書いていました。 真の実力が分かるのは2008年くらいになるのかもしれません。

snowkel
質問者

お礼

回答ありがとうございます。2008年ですか…先ですけど楽しみです。

  • Interest
  • ベストアンサー率31% (207/659)
回答No.5

強いものが勝つのではなく、勝った者が強いのです。亀田選手が弱ければ、チャンピオンベルトを争奪するためのリングに上がることすらできなかったでしょう。 判定に不服かどうかはさておき、リングに上がって、チャンピオンベルトをかけたどつきあいをして、最終ラウンドが終わってもリングに立っていたのは事実です。少なくとも、それだの強さはあったと言えるでしょう。

snowkel
質問者

お礼

回答ありがとうございます。次の試合が楽しみです

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