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used と vintage の違い
鞄や服の中古品の表示でusedとなっているものとvintageとなっているものがあります。 同じ店舗内においてもこれらを使い分けているところもあるようですが、いまいち違いがわかりません。 vintageのほうが価値が高いのですか? さらにusedのものにはどのぐらいの状態かレベルが書かれているものがありますが、vintageにおいては書かれていません。 vintageもusedにはまちがいないですよね?
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vintage【名-1】(特定の地域・収穫期の)ワイン、極上のワイン、ブドウの年収穫高、ワイン醸造(地域)、ワイン醸造年度、成熟度 ・ What is the vintage of this wine? このワインは何年物ですか。 上記の本来の意味からも想像出来ますが、「vintage」とは、「ある地域、ジーパンの場合は、謂わば中古衣料は中古衣料ではあるが、或る特定のメーカー又はブランド・ラベルで、例えば19XX年の春に数量限定で製造され、流通数量が極めて限定、一般に入手困難とされ、その人気の故に市場内でプレミアが付いたもの」と規定してもよいのではないでしょうか? これに対し、「used」は単なる中古品、、、希少価値及び付加価値としては殆ど無い、、、、 それから、「usedのものにはどのぐらいの状態かレベルが書かれているものがありますが、vintageにおいては書かれていません」、、、つまり、vintageものには、その存在だけで希少価値があり、その程度(破れ、ほつれ、色褪せ、その他)さえも市場価値の一部として認識されているので、「中古品としての」「程度」を書く必要がないと思われます。 そんなことを言いながら、私にはそんなものを有り難がる気持ちなんてさらさらこれぽっち無いけどね、独り言。
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- Turbo415
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分かりやすい日本語で言えば、 usedは「中古」だし、vintageは「骨董」に当たると思います。 つまり、中古は単に誰かが一回以上使った物、骨董は中古ではあるけどそれ自体に値打ちがある、希少価値がある物という意味です。 服関係だとジーンズなんかだと分かりやすいです。中古は単なる履き古し。ビンテージは元々人気がある中古である程度以上年数がたっていて手に入りにくいものです。 ですから、ビンテージだと手に入れても飾っておくだけで、実際にははかないって事になる物も多いです。(骨董の茶碗や皿でお茶を飲んだり、料理の盛りつけに使ったりしないのと同じです) 中古は安く手に入れて使うことを目的としますから状態のレベルが書かれているのです。状態が良ければ長く使えるのでやや高い、状態が悪ければ安いということになるんです。(本当はビンテージでも状態が良い悪いで価格が変わるんですけどね) 参考までに。