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指摘屋嫌味屋は専門的質問に現れない
タイトルの現象を今までのデータから感じています。 私自身が博識でないので、あまり専門的な質問はできませんが、それでもちょっとその世界に浸らないと出てこないような、ちょっとディープな専門的質問に関して、嫌味屋とか指摘屋は、現れないのです。特に科学の質問カテにその傾向が強い。いままで、かなり程度の低い科学的質問に関しては、一軒もその手の被害を経験していません。 現れるところは、非常に抽象的余地のある質問、もやもやした妄想だけで回答もどきが作れる分野です。 つまり、専門的知識の問題に対して、なぜ荒らしをしようとはしないのでしょうか?このことが、こういう事情の不快感をさらに増幅させています。 またこれと演繹して、なぜ、学を趣味とする傾向のある人で、その種の質問に答えられる人は、嫌味屋や中傷屋という存在のから遠ざかる傾向なのでしょうか?
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この手の人間は大概が物事の一部分だけで動く「脊髄反応」ですから、深い洞察力やスキルを求められるカテには出にくいのでしょう。 だいたい指摘しようにも、質問の趣旨すら理解できないのではないかな。 私は質問文を読んで、自分が問題ないと思えばかまわず回答する方で、過去レスの前後にいい加減な指摘回答者が恥をさらしたまま放置されていますけど、検索で出てきたものを斜め読みしてるので、恥ずかしい結果になります。 これが専門的な分野になれば、馬鹿じゃないかと嘲られるだけです。 よく比較されるのが「誰でも良いから殺してやる」という通り魔ですけど、どうせならその道のプロである暴力団事務所とか格闘技家の道場とか米軍基地にでも殴り込めば、先方様も想定内であり反撃しますから、われわれ野次馬も多少の同情はできますけど、例外なく弱い人間に向かって凶行に及ぶ、同じ理由と思います。 自分より弱いものを見つけて虐めてやろうという心理であって、潜在的に自分がやり込められるのを恐れているんだと想像します。
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- dell_OK
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温度差。 仮に指摘屋さんなどをとてもホットな人と呼ぶ事にしましょう。 とてもホットな人は、ほどほどにホットな感じのする人を好み、 クールな人には冷めさされてしまうので近づきません。 クールな人も、とてもホットな人には暑苦しくて寄って欲しくない。
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いかなる場合でも、皮肉指摘嫌味は許されません。回答はその範囲を厳守しなければなりません。
- pick52
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どの辺りまでを該当と見なすのかにもよりますが、指摘なども 必ずしも的外れであるものばかりではありません。 完全に的外れであるならばそれは規約違反となりますが、明らかな 説明不足とかにこの点はこうじゃないかという説明要求まで指摘や 皮肉と認識し、否認する人までいたりしませんか。 カテゴリ違いやアンケートカテゴリとQ&Aコミュニティカテゴリは 特に投稿される質問自体がひどいです。 質問の質が低いものにはそういう回答が多く来ます。 そして、そういう質問が投稿されやすいカテゴリにどうしても そういう回答者も集まりやすいんでしょう。 特に技術に優れた人は他人(第三者)から見てどうしても相手を見下して いるように見える態度をとりやすいので技術カテゴリでもそういう トラブルが起こりやすいですね。 (どっかにそういった事例が書いてあるサイトがあったと思いますが 見つかりませんでした) http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060831/246913/ ぼくも、そういったつもりがなくても結果的そういう態度をとっている ことがよくあります。
お礼
いかなる場合でも、指摘嫌味を回答することはできません。わかったつもりになってあるいは、自身で補って回答するべきです。
- alidon
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悪意有る指摘、嫌味、アラシ…どれも何がしかのひがみ根性から誤った優越感を得たいと欲しての行為に見えます。 相手を馬鹿にしてやろう、からかってやろう、苛めてやろう… 全ての悪意はそもそも自分自身の僻みが生む物だと思います。 ですから、専門的で正しい知識を持つ所や人に対しては『太刀打ちが出来ない』故に現れないのだろうと察します。 子供の言い捨てが恥ずかしくない人は、逆に自分が攻撃されても自らが傷付かないように相手のレベルも低い所を好むのでしょう。 某巨大掲示板の某腐ったスレ等見ると良く判ります。 まあ、ヒット&アウエイでアラシて即退会…みたいな人も居ますが、それでは相手が困っている所も身近では見られない為、欲していた優越感も得られないので長続きはしないようです。 専門的な物に限らず、中傷者が付け入る隙がある物は全てその攻撃対象となり易いのですが、対して気にしない、困らない、何よりも同じ土俵に下りないといった手段で被害を抑える事が出来ます。 腹が立って相手を憎む事になれば、其れこそがそういう悪意の持ち主の思う壺ですから。 また、揺ぎ無い自信を持って冷静にこういう物を撃退、排除するのであれば飽く迄も自分を見失わないように、飽く迄も自分自身は良識の範囲内に置いて、怯まず怒らず混乱せず、執着しない、という事が最良です。 っと、之は余談ですね。。。
お礼
「優越感を得たい」!!これ効きますね。戦いを挑みたいのではない!これは鋭い指摘です。ここまで堕ちるか。そうかわかってきた。 なんともごみのような存在です。今度こういうバカを見かけたら罵倒してやります。 某巨大板は、いいところもありますが、バカがいい気になりたいがためというのが多いですね。
- Knl_Panic
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面白い指摘です。今まであまり気にしたことがありませんでした。 専門用語他理解できない語彙が多いと検索などで調べたとしても誤読の危険性がある上、たいていの場合、そういう質問をされる方はよく勉強されているからではないでしょうか。指摘屋が逆に間違いを指摘されたりしたらアイデンティティが崩壊してしまうのかもしれません…。
お礼
私はずっと気になっていました。このことが、指摘屋や嫌味屋の存在異常にもっと不愉快なあるいはとても重大なことであります。勉強している人間に対してこそ、ひがみや恨みなど、発散しろといいたい。あるいはそういう人間が嫌いなのではないでしょうかね。
>指摘屋嫌味屋は専門的質問に現れない わけではないですが、確かに極端に少ないとは感じます。 (先ほどカテ違いを指摘する回答はみました) >その種の質問に答えられる人は、嫌味屋や中傷屋という存在のから遠ざかる傾向なのでしょうか? その傾向は大いにあると思われますが、 ここでの話に限定するなら、嫌味屋や中傷屋は 専門的カテなどには回答の端緒すら見いだせず、 近づくことすらしないということだと思いますが。
お礼
そうらしいですね。要は、知性が不足しているという傾向も併せ持っているようですか。いやなものです。
お礼
脊髄反応!いい言葉です。これから私の中の辞書に深く刻み付けさせてもらいます。逆に脊髄反射で考えるから、こういう不愉快極まりない、皮相極まりない、低劣極まりない記述ができるわけだ。よく理屈がわかってきました。 私も、指摘バカが出てきたとき、かなり巧妙に誘導して赤っ恥をかかしてやった事があります!ざまーミロ。そいつの履歴に残るように20ポイントわざとつけてやりましたけどね。そいつは1月くらい退散してましたよ。よっぽど傷心がきつかったのでしょう! 通り魔の例よくわかります。なにが「だれでもいい」でしょうね。ふざけた言い訳にもほどがあるというものです。 自分より強い(←本当に憎むのはこいつらエリート)ものに攻撃する、そしてやり込めていく、その姿勢がこいつらには大事だと思います(その結果が私の例ですが)質問を否定する回答者の心理を問うたもので、このなかの嫌味回答が、その実例そのものになっていましたからね。さらしてやってざまーミロですよ。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa3217436.html 嫌味回答そのものが
補足
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3217436.htmlでした。