注射器での採血について

質問

本日とある病院で血液検査を受けたのですが、通常よく受けていた真空採血管を使った方法ではなく、注射器でした。

そこで、気になったことがあるのでご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
(1)採血前に針のキャップをねじ切って外して取り付けていたように見えましたが、注射器も針と筒は別になっているものが一般的なのでしょうか？
(2)注射器に取り付ける針と、真空採血管でホルダーに取り付ける針とは、構造的には同じなのでしょうか？（上下にキャップがしてあって、真ん中にシールで封がしてある、など）

以上、宜しくお願いします。

回答No.3

lovesickne

1)針と筒が別になっている物が一般的です。
２）真空管に取り付ける部分は、両方針がついてます。注射器は片一方だけです。
真空管で採血するか、注射器で採血するかは、施行者の好みによるものがあります。昔は真空管がなかったので、古い病院なら真空管に慣れていない検査技師がいても不思議ではありません。また真空管は使い捨てではなく、針のみ使い捨てにしていた病院で、一時的に真空管を廃止し、使い捨ての真空管に変更する途中かもしれません。
真空管での採血は施行者を守る為の物です。患者側にはどちらでもかまわないと思います。

補足

お返事ありがとうございます。
やはり注射器に接続するものは真空管につけるものとは違うんですね。
ただ、私が見ていたらキャップをパキッと外して筒に取り付けていたような…。
真空管を使うと思ったら注射器だったので、あれ？と思いまして。

回答No.2

USB99

１．いくらなんでもディスポーザルのプラスチック注射器でしょうが、普通は針と注射器は別です。
２．真空採血管用のはいろんなのがありますが、どこのも真空採血管のゴムキャップに刺せるように針の反対側にも針があります。注射器用のにはありません。よって、まったく違います。

回答No.1

takas223

(1)だけですが、、、
　私も時々採血検査のために採血してますが、うちの先生も注射器です。
　管は煮沸をしっかりしてるようです。（昔はそうでしたよね？）
　針は全く新しいものをちゃんと使っているようなので（採血時にパックをあけるのを見れるので）心配はしていません。
　採血用は管が大きいので、別物であることが多いです。
　前も話がありましたが、インシュリン用の注射器でしたかね？
　使いまわしの話がありましたよね？
　肝炎等の危険があるために針の使いまわしは絶対危険です。
　別物で用意していたのであれば問題ないと思います。

(2)は専門外なので、他の方よろしくお願いします。