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ウイルスの名前は誰がつける?

自分は簡単なウイルスは別として大抵は ワクチンメーカーとウイルスメーカーとグルでウイルスをばら撒いている信じている一人です。 去年はウイルス退治のため何時間を費やしたかわかりません。 今朝も久しぶりに事務所のメールを開くと 2件のウイルス付きメールが届きました。 ノートンの更新時が近くなると必ず来ます。(グルだと思う根拠1) 昨年更新をしなかったら直後に強烈なウイルスが 連日100通近く送られてきて 仕方なく未使用のノートンのデスクからインストール、再登録しましたが それが古かったのか3ヶ月(あと数日)で切れます。 まだほかに未登録デスクがありますので放っておきますが 今朝2通来ましたので オーやってるなと 思いまして表題の質問をします。 切れたあとは前回同様もっと強烈なのが来ると思います。 まさかウイルスを最初に作った人間がこれは XXXという名前のウイルスですといってばら撒くわけはないでしょう。 とすると最初に発見した(被害者)がワクチンメーカーに報告してワクチンメーカーが名づけるのだろうと思われます。 それから競合ワクチンメーカーどうしで仲良く?(根拠2)連絡を取り合ってワクチンを出す。 といったところでしょうが いつも発見と同時に名前が付いていて ワクチンも発表(出来ていた?)ような気がします。(根拠3)  昨年自分に来た W32OPASERVとかという強烈なやつとか その他名前は 誰がどういう根拠でネーミングをしたのか誰か教えてください。 関係者の方からの意見だったら熱烈歓迎です。        

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noname#72132
noname#72132
回答No.5

> ワクチンメーカーとウイルスメーカーとグルでウイルスをばら撒いている信じている そう思われるならその裏をかいてやったら如何ですか? 少なくとも個人使用なら無償の対策ソフトが有ります。 私は「 ワクチンメーカーとウイルスメーカーとグル」とは思っていないので使いやすい有償ソフトを使っていますが。 それに、現在出回っている程度のウイルスならその気になれば対策ソフトに頼らずとも対策は出来ます。「無償の対策ソフト」でも企業で使うにはライセンス料が必要ですが、この方法なら完全にワクチンメーカーの裏をかくことが出来ます。頑張って下さい。 あなた以外にはお勧めしませんが。 ワクチンメーカーとはアンチウイルスメーカーのことですか? ワクチンなんか問題外です。感染後の対処より感染しない対策が重要ですし、ワクチンなら各メーカーとも無料で配布しています。 私は会社での仕事の何分の1かはウイルス対策も含めたセキュリティ対策なんですが、 こんな非生産的な仕事に金と時間をかけなければならないなんて冗談じゃないぜと不満プンプンです。 でそれを飯の種にしてこの不況の時代に一見一人勝ちしているかに見える対策ソフトメーカーに皮肉のひとつも言ってやりたくはなります。 ただしわたしは「とでも言いたくなるぜ」と必ず付けました。 それと、そんな愚痴を言う相手は同じ立場のセキュリティ技術者だけです。 そんなことが言いたくなったのは、もっとも簡単な防衛方法がそれら各社の対策ソフトの使用で、そうは言っても私が勤務する比較的小さな会社ですら結構な金額がかかったからです。 ただ、ちょっと気になるのはウイルス話しなら良いのですが、あなたは他のことでもこういう発想をなさる方ですか? そんなことは無いと思いますが、仮にそうならばこれまでもこれからもご自身にとって 相当の損をなさると思いますよ。 余談ですが、もう一昨年になるのでしょうか、あのニムダは企業のセキュリティ対策にとても大きな貢献をしました。 取引先のいくつもの大企業がその緊急対策のために社内LANやインターネット接続を一端止めて必死に駆除を行い、セキュリティの重要性が経営者にまで実感として伝わったのです。 あれがなければ日本の企業のセキュリティ対策はこんなには進まなかったでしょう。 今時企業でウイルスにやられたら恥じですね。 だからと言って、私も含めた日本企業のセキュリティ責任者が共謀してニムダを放った訳ではありません。 信じていただけるかどうか自信は有りませんが。(苦笑)

cellorist
質問者

お礼

回答有難うございました。 NO.3の方のお礼に書いた ”実験的に遊んでいる”の答えがもう出ました。 今朝PCを立ち上げたら 来てたのです ワームちゃんが! どなたか送ってくれた方 この場をお借りしてお礼を申しまーす。 これで更にメーカーに対する見方を灰色から黒にしてくれました。 ところで 私もUS企業でITマネージャーを長くやってまして ニムダだのY2Kだの懐かしいです。 >ワクチンメーカーとはアンチウイルスメーカーのことですか?  YES >他のことでもこういう発想をなさる方ですか?  YES 特に マッチポンプを出来る立場にあるものに対してです。 たとえば昔伝染病の病原菌を人に食わせた医者が千葉方面にいました。 教科書問題で 無かったことが判明した後でも 検定前、検定後と別の教科書をあたかも検定で改定されたかのようにあおった大新聞系の週刊誌があり、その親の新聞は大きく火をつけておいて小さいポンプ(否定記事)を目立たないとこに置いてました。 北朝鮮のチマチョゴリのも自作自演という内部告発のあったり もっと大きなところでは ベトナム戦争にUSが挑発したとか 日中戦争も発端は中国側の発砲だったとか マッチポンプ的なものは よほど注意していなければ どちらが正しいか判断は難しいです。 教科書問題のころから物事をなん通りか別の見方をするようにしていますので 年期が入っています。 おかげで部下に対してもバランスよい指示や態度が取れたので信頼は厚かったと自画自賛ではなく他の人の評価です。  ですから それで損はしていませんが 最近はビジネスで裏切られて損をしてます。 まだまだ修行が足りないようです  それから無料のアンチウイルスソフト、知りませんでしたが試してみます。 これまではソフマップで買ったり、マザーボードについてきた奴とかでいくつもデスクがありましたが いよいよあと1枚になったところです。 有難うございました。 最後に >>たとえば NAVで更新期限が過ぎようとするとき自動でアップデートを促してくれます。 あれは要注意だと思います。 ノーで終わる時 既にオンラインで繋がっているゲートIPを記録して 後日虫を送る事だって可能でしょうから。 メーカーがそうやっているとは言いません.念のため。 自分だったらそうできるかと 可能性を言っているのです。 午前中は虫退治と メールが勝手に送られていないか等、確認をしていましたので御礼が遅くなりました。回答有難うございました。

cellorist
質問者

補足

そろそろこの質問は締めて第2弾にうつろうかと思いますのが 補足させていただきます。 ウイルスをバラ撒くには自分のアドレスが絶対解らないようにするはずです。 最近のインテリジェント形のルーターやネットワーク機器は自分からIDとなる番号を発信する(ソフトに応じて)物さえ出てきましたのでWEBとはいえ発信元をトレースすることは可能な事でしょう。 もちろん一般的ではありません。  現在でもネットのルーター同士は通信が途絶えない様 常に相手のアドレスを監視して最終的な通信相手までパケットを届けます。 つまり通信相手を機械内部では特定しているのです。 相手の名前はわからなくてもネットワークカードは特定できますのでそれを記録すれば そこを狙い撃ちすることは簡単です。 つまりネットを通してワームを送りつけることは簡単なはずです。 そうすると同じ機材から足が付くので 何度もウイルス発信するのには機材を取り替えなければならずコストがかかります。 ハッカーがFBI捕まるのは逆トレースのためです。 アンチウイルスメーカーのお金をかけた?設備や 研究者と同じような技術を持ち、 足のつかないように新型のウィルスをばら撒けるオタクは世界にも ざらにはいないでしょう。 ましてウイルスだけでは一円の稼ぎにもならない?はずですから本業とはならないはずです。 また 犯罪防止の観点からFBI等、の監視はものすごく技術が進んでいます。もともとインターネットは冷戦時代のスパイ用でしたので関係機関にとってはトレース技術は既設のはずです。 これまでもマッチポンプ説を信じますといってきましたが もし本当に個人のオタクがメーカー相手にボランティアでウイルスを送り続けているとしたら むしろ尊敬をしてしまいます。 最近はワーム形が多くなってきましたので いろいろな条件からとても個人とは思えないのですが。  ま、信ずる信じないのはなしですから 結論はでないのですが もう少々ご意見がほしいですね。 

その他の回答 (5)

noname#72132
noname#72132
回答No.6

「ウイルスの元締めはマイクロソフトだった」ってのはどうですか? 沢山セキュリティホールを造っておいて古いWindowsの方からそれを突いたウイルスをばらまいて新しいXPへの買い換えを促進したとか。 でもウイルスをばらまくより先にそのセキュリティホールが沢山見つけられちゃったんで、しょうがないからsp1を出したと。(笑) 作り過ぎてどこにセキュリティホールを隠したか忘れちゃったなんてのも。 これならほんとにマッチポンプでしょう。おもしろいパロディが書けると思うんですけど。 最後は予想外に評判を落として「こんなはずじゃなかった」と頭を抱えているゲイツ君のイラストなんてね。(爆笑) 相手はなるべくデカイほうがうけると思いますよ。 ところで何で「虫退治」なんか必要になったんですか? ワザと感染させたとか? だったら丸ごと潰してしまえば終わりだと思うんですけど。 しつこい様ですが、アンチウイルスソフトに頼らない、彼らに甘い汁を吸わせないウイルス対策をとられた方が気持が良いと思いますよ。フキフキ "A^^;

cellorist
質問者

お礼

有難うございます。 マイクロソフトも有りかもしれませんね。 OSもあれだけ図体が大きくなりIEやOL,OLE等大きなプログラムにそれぞれ個別のプロジェクトチームを当てているわけですから 全体を一人のリーダーが詳細に把握するのは困難でしょう。プロジェクとの人数が増えれば質を保つのも難しくなるでしょうし だから細かいところに目が届かずに セキュリティーホールだらけになってしまうのでしょうね。  パッチだらけで、追加、追加の新機能(ヴァージョン アップ)でイメージとしては まるで谷間にへばりついたの温泉旅館の建物状態,増築、別館、新館、エトセトラ。 ウィンドウズはさしずめ 昔のホンコンの九龍城状態ではないでしょうか。 私も仕方なく ウィンドウズを使っていますが 英語版でスイスイできるものも日本語版ではすぐにリソース不足で固まってしまったりで何回も我慢を強いられたものです。 2000,XPにしてもなお不安定な部分が多々あります。 だから商売が続くのですけど。 おかげでUSで独占禁止法でMSを槍玉に挙げているのは正しいことだと解ってきました。 代替が無ければ欠陥でも使い続けるしか無いのですからね。 >何で「虫退治」なんか必要になったんですか? ワザと感染させたとか? ワザと感染させたわけではありませんが これまでの経験から 多分来るだろうと思っていましたら 見事来てくれた訳で マッチポンプ説をより リアルに感じさせてくれることになったのです。 昨日のは KLEZでしたので メールを勝手に出されたり 6の日にファイルに悪さしたりするらしいのでとりあえず退治しました。 2回、シマンテクトマカフェと両方を走らせておきました。 ウイルスが送られて来る時期とアンチウイルスのこうしん時期とが サイクルの山が不思議と 一致しているので 予想したらあたってしまったので ワームをもらって 半分喜んでいたのです。  マッチポンプ説は 私が言い出したわけではありません。 日本でも聞きましたが自分が初めて聞いたのはオランダの田舎町で10人ほどのITが7カ国から集まって半月程ヤイのヤイのと研究会をやりました。そこで聞いた話でしたから世界でもその話は有りなんですね。 ウイルスメーカーは単に一般ユーザーに迷惑をかけ、一方ではワクチンメーカーを潤わせています。  ワクチンメーカーはウイルスメーカーが在ってこそ商売が成り立ちます。 単なる商売人であって 決して病気に対する医者の存在とは別物なのです。つまり100%の信用ができる存在ではなく 灰色の商売で 疑われる側にあるといえるでしょう。 私はウイルスメーカーは少なくとも ワクチンメーカーの株主も含めて 何らかの利害関係者であると 思います。  そのうち 本でも書きましょうか。 有難うございました。     

  • TK0318
  • ベストアンサー率34% (1260/3650)
回答No.4

>自分のメール環境ででウイルスが送られたことがないものがいくつかありますがそれらはワクチンメーカー(複数)に登録したことのない名前です。 全く根拠になりません。 実家のPCと今もっているPC双方ともにM社に登録してありますが今もっている方はウィルスメールがいっぱいきますが実家の方はきません。 さらに友人の極端な例として友人数人だけに知らせていたメールアドレスから大量にウィルスが来て同時期に広く知らせていたアドレス(ワクチン会社含む)からは全くこなかったそうです。 ウィルスをばらまいているのはそのメールアドレスを知らせているところだと思います。特に企業が感染したら100通来ることもめずらしくありません。(実際大学の私のアドレス(外部に全く知らせていない)に5分で10通きたことがあります、犯人は学内のPCでした) 単なる偶然です。

cellorist
質問者

お礼

回答有難うございました。 単なる偶然かも知れません。が自分は都合21のメールアカウントを持っていまして(フリーメールを除く)そのうち頻繁に使うのは半分です。2件のみウイルスメーカーに登録しました。 そしてその2件のみウイルスメールを受け取っています。 確率的にも 単なる偶然とは言い切れない気分なのです。 一度出してしまえば もう遅いのですが なるべくメールアンケートには答えない、メールアドレスを要求されるものには手を出さないように心がけています。 もう少し 墓の人の意見も待って見合いと思います。  

cellorist
質問者

補足

先ほどのお礼に墓の人の意見xxxと書いてしまい失礼しました。ほかの人のことです。すみません。 NO3.の方のお礼に書いたのですがウィルス作家の名前の宣伝うんぬんは絶対に把握できる事の裏づけと思っています。 またウイルスをばら撒くことは犯罪行為でもあるのではないでしょうか。法的根拠は知りませんが もし自らの商売のためにマッチポンプをやっていたりしたら 皆さんどうしますか? ワクチンメーカーは絶対に信用できると言い切れるのでしょうか? ちなみにウィルス情報の更新が有料化される前には ホントにたわいないマクロウイルスつきのメールしか ウイルスは来ませんでした。 それらはもう死に絶えたのか それも一度きただけです。 そのころはメールアカウントは2つでしたが 仕事上ファイルのやり取りは今の10倍以上でした。 これも根拠のひとつです。 ワクチンメーカーの信用は絶対だと言い切る方 その根拠を教えてくださるとありがたいです。

noname#5746
noname#5746
回答No.3

シマンテックやトレンドマイクロなどには365日24時間体制で世界各地にある ウイルス研究所のようなところにて新種ウイルスの発見と対策ワクチンファイルを造っているようです。 メールでやってくるウイルス対策としてはメールサーバに届いているメールを 添付ファイルなどを受信せずにヘッダや本文等を確認し、ウイルスメールや必要の無いメールを サーバで削除することのできる「nPOPQ」という簡易なメールソフトを利用するのもいいと思います。 私はまずnPOPQで確認、削除後にOEで必要なメールを受信しています。 設定操作も簡単ですよ。 今やこのソフト無しで直にOEでメール受信するのは何が来るかわからないので大変不安になりますね。 ウイルス対策に有効だと思うんですけど、よければ利用してみてはいかがでしょうか。 http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se165244.html 基本的な設定について以前説明したのがありました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=286643

cellorist
質問者

お礼

有難うございます。 自分で4台のPCをLAN環境で使用していますので ウイルス対策はある程度やっています。 特に昨年OPASERVにやられてからは気にしています。 がやられても処理仕方がわかっているので平気だとも思っているので わざと更新しなかったりで ちょっと実験的に遊んでいます。  たちの悪いメールを一度に100通近く送られてきたときはそのまま返信してトレースを懸けたどのIPから来たかをある程度追いました。 私程度でも結構出来るので ウイルスメーカーや研究所、政府やそのての筋が出来ないはずは無いと思っています。勝手な想像だといわれそうですが ノートンのサイトではウイルスの作者の名前をウイルス名にしてはその作者の名を宣伝するうことになってしまうから良くない というようなことを書いていますがこれって作者が絶対わからないのならば いえない事ですからね。やっぱり彼らは作者をわかっているのです。(根拠5) ご丁重な回答、有難うございました。  

noname#5746
noname#5746
回答No.2

こちらも御覧ください。 https://www.netsecurity.ne.jp/article/2/3744.html

cellorist
質問者

お礼

早速の回答有難うございました。 サイトをチェックします。 No.1の方にも書きましたがやっぱりウイルスの来方が怪しいのです。

  • tayamasan
  • ベストアンサー率30% (18/59)
回答No.1

簡単に説明すると、 たとえばメリッサ(Melissa)などは、ウイルス開発者が 意図的に付けた名前で、感染が爆発的であったためにそのまま使用されました。 ワームなどのクレズは、色々亜種がありますがメーカ(トレンドマイクロやシマンテックなど)によって名前が違います。 また、名前の付け方についてはHPがありましたのでご参照を。 ワクチンに関しましても、その会社ごと独自でつくっていますので、見当違いですね。 100通もくるとなると、メールプロバイダ等の環境を見直しては如何ですか。 また、事務所のメールアドレスをHPに載せていませんか。

参考URL:
http://www.jcsa.or.jp/VirName.html
cellorist
質問者

お礼

早速 有難うございます。 サイトをへっくして見ます。 マッチポンプ説はずっと言われていまして自分は状況から信じてますが 元はメーカーに売り込む者もいたとか聞いたことがあります。 まだ根拠としては 自分のメール環境ででウイルスが送られたことがないものがいくつかありますがそれらはワクチンメーカー(複数)に登録したことのない名前です。

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