- ベストアンサー
最先端科学者が研究費を回収しないまま量産化するメリットとは?
- 最先端科学者は研究に10年の歳月を費やして開発に成功したものを元の研究費を回収する前に量産化することで、1台100万円のマシンを1台10万円で提供できるようになります。
- 量産化体制が整えば、製品を90%オフで売ることができるため、新たな顧客層を獲得するメリットがあります。
- 利益をギリギリにして売る理由として、売れなかった場合の赤字リスクを回避し、将来の利益確保につなげるためです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
10年で開発するなんて、とても無理でしょうね。通常は30年ぐらいかかるはずです。30年先の技術がわかっている人が研究している例が多いですね。 価格を下げて製品化する理由は誰でも知っているはずですが、要するに、100万円でパソコンを販売しても、一般人は誰も買ってくれませんよね。お金持ちが買うだけですよね。それでは利益は僅かですよね。10万円で販売出来れば、誰もが買えるので、大量に売れて利益が大きくなりますよね。薄利多売というわけです。パソコンは最初100万円ぐらいしましたが、今は10万円ぐらいで買えますよね。その方が利益が大きいからです。いつまでも100万円で販売していたら、価格競争に負けて、競争相手に市場を奪われるだけです。 高いまま売り続けて価格競争しない市場もありますが、それは製品需要が少なくてコストダウン出来ない市場だからで、今のように価格競争が激しい市場で独占価格を維持したり、カルテルを結んで価格維持を謀れば、独占禁止法違反で検察に捕まるだけです。
その他の回答 (4)
- sat000
- ベストアンサー率40% (324/808)
大学の研究者なら適当なことを言っているだけですよ。自費で研究しているわけでもないし、ベンチャーを立ち上げて自ら商品化するわけでもないです。まあ、ごくまれにベンチャーを作る人はいるかな。成功したという話はあまり聞きませんが。 研究能力に長けているからといって、経営に長けているわけではありません。単に俺は凄い役に立つ素晴らしい研究をやったんだということをアピールしているだけです。アピールが成功すれば研究費を獲得しやすくなりますから。
お礼
ありがとうございます
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
50代♂ 需要と供給…知っていますか? 幾ら良いものでも?それを購入する人が居なければ、 役立たずと言う事です。 まずは、様子見してそれを必要とする方が居れば本格的に 売りに出されますが…必要ない…要らないと言う事に成れば 粗大ごみです。
お礼
ありがとうございます
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25655)
「損して得取れ」です
お礼
ありがとうございます え
- cowmow779
- ベストアンサー率22% (13/58)
なぜ最先端科学者は研究に10年の歳月を費やして開発に成功したものを元の研究費を回収する前に量産出来るようになったので1台100万円のマシンを1台10万円で提供できるようになると1台100万円の段階で言うのでしょう? では、具体例を示して下さい。
お礼
ありがとうございます 医療分野
お礼
ありがとうございます