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履物の単位
基本的な話で恐縮ですが、履物の単位「足」について教えてください。 子供が通う小学校で、1足は履物の片割れを1単位とすると教えていると聞きました。私の常識としては、「1足」とは1対の履物を指す単位と理解していますし、広辞苑で見ても「両足につける1対のものを数える語。(足袋5足)」と書いてありますので、1対の履物を1足と数えるということで間違いないと思うのですが、1クラスだけでなく1学年全体で上のように教えられていると聞き、ちょっと困惑しております。 履物の片割れを1足と呼ぶとなると、ほとんどの場合、偶数になってしまうわけですが、広辞苑の例が奇数で書かれていることからしても1対を1足と呼ぶのが普通だと思います。このような迷いを断ち切る皆さんのご意見をお聞かせください。
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お礼
これまでの自分の常識が覆らずに済み,安心しました. どうもありがとうございました.