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おすすめの小説・・

おすすめの小説を教えて欲しいです!できれば恋愛小説がイイのですが・・・。お願いします!

みんなの回答

回答No.13

「レモン・インセンスト」小池真理子 幼少時に誘拐された弟と二十年超の歳月を経て再会した女性。弟は敬愛していた父そっくりの素晴らしい青年に成長していた。若いが故に姉に向ける思慕が切なくて無謀 「白い薔薇の淵まで」中山可穂 雨の日、本屋で出会ったOLと新進女性作家の運命の修羅の愛、同性愛ものに抵抗がなければ 「容疑者Xの献身」東野圭吾 アパートの隣に住んでいるかねてから思いを寄せていた女性が殺人を犯してしまった。数学の天才である彼は女性を守るために恐るべきトリックをあみだす。

  • kuzumi
  • ベストアンサー率18% (13/72)
回答No.12

辻仁成氏はいかがですか?? ワタシは彼の『サヨナライツカ』をオススメしたいと思います。 途中に出てくる詩がとてもいいのですよ~vv

回答No.11

私も村上春樹は、好きですが少しハードかもしれませんね、性描写が。彼の作品は そのあたり、意見がわかれたりもしますが、本人は 「ノルウェイの森」の描写をハードだとは感じてないようですが(笑) 彼の作品では「空飛び猫」シリーズは可愛らしいけど、恋愛モノでは勿論ありません。 吉本ばななの「ムーンライト・シャドウ」も良い作品ですし、 同じく吉本ばななの「哀しい予感」は恋愛ではないけど「愛」がテーマだと思います。 あと古い作品ですが、連城三紀彦の「恋文」は奥深い「愛」の小説だと思います。

  • maniakku
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.10

恋愛系ではないのですが、あえて言うなら姉弟愛でしょうか。 私は三浦哲郎さんの「百日紅の咲かない夏」が好きです。新潮文庫から出ています。 内容はと言いますと・・・暗いです。はい。(笑) もう読み終えた時の衝撃と言ったらないです。ずっと心残りでした。 私は姉弟の禁断の愛を期待していたのですが・・・。でも、凄くいいですよ。 是非、オススメですね。

  • chs
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.9

☆東野圭吾「秘密」☆ 粗筋は・・・ 「亡くなったはず」の妻とその夫の物語。 これで全て。これ以上は野暮ってものです。 尚、作家が作家だけにミステリーに分類されるようですが、 この世で何が最もミステリーって、やっぱ「恋愛」でしょう。 また、映画にもなりましたが、私は「主演女○があまり好きではない」ことと、 この小説は「読者が登場人物の心象を想像する部分に面白さがあり、映像化する(=想像の可能性を狭められる)と台無しになるのでは」と思い見ておりません。

  • p-kin
  • ベストアンサー率7% (1/13)
回答No.8

私も、江國香織さんの『きらきらひかる』オススメです もう一つ、吉本ばななさんの「キッチン」に 収録されている、『ムーンライトシャドウ』 短編ですが、すべてが美しくまとまっている一品です

noname#1015
noname#1015
回答No.7

最近の本でお勧めなのは 『センセイの鞄』川上弘美:著 です。 ymutさんは受験生との事なので、30代後半の女性(ツキコさん)と70代のセンセイとの恋愛を描いているこの作品を手に取るのは多少のためらいがあるかも知れませんが、誰かを好きになる事の不安や喜びや哀しみを、静かな文章で、これ以上無いくらい的確に綴っていると思います。 あらすじをちょっとだけ紹介しますね。 ある日ツキコさんは行きつけの居酒屋で高校時代の国語のセンセイと再会、それ以来そこの居酒屋でちょくちょく顔を合わせるようになり、少しずつ親しくなっていくうちに淡い恋心が芽生えてゆくのですが・・・ ちなみに、この作品は谷崎潤一郎賞受賞作でもあります。 参考までに著者へのインタビュー記事のURLを付けておきますので、気が向いたらのぞいてみてください。

参考URL:
http://www1.e-hon.ne.jp/content/sp_0031_kawa.html
  • kuzumi
  • ベストアンサー率18% (13/72)
回答No.6

江國香織さんの『きらきらひかる』とかはどうですか? すごく世界に引き込まれる小説だと思います。 それに薄いし、文庫版も出ているので読みやすいと思うんですが……。 あと、映画になりましたけど『冷静と情熱のあいだ』はオススメですvv

  • you18
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.5

私のおすすめする本は、嶽本野ばらさんの「ミシン」という本です。 とても薄い本なので簡単に読めますが、中身がとても濃いのです。 その本の中には、短編の話が日本入っていて、 ひとつが「世界の終わりという名の雑貨店」、もうひとつは「ミシン」です。 内容を私の感想で説明させていただくと、 「世界の~」はその名のとおり、「世界の終わりという名の雑貨店」を営む男性と、その店に毎日やってくる少女(高校生)の話です。 やがてその店を閉店しなければならなくなり、男性は少女に気持ちを伝え、「一緒にどこかに行こう」と誘います。ーー あまりここで紹介すると話がつまらなくなるのでやめておきますが、男性が少女を想う気持ち、少女が男性を想う気持ちは、どこか狂気じみた純粋な愛が感じられます。 「ミシン」は、いわゆる同性愛に目覚めた、あまりパッとしない少女の独白みたいなものになっています。 その少女が愛したのは「ミシン」という、他とは全く違った雰囲気を持つ女性アーティストでした。 決して勘違いなどではない、本気で「ミシン」を想う少女の気持ちはまさしく狂気のようで、痛い程に読み取ることが出来ます。 野ばらさんの話はこのように、他の恋愛小説とはまた違った独特の世界観で「愛」をとらえています。本当に、一度読んだらまた別の話もすぐ読みたくなってきます。是非是非、読んでいただきたい小説です。 長くなってすみませんでした。それではこれで。

ymut
質問者

お礼

短編とは嬉しいです!!一応受験生なので、どっぷり浸かりすぎないようにしなくちゃ!(笑)でも読ませていただきます。ありがとうございました。

回答No.4

こんにちわ。 恋愛小説のおすすめは・・・村山由佳さんの小説かな。その中でも私は「野生の風」が好きです。ラストがえぇって感じですけど。何度読んでもよかったです。 それから最近では篠田節子さんの「インコは戻ってきたか」が面白かったです。 村山さんの本は単行本で集英社から出ています。476円。 篠田さんの小説はハードカバーで集英社から出ています。1800円。 両方おすすめですので、読んでみてくださいね。 でわでわ・・・。

ymut
質問者

お礼

すごく偶然なんですが、実はいま「野生の風」を借りてきてるんです!!昨日「きみのためにできること」と「天使の卵」を読んで、まだ読んでいないのですが、さっそく読み始めます!ありがとうございました。

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