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運転資金に「現金および預金」勘定を考慮しないのかなぜ?

運転資金は「運転資金=売上債権+棚卸資産ー買入債務」で求められるということ、運転資金の増加が大きければ俗に言う「勘定合って、銭足らず」となりキャッシュ不足の状態になる、という説明を見かけたのですが、なぜ運転資金では貸借対照表上の「現金および預金」勘定を考慮しないのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kgrjy
  • ベストアンサー率54% (1359/2481)
回答No.1

運転「資本」なら、今ある資産から負債を引いた残高なので現金預金が反映します。 呈示の式は「経営に必要」とする運転「資金」なのです。 これから「必要とする」がみそで、今ある「現金預金」はどうでもいいですね。

kutu
質問者

お礼

ありがとうございました。 記載していただいた内容でもまだ理解できなかったのですが、別の資料で説明されている以下の内容で腹落ちできました。 ー 通常、取引では信用取引が行われるため、すぐに現預金が入ってくるわけではない。運転資金とは今すぐに必要な資金であるため、現預金は考慮に含めない。 ー