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(たぶん)女郎花と言われて怒る女性
秦の始皇帝に関する日本の漫画を読んでいます。男と女が庭ではしゃいでいるのですが、以下のような会話が交わされます。ちなみに女の名は炎鹿(えんか)といい、男は丹といい、燕の太子で、共に人質として来ています。 女 でもわたし妖艶よ 牡丹も好きよ。 男 「立てば芍薬 座れば 牡丹 歩く姿は女郎花(おみなえし)」か、ははは! 女 あー、よくも言ったわねー! なぜ女が(じゃれて)怒ったふりをしたのでしょうか?それらの花の言外の意味に、私が気づかなかった意味があったのでしょうか? (文学のカテのほうがよかったでしょうか?)
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こんにちは。 本来なら「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は【百合の花】」ですよね。 恐らくですが、【女郎花】は山野に生える地味なお花なので、百合の花のような贅沢な感じではなく、雑草のようなイメージで男性が言い、女性が言ったな!と言ったとか…。でも女郎花も可憐でカワイイお花だから、本気ではなくてキュートに怒ったふりをしたとか…。 憶測での回答で申し訳ないです (^-^;)
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- kwan1234
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回答No.2
この花のひらがなのほうは、女性が可愛らしいというくらいの意味ですから問題ありませんが、漢字の方は売春婦という意味の言葉が使われているからかもしれません。
お礼
なるへそ、女郎花は見る人によっては地味な花、ということで炎鹿の歩くさまを揶揄してその花に喩えたと見るべきかもしれませんね!ありがとうございます!