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完全初心者です:俳句の添削・・・否、完全修正お願い致します。 冥界に いるわけないよ 秋の朝
こんにちは、タイトルの通り完全初心者です。 俳句を読むのが好きなのですが、全く書けず、書けるようになる為に、もがいている最中です。 俳句の背景: 朝四時。 スヤスヤと、気持ちよく寝ている中、大音響が流れたれたので、何事かと思って飛び起きると、携帯のベルでした。 そういえば、つい音量をいつもMAXにしていたな~、と思いながら、電話を取ると、 「大丈夫?」といきなり聞かれました。相手は女性の友達です。 「ムニャムニャ、今起きた所で、一体どうしたの?」と聞くと、 「生きてる事が分かれば安心、あ、なんでもないから。 ガシャ」 なぜ私が、死んでると思ったの? 私はただ呆然とするしかありませんでした。 (別に最近思い悩む事も、ありませんし、自殺癖もありません。 ただ、そういえば、母もちょっと前に「虫の知らせが、とか言って、電話して来た事があったな~、と思い出しました。) 俳句:冥界に いるわけないよ 秋の朝 他にも考えてみたのですが、、、 秋の夜に どんな夢見て 朝電話 どうしても、575の中に、私の気持ちが詰め込めません。 俳句の添削(というか、完全修正)をお願い致します。
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達人の習作といえる作品が出来上がりましたので、ご披露目、ご披露目、我ながらの、、、自慢たらたら、、、、 □□□□□□□□□□□□□□□□ 「明けし夢 着メロなぞに 秋の露」 □□□□□□□□□□□□□□□□ いとしょうもない夢でも夢は夢 折角の△□●してもう一寸で頂点まで行けたのにい、あんなイイ女ここら辺りのマック、ケンタ、バーガーキング、スタバ、タリーズなんかじゃ滅多に見かけんよな、やっぱNYやロスに行かんと居らんわな、てな夢破られし 独り寝の男一人、切なさ滾る(たぎる)秋の朝 でもパンツの中は秋の露 なんじゃこりゃ中途半端じゃ、て嘆くこと嘆くこと。。。。。。。
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- insoluble
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「Louise」さん、、、、としましょう、是非もなく、無理矢理に、何が何でも、相手の女友達の名前を、、、「法隆寺」(ホウリュウジ)と掛けたこと位、もう怒った、もう帰る、もう君とはやっとれんわ、さいなら、、デンデン。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 <「法隆寺」(ホウリュウジ)と掛けたこと位、> いや~、気づきませんでした。(←正直に言えば良いってもんじゃないぞ) ところで、補足要求をされていますね。 補足します。 <もう君とはやっとれんわ、さいなら、、デンデン。。> ♪デンデン ムシムシ かたつむり~ お前の頭はどこにある やりだせ、つのだせ、、、 ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。
- insoluble
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再三再四、またまた、もう一回、又来たか?、度々の登場、ご無礼の段平にお許し下さい。 小学生レベル(そのままやん、でも素直さが嬉しい) 「夢破り 何の電話や 未だ眠い」 中学生レベル(進学校レベル・中学3年後期の生徒作)(情景描写が鋭い) 「吐く息も 間もなく白いぞ 朝電話」 高校生レベル(ボロ高校の落第生レベル)(努力は買う!) 「秋深し 電話出たけど いたずらか」 大学生レベル(省略) 「秋のベル 押せば又鳴る 叩けば止むぞ」(字余り) 面白くない! これはどうやら、「正岡子規」の「秋の蝿追えばまたくる叩けば死ぬ」を改作したらしき臭いが 中級の達人レベル 「夢うつつ 秋の明星 イタ電話か?」 (明けの明星と秋の明星を掛けてあるところなんぞ 達人レベルは近い)
お礼
んん!? もしかして、これは、拙者に突然達人クラスのお手本を見せることなく、まず順を追って、少しずつレベルアップのコツを教えてくれていたんですね。 やっと気がつきました。 いつも、達人クラスのお手本しか見せぬ閣下がどうしたのか? と秋の夜長に考えていました。 わざわざお忙しい中、ありがとうございます。
補足
ご回答ありがとうございます。 なんだか閣下らしくないぞ! これでは、私の、私の、俳句よりましというだけじゃないですか! というか、もしや、小学生レベル以下ということですか、私の俳句は!!!! 「なんじゃそら~~~、」(夕日に向かって走る。) 、、、つづく。 ご回答ありがとうございました。
- insoluble
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遅まきながら、今更ながら、やっと今、永い旅路の果てに、今頃になって、やっとこさ、気がついた、あーちゃんりん・チャンリン、貴兄の俳句ちゃんらいうもんに世間様の冷たい目が当たるのは「その俳句が依って来たりし背景、その辿ってきた人生の重みが感じられんから」じゃで、言い換えればどうでも良過ぎる(!)、どうでも良いのは立派な俳句(芭蕉、一茶、子規を観よ!)になるが、どうでも良過ぎる(!)のは俳句にならんもんじゃで、ここら辺が日本語の綾というか色というか、微妙きわまりない、惚れた女でなくともよい、ふとすれ違う三十路そこそこの和服の女の後れ毛が風にそよと靡くが如き微妙極まるものじゃ、約五粍くらいの動きじゃな、これが三・四糎になると微妙とは言わん、、、、後れ毛の始末が悪い、、、単に髪結いの手が悪い、、、毛質が悪い、、、、えっ、何の話じゃたかな、最近は呆けが始まって自分が今どこにいるか判らん様になる、つまり、何気ない日常でも作者のふと見せる心情、相手への健気な想い、独り寝の寂しさ、今どきそんな朝早く電話してきたら「お前、そんなに俺に惚れとるんか?、判っとるで」とか、将亦「あーあの女いっそ□□□しまおうか、どんな○○で」「あちら方面の●●はどんな色?」とか、上品の顔の底に隠そうと思えども隠しきれない、隠しきれない、と云えば、「隠しきれない 移り香がいつしかあなたに 浸みついた誰かに盗られる くらいなら あなたを 殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝 舞い上がり 揺れ墜ちる 肩の向こうに あなた 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると刺さったまんまの 割れ硝子ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた 山が燃える 戻れなくても もういいのくらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え 走り水迷い恋 風の群れ 天城隧道 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え」、これは天城越え、えっ、何の話だった?、上品下品取り混ぜて天城越えした心情を垣間見せる背景が欲しい、、、、、、、引用が長い時は疲れてきた証拠!
お礼
なんと、どうりで、なんとなくは、気づいていたけど、やっぱり、世間の冷たい目を浴びていますか! 拙者も、もう少し感動させるエピソードを用意したいのですが、世の中そんなに感動だとか、なにかしら俳句にせねばならんエピソードが転がっているわけではなく、 そんなエイソードが起きるのを待っていたら、年に1,2回しか俳句の練習ができなくなってしまいます。(松尾芭蕉は、おくほその道で毎日のように俳句を書きましけど、、、) しかし、ながら拙者も次回からはもうちょっと、がんばる予定! 期待しないでお待ちください。 ご多忙の中、いつもありがとうございます。
- insoluble
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元句「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」 改句「夢食えば ベルが鳴るなり 某ルイズ」 惰眠を貪る秋の朝 夢の世界で美味しい想いをしている作者 其処 へ突然の電話のベル 誰かと思えば 名字は忘れたけど 何某とか というLouise こんな朝っぱらから何の用やねん、とぼやいてみた寂 しい独り寝の秋の朝、を叙情豊かに、しかし突然の大音量ベルの音さ え耳の傍で聞こえるが如くに見事に描写した。
補足
何度もご回答ありがとうございます。 ちょっと、頭が何故か半覚醒状態で、今日は何故か返信がうまく書けません。 返信の続きは明日書く予定ですが、Louiseってどういう意味なんでしょうか? 少し調べてみたんですが、流行語なんでしょうか? 日本にいないせいか分かりません(大泣)。 http://eow.alc.co.jp/Louise/UTF-8/ 教えていただけますか。 すいません。 ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。
- insoluble
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誰か訳の分からんヤツが私の決まり文句を私に無断で使用している様だがこれはこれで管理者にご注進ご注進で削除対象勧告をして貰うとしましょう、それはさておき、 そのおなごはそなたに気があるようじゃなさもなくばそんな秋早朝に電話してくる訳は無かろうが、と云う理解の元に、都々逸をば、、、 その前に「背景説明」を少し、、、 昨日の夕に逢って情けを交わしたばかり なのに 眠れず過ごす秋の宵 お邪魔とは知りつつ 無駄電話 声だけ聞けりゃ 私の体 少しは冷めます 昨夜の火照り こんな女のか細い 恋心 何故に 成る丸さんは 成る丸さんは 判ってくれないの そんな他人行儀な台詞を言ってみる 女心も判ってよ ねー 成る丸さん 都々逸版 逢うて別れて 別れて逢うて 末は野の風 秋の風 朝の早よから 無駄電話 川柳版は 無理矢理に 聞きたかったの 主(ぬし)の声
お礼
いつもご回答ありがとうございます。 <誰か訳の分からんヤツが私の決まり文句を私に無断で使用している様だがこれはこれで管理者にご注進ご注進で削除対象勧告をして貰うとしましょう、それはさておき、> いきなり、No1であのセリフが出てきたときにはビックリしました! え?HNが違うじゃん! と。 No1様と閣下は趣味が合っているようですね! <昨日の夕に逢って情けを交わしたばかり なのに 眠れず過ごす秋の宵 お邪魔とは知りつつ 無駄電話 声だけ聞けりゃ 私の体 少しは冷めます 昨夜の火照り こんな女のか細い 恋心 何故に 成る丸さんは 成る丸さんは 判ってくれないの そんな他人行儀な台詞を言ってみる 女心も判ってよ ねー 成る丸さん> んんん・・・背景が微妙どころか、大幅に変わっているような! <都々逸版 逢うて別れて 別れて逢うて 末は野の風 秋の風 朝の早よから 無駄電話> お見事、お見事! ここまで、ここまで、都都逸って奥が深いんですね。 <川柳版は 無理矢理に 聞きたかったの 主(ぬし)の声> そう想像してみるのも楽しいものです。 かっかっか!!! ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。
- mabomk
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「冥界に いるわけないよ 秋の朝」 「秋の夜に どんな夢見て 朝電話」 私如きが「添削」などとはおこがましい、【換骨奪胎】では余りに僭越過ぎます、書き殴りたる俳句とも言い難き川柳にもならぬ駄句を、質屋より買い戻したる先祖伝来の真剣勝負の錆刀で一刀両断のご覚悟に袈裟懸けの上胴切り、その上で武士の身としては出来れば使いたくはないと承知の一心太助ではあるが、かの天神山の狸さんの戦の功績により君家康公より賜りし脇差しをも使い完膚無き迄に粉砕し、村外れの水車小屋の石臼に粘土状になるまで練り二晩放置し、三日三晩秋天の元乾燥させ、その後「熱湯三分間お待ち下さいの取扱説明書通り」で湯戻したるを食するが如き、完全無欠の修正なら出来ます。 まー、長い前置きやなー、それにしてもどこかで似た文句聞いたことあるなー、まー、誰かの自慢げな前置きよりゃーましやけど、ゴホン、ゴホン、、、 秋静寂(しじま) 突如の着信 何じゃろか? 注釈 「独り寝の男の子(おのこ) シーツ掴んで何を夢見し秋の朝ぼらけ これはうつつか幻か 着信音の大きさに 思わず知らず 何じゃろか とつぶやく さりげなさ というか ボケ加減 を詠みたる」「突如 を 不意の と詠み替えても それはそれで 風情を 醸し出すが、 突如の 何じゃろか? と続く で 一瞬に目覚める男の呆け加減の驚愕 が 言い得て妙であるので 突如の を採用したい」かな?
お礼
こんにちは、マ…えっとHNの読み方が分からないので、回答者様。 回答者様とこの質問にNo2で回答してくれた方は仲がいいですね。 もしかしてお知り合いですか? <それにしてもどこかで似た文句聞いたことあるなー、> 実は、私も、、、。 <秋静寂(しじま)> なるほど! 「秋の朝」では、ただ朝だしな~と、思っていたのですが、静寂を入れましたか! これで、だいぶ雰囲気が出てきました。 <突如の着信> 静寂を破るには、「突如」を入れればよかったんですね! なるほど! <何じゃろか?> やっぱ、寝惚け眼の状態には、「じゃろか?」を付け加える!!! さすがです。 <「独り寝の男の子(おのこ) シーツ掴んで何を夢見し秋の朝ぼらけ これはうつつか幻か 着信音の大きさに 思わず知らず 何じゃろか とつぶやく さりげなさ というか ボケ加減 を詠みたる」> 私の俳句の背景文から、そこまで読み取り、名俳句に仕立て上げるとは!! お見事です! <「突如 を 不意の と詠み替えても それはそれで 風情を 醸し出すが、 突如の 何じゃろか? と続く で 一瞬に目覚める男の呆け加減の驚愕 が 言い得て妙であるので 突如の を採用したい」かな?> 秋静寂(しじま) 突如の着信 何じゃろか? 秋静寂(しじま) 不意の着信 何じゃろか? 私も、突如の方が好きです。 こちらの方が、一瞬にして目覚めるさまがでていますね。 最近ご回答いただく事が多いのですが、その度に、HNは一体どうやって読むの? どんな意味? と気になってしょうがないのですが、我慢して聞かない事にします。(←聞いてるだろ。) ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。
お礼
最近やっと、時間ができたので復帰したんですがね、、、師匠がいないから英語カテが詰まんなくてしょうがないんんですよ! 下ネタの質問だすとそうスカンだし、、。 なんつうか、師匠の名文が読みたくて読みたくてしょうがないんですよ! お忙しいならせめて質問略歴とか回答略歴を公開していただけませんかね? もう、師匠の名文がないokwaveなんて、、、、、、、、。
補足
あ、やっと、閣下らしい作品が届きました。 <□□□□□□□□□□□□□□□□ 「明けし夢 着メロなぞに 秋の露」 □□□□□□□□□□□□□□□□> 朝起きたら、着メロ、ああ爽やかな朝だな~、外を見ると、野の露が、風流だの~。 ああ、こういう俳句も良いですね~。 と、思ったら、、、、、 <いとしょうもない夢でも夢は夢 折角の△□●してもう一寸で頂点まで行けたのにい、あんなイイ女ここら辺りのマック、ケンタ、バーガーキング、スタバ、タリーズなんかじゃ滅多に見かけんよな、やっぱNYやロスに行かんと居らんわな、てな夢破られし 独り寝の男一人、切なさ滾る(たぎる)秋の朝 でもパンツの中は秋の露 なんじゃこりゃ中途半端じゃ、て嘆くこと嘆くこと。。。。。。。> そっちの秋の露ですか! でも、朝というよりも露といった方が、雰囲気が出てカッコイイですね。 勉強になりました。 ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。