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社会福祉の今日の状況
皆さん明けましておめでとうございます。 今の社会福祉についてお聞きしたことがあります。 「法律による社会福祉」と「法律によらない社会福祉」の流動化している今日の状況について、皆さんのご意見を聞かせていただければ光栄です。 難しい質問ではありますが、回答を心からお待ちしております。
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こんにちは。ある社福の若武者です。現在ですが「法律による社会福祉」と「法律によらない社会福祉」という問題なんて2いや3の次です。残念ながらこの世界もお古い、お偉い方々の権力と言う見えない力で、成り立っています。ちなみに私は「法律によらない社会福祉」を中心に日々努力しておりますが、どんなに地域の方々に支持を得ても、地域の議員や社福関係者等の年上の方々の権力によって、潰しにかかられている有様です。つい先日まで私が数年かけてきた、現社福の真相ともいうべき私の書類やデータはすべて抹消されました。日本って、まだ、これくらいのレベルなんですよ。そういう人たちが、福祉を動かしているのですから・・・。yuukichikaponさんも、きっと真剣に福祉のことを考えておられるのでしょう。私たちに現在ある道はただ一つ、正しきことは、例え上層部から潰されそうになっても、パッチ・アダムスやジャンヌ・ダルク等のように強い心、意志をもって福祉に専念することです。あまり、ご質問の回答にはならないかも知れませんが、参考までに。
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福祉を受ける側からの考えを少し。 以前から気になっていたことなんですけど、買い物に行くと駐車場にあるハンディキャップ用駐車スペース、あれを、よく子供を連れてる方が利用してるんですよね。 確かに幅を広くとってあるので、乗り降り、バギーの出し入れなんかにも好都合で、且つ、建物にはいりやすい場所にあるので便利だというのはわかるんです。 でも、車外への移動が「大変」なのと「出来ない」のとは全く意味が違います。 どこの国かは忘れましたが、「ハンディキャップ用駐車スペースに一般の方がとめてはいけない」という法律があり、もしとめてあった場合はレッカー移動されると聞いたことがあります。 正直、うらやましいと思いました。 日本の法律は、障害者を障害のある人間としか見ていない気がします。 だから、守る法律はそれなりにあるんですけど、支える法律が極めて少ない。 これは、障害者が家から出にくい状況をつくっていると思います。 また、社会へ出て他の人達との関わりの中で思うことがあります。 回りの人間が危険であること。 無意識なんでしょうけど、自分のことだけ考えて動く人がなんと多いことか。 もちろん、配慮されてる方も大勢います。 でも、自己満足の中で動いてる人も多い、多い。 私の経験上、30代くらいまでの女性、カップルの女性側、年輩の男女は遠ざけた方が安全です。 なんだか、論点とはずれてしまい、私のグチっぽくなってしまいましたけど、今の日本社会で障害者が生きていくには、善意を持つ方達に頼る所が大きく、そうでなければ一つ一つに障害者が説明していかなければいけないのが現状です。