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日弁連交通事故相談センター
日弁連交通事故相談センターって相談すると弁護士を雇う方向へ誘導されるものなのでしょうか? 弁護士を雇わない解決方法も考えてもらえるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
No.3&4です。 私の場合は、保険会社提示額と裁判基準に基づき自分で計算した額の比較表を作り持っていったところ、その場で斡旋に該当する事案であるとの判断をもらいました。申し込み書類一式を受け取りましたが、申し込む前に保険会社側がこちらの提示に同意したので、結局斡旋は受けませんでした。 友人の場合は、保険会社の提示内容を持参し相談に行ったところ、裁判基準に基づきその場で計算してくれたとのことです。
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- Aleph777
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No.3です。 再度、ご質問がありましたので回答します。 例に挙げた3つのケースはいずれも一切費用は掛っていません。 日弁連の無料示談あっ旋の手順は、 (1)相談(無料)→(2)あっ旋に該当するかを判断→(3)あっ旋申込→(4)あっ旋(無料、3回まで) となります。 ケース1は(2)まで、ケース2は(3)までで示談に至っております。ケース3のみが、実際に日弁連の弁護士さんに依頼者、保険会社双方の主張を伝えあっ旋をしてもらったケースです。 尚、最初の相談は電話で申し込みますが、支部によっては結構な待ち時間があるようです。
- Aleph777
- ベストアンサー率46% (23/50)
私も友人も日弁連の無料示談斡旋を利用し、かなりの成果をあげることができました。もちろん、誘導などはありませんでした。 ケース1:(私の家内の人身事故慰謝料等) 保険会社提示額168万円に対し、裁判基準で請求し、日弁連に相談していることを伝えたところ、当方妥協案である約314万円で同意しました。 ケース2:(友人の人身事故慰謝料等) 保険会社提示額38万円に対し裁判基準で請求したところ、「裁判でも何でも起こされたらどうですか」と嘯いていたようですが、日弁連から連絡が入った途端に請求額に近い91万円を提示してきたそうです。 ケース3:(友人の物損事故の補償) 格落ち分として修理代の3割を請求し、示談斡旋2回を経て、修理代の2割を支払わせたそうです。 ケース1と2は、相談し斡旋に該当するという判断をもらっただけで、実際には斡旋を受けていません。これらの事例から、相手が保険会社の場合、日弁連の示談斡旋はかなり有効だと思います。
お礼
ありがとうございます。 すみませんがその >日弁連から連絡が入った >日弁連の示談斡旋 というのを少し詳しく教えてもらえませんか? この日弁連から先方の保険会社に連絡を入れてもらう行為は有料なのでしょうか? 高額なのでしょうか?
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
一応雇うのを前提に話し進むでしょうね。 そういうところですから。 でも雇うのか雇わないのかは ご自身での判断です。 もしお金使わず情報のみ欲しいのなら「司法書士」の方へ相談行かれてはどうですか? 交通事故なので過失割合の件でしょ。 それなら 逆に弁護士より司法書士の方が良いかもしれません。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>弁護士を雇う方向へ誘導されるものなのでしょうか? この相談所は、弁護士紹介所です。 弁護士も営利企業ですから、収入を確保しなければ生活が出来ません。 何ら利益のない行動は、しませんよ。 相談しても「先ずこういう原因ですから、このようにする事が可能です」 「個人では難しいですから、優秀な弁護士を紹介しましようか?」 で相談会は終わります。 >弁護士を雇わない解決方法も考えてもらえるのでしょうか? 教えてはくれます。 が、詳細は教えません。 極端な例ですが「大阪から中国・大連に行きたいのですが?」と相談します。 「船か飛行機で行きなさい」というのが無料相談所での回答です。 パスポート・ビザはどうするのか、切符の購入は何処でするのか、宿の手配は・・・の詳細になると「詳しい人がいますから、紹介しますよ」となります。 友人が自己相談で出かけた時、一緒に出掛けたのですが無料は無料です。 弁護士相談よりも、損保協会相談の方が親切ですし、損保よりも国・市町村の相談会が新設です。
お礼
なるほど、「○○円でどうですか?嫌なら裁判するよ?」と言ってくれるって感じでしょうか。 一度門を叩いてみようと思います。 ありがとうございました。