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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日弁連交通事故相談センターについて)

交通事故相談センターの利用方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • 交通事故の示談交渉が始まったばかりの身なのですが、近くの交通事故相談センターに相談に行くこととなりました。
  • 弁護士が示談斡旋を進めてくるものの、共済でない保険会社には強制力がないと聞きます。最終的には強制力のある紛センに行きたいと考えていますが、予約や距離の問題で迷っています。
  • 相談で担当してくれた弁護士は裁判の可能性は低いと言っており、早く決着がつくと言っていますが、示談斡旋を頼んでも問題ないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

ご質問の回答を致します。 私は損害保険会社の損害調査員のOBですので、この様なケースは何度も経験して参りました。私は支払う保険会社の立場上、できる限り任意保険を使わない努力をして参りました、しかし私の腹の中では何百万の賠償に成る様な案件に付いては弁護士に依頼させたほうが良いのに、と思っていました。実際に高度の後遺障害認定者や死亡の被害者には『弁護士対応されたほうが良いですよ』と言いましたが、そうに云うと『あなたが一生懸命対応して呉れるのだからその必要は無い』と言って弁護士に依頼される方は少なかったのが実情です。弁護士なら給与も年令別で対応するでしょうし逸失期間も長く取るでしょう。しかし弁護士が全て交通事故を得意としている訳ではありませんので、先ず弁護士会館の相談室の様なところに相談に行く事です。

tdo
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 金額的にも一生を左右するものになる以上、 弁護士に依頼するというものは必須というわけですね。 再度相談室に行きしっかりと今後の対応を考えたいと思います。 何度も知識のない素人の対応いていただき有難うございました。 これからさらにがんばってまいります。

その他の回答 (1)

回答No.1

 tdoさん、前回も回答させて頂いておりますが、ご質問の重点は後遺障害に付いてだと思います。 弁護士には相手に対して強制する事は出来ません、弁護士基準の賠償金で有利な話し合いをするだけです。紛争センターも仲介するだけで相手方や相手の保険会社に対して強制力はありません。後遺障害第8級7号でしょうか。?・・・自賠責保険では過失割合に関係なく819万円が限度額です。後遺障害は慰謝料と逸失利益で計算されます、逸失利益は実収入か年令別平均給与表から大きい方を逸失期間(この期間の見方が重要です)とライプニッツ係数によって計算致します。 任意保険で計算致しますと(あなたの収入や年令が解りませんので回答できませんが)10%の過失を引かれても金額は増えるでしょう。また傷害部分も弁護士対応すれば弁護士基準で交渉してくれますので、いざと成ったら弁護士に依頼するお気持ちで相談する事です。

tdo
質問者

お礼

度々の回答ありがとうございます。 >紛争センターも~強制力はありません。 そうなんですか、そういうことが書かれているものをよく目にしたので、そうとばかり思っていました。 私が少し意味を読み違えているのかもしれませんね では、近い方で示談を進めていきたいとおもいます。 >後遺障害第8級7号でしょうか。? おっしゃる通り、下肢~一関節の用を廃しています。 >あなたの収入や年令が解りませんので~ 事故当時の収入は途中入社で1年半ほどしかたっておらず 平均給与の5割ほどしかありませんでした。、 もちろん保険会社は、前年度の収入で計算してきたのですが、 おっしゃられてるように平均給与で計算することができるなら、 大幅な金額アップは期待できそうです。 (相談した弁護士はこの点は言ってきませんでした。) 実際、事故の前年度の収入から比べると事故を起こした年は、 昇給していたので保険会社の提示に不満はありました。 >いざと成ったら弁護士に依頼するお気持ちで相談する事です。 ということは示談斡旋中にも弁護士にお願いしたほうがいいのでしょうか?