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「中間地」について

 気象用語らしいのですが、「中間地」の定義について教えて下さい!  「中間地」に対応する言葉は「高冷地」らしいのですが、何を見れば その説明が記載されているでしょうか?

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回答No.2

こんにちは。 農林行政の世界では、統計上地域を4つに区分していて「中間地域」とは「中間農業地域」のことを指します。 また、4分類のうち、中間地と山間地を併せて「中山間地域」と呼んでいていて、いわゆる農業を行う上で条件不利地域として定義し、特別な施策を行うこととしています。 都市的地域:人口密度が500人/km2以上、DID面積が可住地の5%以上を占める等都市的な集積が進んでいる市町村 平地農業地域:耕地率が20%以上、林野率が50%未満又は50%以上であるが平坦な耕地が中心の市町村 中間農業地域:平地農業地域と山間農業地域との中間的な地域であり、林野率は主に50%~80%で、耕地は傾斜地が多い市町村 山間農業地域:林野率が80%以上、耕地率が10%未満の市町村

  • bhoji
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回答No.1

いちがいに気象用語とは言えないと思います。 標高でわけている言葉です。 標高の高いところは・・・高冷地、中間が中間地、それより低い所が平野部・平坦地など。 統計や農業や園芸、気象的にどの標高で正式に分けているかは知りませんが、中間地は ふつう200m~400m位を指しています。 それ以上で700mか800mまでを準高冷地と言う事もあります。 また九州南部の平野部と、北海道の平野部では気温が違うので、冷涼地、中間地、温暖地や暖地の 分け方もあります。