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会社って
32歳です。8月に課長代理に昇格してから給料も減りました。休日出勤、残業は全てサービス。どこの会社もこんなんでしょうか?ちなみに年収で100万弱減ります。仕事内容はずっと営業で、昇格後も仕事内容の変わりはなく、責任は増えました。毎日朝早くから夜中まで仕事して休みは月2日あればいいほうです。
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- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
どこの会社もか分かりませんが、 昇進して年収ダウンは実際にあります。 課長代理ならまだ納得できますが、 係長から残業カットの会社があります。 特に残業カットが大きすぎます。 昇進に名を借りた体の良いリストラです。 名を取るか実を取るかです。 たった月2日の休日は異常です。 肉体も精神も参ってしまわないよう十分注意してください。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
よく聞く話ですね。 体裁上は、管理者として自分の労働時間をも管理し、会社が必要であると考える残業代相当が基本給などへ含めているということでしょう。 ただ、実態に合っていないところがほとんどなのではないでしょうか? なかには、昇格等の内示を辞退する人も多いようですね。 管理職より現場職を選ぶ、責任を負いたくない、仕事に見合う給料とならない、などいろいろな理由で辞退される方がいるようですね。 小さい会社だと断ることもできないこともあるでしょう。 他の会社で評価されるような経験などがあれば、スキルアップを考えた転職というのもありでしょう。
石川島播磨重工業は、2002年1月に成果主義賃金制度を導入。 労働基準法第四一条二項の「管理監督者」を約2000人に適用。 いわゆる課長代理の粗製濫造です。 で、16万円の月次の残業代が無支給。 年間で192万円-72万円=110万円の年収ダウン。 そういうことですから、いわゆる成果主義賃金制度のもたらした影の部分。 ここ10年で200万人から1000万人に激増した年収200万円未満の派遣労働者。 そういう底辺の激増をもたらした小泉改革が後押した側面が強いですね。 そのような事情で、全国津々浦々まで、こういう企業に都合の良いことは広まっていますよ。 「おい、地獄さ行ぐんだぜ!」と冗談こいて出勤せざるをえない実態。 これじゃー、労働意欲も半減しようというものです。 「ルールある職場」であってこそ「企業利益」も確保できると思いますが・・・。 >就業時間内にその日の仕事は何が何でも片づける、 >との方針を貫けば、社の利益は格段に向上に向かうはずです。 >「管理職が帰らないから帰りづらい」 >「奥さんが帰るまでは帰りづらい」 >などという下らない事情で社の必要経費を垂れ流していて、 >それでいてサービス残業は許せない、といっているうちは国際競争どころか、 >国内の競争にも打ち克つことは至難です。 まあ、このように企業利益の手先みたいな論客もいます。 が、「ルールある職場」を求める声が歴史の本流だと思いますね。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
儲かっている会社ならあり得ない話です。普通の会社ではよくある話です。