• ベストアンサー

(賃貸住宅)法定点検、留守中に合鍵で?

賃貸住宅に住んでいるのですが、管理会社から法定点検のお知らせが届きました。 点検自体はたぶんすぐ終わる簡単なものなのでしょうが、部屋の中に入る必要があります。 そのお知らせにて、管理会社から日時は一方的に指定され(しかも平日)、都合が悪ければ(管理会社保管の)合鍵で部屋に入り点検を行う、とあります。 住人としてはこれに従うしかないのでしょうか?それともなにか取りうる処置等はありますか? もちろん住人全員の都合を聞いたいたらきりがない、というのはわかりますが、あまりに一方的すぎるように思えます。 以上、よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.4

通常契約書には、賃貸住宅の維持管理に関する条文があり、維持管理に必要な場合は、管理会社(大家)は賃貸人の同意を待たずに入室できると書いてあるのが普通です。 ですので、契約書を見直して頂いてそのような項目があれば、拒否できないことになります。 まあ、ここまでは建前です。。 以下は点検をする業者側のボヤキです。 点検自体は、2分で終わります。仕事をする側とすれば、住民の方が個別に費用を負担してくれるなら、喜んで別の日に伺います。但し、専門資格を持った人間が専用の道具を持って、そのためだけに行くのですから、費用はウン万円になります。 また、絶対に拒否すると言う人もいるのですが、建物の維持管理の責任は管理会社にあっても、使用している部分については居住者にも責任があります。拒否されて出来ない部屋などは、全て記録されて消防に点検記録として届出されます。 そして万が一、その部屋から出火することがあれば拒否していた居住者はそれなりの責任を負うことになるのです。 正直なはなし、私たちも居住者の意向に反して入室したくはないのです。自分もいやですから・・・ しかしきちんと点検しておかないと非常時に皆さんを守れないんだ、とういうことを理解してもらいたいなーと思っています。 以上ボヤキでした。

satosatshi
質問者

お礼

(no.3さん、no.4さん、コピペですみません) 回答ありがとうございました。 選択肢としては、 1)会社などを休んで在宅、点検を受ける。 2)留守中に管理会社所有の合鍵で入室、点検を受ける。 (ただし、委託業者や担当者の氏名のアナウンスもなし←つまり面識もなければ、どこの誰だかわからない) 3)点検を見送る(別の日時の設定はなし)。 のいずれかで、 できれば別の日時に点検してほしかったのですが断られ、結果、点検は見送りました。 契約書中、確かに、善管注意義務と立ち入りに関する協力義務の記載がありました。 ですが、居住者(部屋数は数十あります)のおそらくその大半は単身者だろうに、 平日の午前中(しかも他の日にはできない)?と思うのです。 私自身も(自宅以外の)点検の類にかかわったことはありますが、予備日を一日くらい設けていたように思えます。 (住宅の規模や居住者の属性等にどうであれ)一日で100%点検できないであろう、という前提で。 居住者も「業者も」点検ができるよう協力することが大切なのですね。

その他の回答 (3)

  • glico39
  • ベストアンサー率24% (67/269)
回答No.3

5年住んだアパートでは2度、今住んでいるマンションはつい先日 確か火災系の点検がありました。 私は今までなんの疑問もなく留守中に点検に入ってもらいました。 う~ん、でもよくよく考えると都合の悪い人も中にはいますよねぇ。 そのお知らせには「大家立ち合いのもと」と書かれてあったと思うので 安心できるものだと思うのですが…。 皆さんも書かれているように協力すべきことだと思います。 業者に頼んで点検をする訳ですから、自分の都合はまず聞き入れてもらえませんからね。 でも大家さん、管理会社さんも決められたことをしなくては違法になってしまいます。 賃貸物件ですから仕方の無いことだと思って点検に入ってもらうしかないのかなと思います。 私は書かれている連絡先に「当日留守ですがお願いします」と電話を入れます。 そうすれば先方も安心すると思いますし、先方を確認できてよいと思います。 ごめんなさい、参考になってませんが。。。

satosatshi
質問者

お礼

(no.3さん、no.4さん、コピペですみません) 回答ありがとうございました。 選択肢としては、 1)会社などを休んで在宅、点検を受ける。 2)留守中に管理会社所有の合鍵で入室、点検を受ける。 (ただし、委託業者や担当者の氏名のアナウンスもなし←つまり面識もなければ、どこの誰だかわからない) 3)点検を見送る(別の日時の設定はなし)。 のいずれかで、 できれば別の日時に点検してほしかったのですが断られ、結果、点検は見送りました。 契約書中、確かに、善管注意義務と立ち入りに関する協力義務の記載がありました。 ですが、居住者(部屋数は数十あります)のおそらくその大半は単身者だろうに、 平日の午前中(しかも他の日にはできない)?と思うのです。 私自身も(自宅以外の)点検の類にかかわったことはありますが、予備日を一日くらい設けていたように思えます。 (住宅の規模や居住者の属性等にどうであれ)一日で100%点検できないであろう、という前提で。 居住者も「業者も」点検ができるよう協力することが大切なのですね。

  • detekoiya
  • ベストアンサー率22% (295/1299)
回答No.2

私もNo.1の方と同じ見解です。 確かに拒否する権利もありますが、そういうわがままを言うよりは協力すべきです。

  • tatango
  • ベストアンサー率35% (46/128)
回答No.1

建前では違法となります。あなたか連帯保証人の許可無く入ることはできません。 本音で言わせていただければ、協力してあげてください。おそらく消防設備の 点検かと思いますが、これはあなただけの問題ではなく隣や上下の入居者 にも関係してくる問題です。賃貸借契約を結ぶと善管注意義務という物が 発生します。これは、あなたがあなたの借りた部屋を管理者として正常な 状態で機能するように管理する、という義務です(費用は別)。 設備の点検はあなた自身も守ることになるので、協力してあげてください。

satosatshi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 善管注意義務とはそういうことなのですね。 参考になりました。

関連するQ&A