- ベストアンサー
源泉徴収票に不可解な記載、会社の意図は?
7月中旬に会社を退職し、平成20年度分の源泉徴収票が送られてきました。不可解な記載があり、すこし気になるので、もしご存知の方がいらっしゃいましたらお教えいただきたいです。 不可解な点というのが、 ●私自身、独身にかかわらず、【控除対象配偶者の有無等】の欄に 【有】に印がついている。 ●【社会保険料等の金額】の欄が実際控除されていた金額よりも少し多い。 ●【住宅借入金等特別控除額】の欄に源泉徴収税額と同じ金額の記載が なされている。(私は実際家などは購入していません) ですが、摘要欄をみると住宅借入金等特別控除可能額が0円になって います。 です。 会社の規模としましては、最近株式会社化したものの、個人事業から毛の生えたくらいの小さな会社です。 これは会社側で税金の対策など何かしらの意図があって行われているのでしょうか。もしそうだとしたら、何のためなのかお教えいただきたいです。 会社の何かの魂胆に巻き込まれたり、使われたりするのは嫌です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
3つともおかしいですね。 小さな会社とのことですので、単純に間違っているだけという可能性もあります。 気になったのは、3つとも源泉所得税(給与から天引きされる所得税)が少なくなるように間違えているということです。 もしかしたら、貴方からは正しい金額の所得税を天引きし、税務署に対しては上記のような不正を行い所得税を少なく納税し、差額を会社が着服している可能性も否定できません。 まずは会社に確認した方が良いと思いますが、退職した会社には聞きづらいですかね。 あるいは、税務署に相談し、会社に対して税務調査をしてもらうようにお願いしてみるのも1つの手です。 納税義務があるのは会社ですので、貴方に対して延滞税などの罰金がかかることはありません。
その他の回答 (2)
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
それ単純な記載ミスです。 再度会社に申し出て訂正をして貰いましょう!
●私自身、独身にかかわらず、【控除対象配偶者の有無等】の欄に【有】に印がついている。 →月々の源泉額も間違っている可能性もありますね。 ●【社会保険料等の金額】の欄が実際控除されていた金額よりも少し多い。 →社会保険料等の金額は、健康保険+介護保険料(40歳以上)+厚生年金+雇用保険の合計になります。それでも、多いでしょうか? ●【住宅借入金等特別控除額】の欄に源泉徴収税額と同じ金額の記載が なされている。(私は実際家などは購入していません) ですが、摘要欄をみると住宅借入金等特別控除可能額が0円になって います。 →住宅借入金等特別控除を受けていないのであれば、金額の記載はないはずです。 源泉税は、会社が従業員から預った分を納付するシステムですので、会社が税金の対策にできることは基本的にはありません。 よって、単純ミスではないかと思われます。 昨年までの源泉徴収票は合っていましたか? 間違っている点を指摘して、正しい源泉徴収票を発行してもらうことをおすすめします。
お礼
nbgtiuoua様 アドバイスありがとうございます。 今日退社した会社から連絡がありました。 使っていたソフトウェアの誤作動ということで、他の方のデータが反映されていたとのことです。しかし、住宅控除を受けている人は社内にいないので・・・。 おっしゃるとおり、おそらく税金関係で何かをしているのだと思いまあす。去年も源泉徴収票が2枚になっていて、そのうち1つは私が業務請負契約扱いにされていました。 あまり気が進まなかったのですが、税務署に相談しにいってみようとおもいます。