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LEDの明るさの見分け方
LEDの明るさの規格(?)はあるのでしょうか 最近,LED商品が増え,いくつか購入したのですが, 明るさは買って点灯してみないと分からないのでしょうか?
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LEDの規格として有るのは、大きさ、光度、電圧、電流、指向特性、色度などがあります。明るさ=光度、輝度ですが、意外と指向特性も重要です。 白色LEDでLEDライトをつくりましたが、光度が高くても指向特性が15度のものより、光度が低くても指向特性が45度の方が全体としては、明るく感じました。 角度も大きな要素ですので、やはり店頭で点灯している実物を見るのが確実ということになります。
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noname#198419
回答No.1
LEDの輝度は、LEDを製造している半導体メーカでもっとも明るいものの最高データを表記したものです。半導体メーカの資料によると表示の輝度に近いものは生産されたLEDの2~3割程度で、大半の品物は5割から7割ぐらいの明るさしかありません。 ということで、パッケージに表記された何カンデラは、店頭に並んだLEDランプ製品の実態を把握した数値でないかのうせいが考えられます。 それでも明るさの偏差値を思えば、何カンデラとかかれた数値の大きい方が明るいことは理解していただけるかとおもいます。 店頭にて点灯させてみたからと言って、人の目で明るさが確認できるものではありません。暗室に設置した照度計など、適切な評価基準をもって評価するべきです。
お礼
なるほど 偏差値的に考えるんですね そうすると何カンデラとか,パッケージにないのは やはり買った時勝負なのでしょうか…