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CPUの中の論理回路素子について

論理回路素子には 1.電磁リレー 2.ダイオード 3.バイポーラトランジスタとTTL 4.電界効果トランジスタ(MOS FET) があるそうなんですが、 最近のCPUは、どんな論理回路素子をどれくらい使用しているのでしょうか^-^? 1と2は半導体じゃないので論外ですか^-^? コンピュータの動作原理を勉強しているところなんです。よろしくお願いします。

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noname#194317
noname#194317
回答No.3

いまどきのCPU は、CMOSでできています。バイポーラだけで作ったCPU も ありましたが(Exponential X704:PowerPC互換)、消費電力や熱などの 問題があり、すぐに消えてしまいました。 純バイポーラは極端すぎですが、インテルの初代Pentium100MHzは、 biCMOSというバイポーラとCMOSの混載プロセスで作られていました。 これはごく一部分だけがバイポーラだったにもかかわらず、それでも 歩留まりに問題があったことと、プロセスの改善でCMOSのスピードが 向上し、CMOSだけで間に合うようになったため、使われなくなりました。 集積されているトランジスタ数は、最新CPU では一億個以上になって きています。 余談ですが、ダイオードは半導体ですよ。二極真空管もダイオードって 呼ばれてましたっけ?まあ、いまどきそんなことを言い出す人もいない でしょうから、半導体と言い切っても大丈夫では?

kumadayo
質問者

お礼

ありがとさんです。 CMOSを調べてみます。 ダイオードはちっちゃい真空管だとおもってました。PN結合の半導体だったんですね.. diodeは2端子の電子素子だとウキィペディアに載ってました。diは2つの意味で、odeの意味はわかりませんでしたが、端子ってことでしょうね。

その他の回答 (2)

  • elttac
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回答No.2

 CPU コアに関しては,MOS FET です。  最近の CPU(Pentium 4,Athlon XP,Athlon 64 など)では億のオーダのトランジスタを使用しています。最近では CPU 内部にキャッシュ SRAM(DRAM よりトランジスタ数が多い)を含むことが多いので,演算回路よりキャッシュがトランジスタ数が多くなっているケースがあります。  CPU(というより半導体全般)に回路を作成するには,シリコン板(ウエハ)に写真技術を利用して回路パターンを焼き付け,トランジスタ,コンデンサ(キャパシタ),抵抗,インダクタを生成します。  詳しくは,半導体メーカや,「半導体プロセス」などで検索されると解説のあるサイトが見つかると思います。

kumadayo
質問者

お礼

ありがとさんです。 CPUとメモリが合体したんですね... すごー

  • noranuko
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回答No.1

最新のx86系のCPUで約1億個のトランジスタを使用しています。 GPUになるとGeForce6800なんかは2億個以上のトランジスタを使用しているといわれます。 内訳は分かりません。

kumadayo
質問者

お礼

ありがとさんです。 GPUていう言葉はじめて知りました。 ゲーフォースすごいですね。