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不良数のシミュレーション法についてお尋ねします。

いつも御世話になります。 抜き取り検査結果から、母集団の不良数の考え方をお教え願います。 10000個の抜き取り検査の結果、不良が0であった場合、母集団10万個に含まれる不良数を推定できませんでしょうか。 この製品は継続生産されており、10ロット、10000個の抜き取り検査で不良は発生しておりません。 Excelで「HYPGEOMDIST」という関数を見つけましたが、初心者であるためかよく分かりませんのでこれでよいのかも分かりません。 初心者でも分かる方法を是非お教えいただけると幸です。

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  • hue2011
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回答No.1

データがゼロではサンプリングの役をなしません。 Excelのレベルではありません。そもそも0では計算ができません。 せめて1件の不具合を発見するまでサンプリングを繰り返してください。 不具合が1個もみつからなかったら、それは品質がいいのではなく、品質管理の質が悪いのです。 母集団の個数が1000万個あるなら、1000万個になるまで、サンプリング数を増やすのです。 その程度の覚悟はしてください。品質担当者だったら。 仮に、びっくりで不具合が一切発見されなければ、品質の問題は存在しません。 これは全数検査ということになりますので、大威張りになります。 1個みつかったら? そうですね10個になるくらいまで頑張りましょう。 はじめて統計検定ができます。 ただし、母集団ですが、1製造ロットの単位で留めてください。 いつつくったかもわからないものをまぜこぜにして、検定などということをしても意味がありません。 品質の原理です。 製造ロット毎にサンプリングをして品質観測をするのです。 こういう話は、品質の基本ですから、何か本を読まれることをお勧めします。 中学生レベルの数学だと思います。むつかしいと思ったら思考停止ですぞ。 品質を任されたのであれば、初心者は通用しません。勉強してください。

TIGER1
質問者

お礼

遅くなり申しわけありません。 アドバイスいただき有り難うございました。 全数検査をしたところ検出しませんでした。 幾つか行い、確認します。 有り難うございました。

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