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黄金の木の実と、活力の湧く木の実が登場する昔話

千葉省三の大正時代の作品に「二つの木の実」という童話がございます。 暖炉にくべようとした薪から出てきた小鳥を、冬の間家に住まわせてやった兄弟が、 小鳥からそのお礼として、黄金の木の実と活力の出る木の実をそれぞれもらい、 兄弟はその木の実を植えて育て、やがて対照的な人生を歩んでいく、という物語なのですが、 なにか海外の作品に原典があるような気がしてなりません。 どなたかそのような内容の海外の童話に心当たりがありましたら、教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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noname#232677
noname#232677
回答No.1

質問とずれてしまうので参考程度にお読みくださればと思います。 このようなときはお近くの図書館を利用されてはいかがでしょうか。 質問の内容をメモして職員の方に聞いていただければ、答えが出てくると思います。 あと、質問の答えそのものではないのですが質問がかなり詳しいので論文などを参考にしてはいかがでしょうか。 参考URLに貼り付けたCiNiiから「千葉省三」「文学」で検索すると、 「千葉省三童話論--省三とトウェインを中心に (追悼・千葉省三)」というものがみつかりました。 的外れかもしれませんが、もしかしたらヒントが書かれている可能性があります。 あまり役に立たないかもしれませんが、答えを探せることをお祈りしています。

参考URL:
http://ci.nii.ac.jp/