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★☆損保の対応について☆★
いつもお世話になっております^^ 今回皆様にお聞きしたいのは損保会社と代理店の関係についてなのですが、AとBが自動車事故を起した場合代理店が仲介に入ると思うのですが日が経つにつれBの主張がかわり話がこじれてきました。 仮にB方が主張を変えてきてB方の損保会社から「代理店からそのように伺っております」との1点張りで話が前に進まない状況だとします。 直にB方と話をしているのは代理店との事なので「では、代理店の方の お話を伺いたい」と、損保会社に話したところ「教えられません」との事でした。 こちらの損保会社に聞いたところ「教えないのはおかしい」との事だったのですがB損保店は「個人情報ですので」のこれまた1点張り^^; このような回答はまかりとおるものなのでしょうか? 皆様のお知恵をお貸しください。 お願いいたします。
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- umigame2
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>AとBが自動車事故を起した場合代理店が仲介に入ると思うのですが 代理店は事故処理の権限がありませんし、相手方と交渉することも弁護士法の関係で禁じられています。 代理店が事故の際にできることは、契約者から事故報告を受け付けて保険会社に詳細を伝えることと、早期解決に向けて契約者にアドバイスすること、そして保険会社と契約者の間に入って連絡をスムーズ行えるようにすることなどです。 お金を払うのは代理店ではなく保険会社なので、代理店が事故の交渉に口を挟むことはできません。 >日が経つにつれBの主張がかわり話がこじれてきました。 こういったことは日常茶飯事です。むしろ双方の主張がかみ合うことなど滅多にありません。 日が経つにつれて主張がかわるのは、いわば交渉術の一つです。 あくまで民事の世界ですから、どういう主張をしようが自由です。 >「では、代理店の方のお話を伺いたい」と、損保会社に話したところ「教えられません」との事でした。 個人情報の問題もありますが、代理店が下手に口を出すともめるもとになり、保険会社も後の交渉がしにくくなります。そういったことの防止の意味もあると思います。 ダメだといわれればどうしようもないですね。 首に縄をつけて無理やり聞き出すわけにはいきませんからね。 事故はお互い不満ながらも、ある程度のところで妥協して歩み寄っていかなければ解決しません。 お互い言いたいことを言っていてはいつまでたっても平行線のままです。 ときには「負けるが勝ち」という考え方も必要ではないでしょうか。