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損保関係の方に質問です

先日損保会社にメールで直接質問したら予想通り「担当代理店から直接話させます」と言うメールが来ました。この自動車保険に入る時担当者と会って話をした時「人身傷害とは:怪我した運転手におりる保険」「搭乗者保険とは:怪我した同乗者におりる保険」と説明を受けたのでこの様な程度の担当者に相談したら間違いの元、今後は直接フリーダイヤルで損保会社に相談しようと思いました。教えてほしいのは(1)今後相談する場合はやはり直接会社に問い合わせでよろしいでしょうか。別の疑問ですが損保代理店に勤めている方は自動車保険約款を暗記などしないのでしょうか、私程度でも自動車保険約款を拡大コピーし読んで事故の時に備えているのですが・・

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  • donbe-
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回答No.1

>この様な程度の担当者に相談したら間違いの元、今後は直接フリーダイヤルで損保会社に相談しようと思いました はい、残念ながらそんなものです。 >私程度でも自動車保険約款を拡大コピーし読んで事故の時に備えているのですが・・ 驚きです。契約者にもあなたのような方がおられるとは・・・。 代理店担当者でもここまでされる方は、ほんの一握りかな?? 小生も約款の小文字には対応できず、拡大コピーをとって備えています。 暗記はとてもとてもできませんが、重要ポイントはマークペンにてチエック あるいは確認することがよくあります。 >損保代理店に勤めている方は自動車保険約款を暗記 約款に目を通さない方も、それなりおられると思います。 他にハンドブック(規定集)なるものがありますので、これを利用することもよくあります。 それでも、思い違い 勘違いはあります。 多くの代理店は保険会社作成 満期はがき、書類、案内、契約変更書類などたよっています。 これでは、契約者に知らしめるには誠に不十分 独自文書作成、きめの細かい案内 顧客実態に合わせた契約満期案内 事故時の今後の事故対応・処理の流れ、契約者加入適用保険はどのようなものがあるか、中途の経過状況、保険金の支払い、示談後の総額支払い案内 また次回等級案内など 顧客に対する付加価値サービスをどのように提供できるか あらゆる角度から点検 対応しなければ真の代理店とはいえませんね。 また口頭ではなく、文書・書類にし郵送なり手渡しが効果的ですね。証拠にもなりますからね。 また顧客に自分の保険加入を再確認、再認識させるためには、事故時に保険証券コピーでもって充分説明するのが早道 他人事ではありませんからね。 証券はどこに保管しているかわからない方が多くいます。あなたのような自覚を持った契約者は、代理店同様 多くはいません。ほんの1割程度?でしょうね。

koutarou73
質問者

補足

私の担当から葉書が来ましたが「日々勉強です、よろしくお願いします」だって。まあ私が指導?するつもりでこの担当を一人前にしようと思います、しかし業界は損保検定なんてしないのでしょうかね。

その他の回答 (4)

回答No.5

こんばんは 本当に代理店はピンキリです。しかし、保険会社によってそのピンキリの傾向は違うように思います。  また、同じ代理店内でも、営業員によってレベルは大きく差があります。いかに、信頼できる営業員を捕まえるかが大事になると思います。  さて、通販ではない大手自動車損保は各都道府県に支店や営業所を置いてあると思います。HPからメールやフリーダイアルで電話すると、それらはコールセンターのような集中管理システムにまわされてしまいます。それらは、場合によっては、保険会社ではない場合も在ります。  ですから、ご自身の住所の県の支店をハロ^ページで調べ、電話されることをお勧めします。

  • yasuyosan
  • ベストアンサー率25% (15/60)
回答No.4

代理店はピンキリです。 全く保険内容などわからず、ただ顔がきくというだけで保険を販売している者、若い人でも約款や事故処理を勉強するより保険会社の販売したい商品をとにかく売って来いといわれる者、これが大多数でしょうね。 二つ目の疑問について、約款を全て丸暗記しているかと聞かれれば私はそこまではしていません。ただ、ポイントポイントは押さえているつもりではありますが、未熟な部分を少しでも補えればとこの掲示板で勉強させてもらっています。実例は非常に勉強になるので。。。 一つ目に付いてフリーダイヤルのオペレーターは素人にケガは得た程度の者が多いので、総合職の者にお聞きになったほうがよろしいかと。

  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.3

約款と云うのは膨大で、読みにくく、金融庁も二重否定の文言や 二重括弧の減少など業界に注文をつけるぐらいです。 また、約款の文言自体は変わらなくても、その解釈は最高裁の判例で それまでの解釈が覆されたりもします。 仮に本社へ直接相談されても、口頭での回答では後日何か問題が あっても、担当者の個人的な回答であるとか、云った覚えはないと 云われたりします。 代理店のみが開ける専用サイトのQ&Aに文書で記載されていれば 一応それは信用できます。 素人さんが約款をいくら読んでも理解できない表現もあり、約款の 裏読みができないと、解釈できない項目もあります。 そのぐらい、約款の読み方・解釈はむつかしいのです。

koutarou73
質問者

補足

御指摘の通りと思います、素人の約款読みでは限界があります、また専門家が読んでも解釈に違いはあるらしい(損保関係者の暴露本にありました)重大な過失:見解の相違そのものらしいですね。まあ自分としては約款を趣味として読んでいます。

  • donbe-
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回答No.2

追伸 >(1)今後相談する場合はやはり直接会社に問い合わせでよろしいでしょうか。 信頼できなければ、それしかないでしょうね。 マニュアルにそった的確 正確な回答は言わずもがなですが、やはり実務経験から学んだ肉付け回答がなにより必要なことと思います。 今日日、かなり分業体制が進みました。しかし、相対的・全体的・総合的に把握できる力量がかなり大切とは思いますがね。 なかなか契約には結びつかないのが悩みの種ではありますが、ま~ぁ多くは望んでいませんがね。

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