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女性にとっての結婚式とは?
結婚式を考えているのですが、女性にとって(当方男)結婚式とはそれほど夢、憧れの対象なのでしょうか。もちろん個人差があるのでしょうが・・・ 妻はあまりにそれに傾倒しすぎているように思うのです。二言目には「結婚式が・・・」で、一時的な実家(私の)への仕送りすら渋ります。費用は全額私が負担することになっており(これにも不満がありますが)、正直式自体にやる気がおきません。似たような経験をされた方はおられますか?
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女性です。 「結婚式」っていうしきたり、昔は「意味ない」と思っていましたが、最近は考えが変わりました。 このしきたりあればこそ、男性も女性も、お互いが本当に自分に合う人かを見極めることができるんですよね。 大きく世間体やお金がからんでくることだけに、経済観念が似ているのか、いざというときに譲り合えるのか、自分の幸せより相手の幸せを願えるのか、といった結婚に必要な資質が本気で問われてくるように思います。 何にしても、ここで禍根を残すと、結婚後にも影が落とされると思うので、慎重に駒を進めるのがよいと思います。 結婚するにしても、白紙に戻すにしても。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
結婚式に憧れはほとんどなく(というかむしろどうでもよく(^^;)) 約10年ぶりに海外にいくその後の新婚旅行の事で 頭がいっぱいで結婚式は事務的にちゃっちゃと決めました。 だんなさんもそんな感じで、式に夢があるわけでなかったので 決め事は一切もめず打合せも最低限で済んだと思います。 結婚式・披露宴はしないわけにはいかなかったので、人数を割り出し 費用はお互いが自分の招待客分は出す、という感じでした。 もしそうでなければ私は式について口出し出来なかったと思います。 費用負担ゼロで口だけ出すなんて考えられません。 結婚式はゴールでなくスタートなので そこでお互い気が済むまでぶつかってみないと その後の結婚生活であとあと「こんなはずじゃなかったのに」 の回数が増えるような。 平行線にならないような話し方で、なんとか何かしらの結論を 出すようにしてみたらいいと思います。 何でも予算というのがあって、要望があるなら 自分(彼女)も痛みをともなわなければならない、というのを 彼女は知るべきだと思います。 いくら結婚式に憧れと熱意があるからといって パートナー(質問者様)を蔑ろにしていい理由にはならないからです。
お礼
ありがとうございます。 自分も自分ではまっとうなことを主張しているつもりなのですが、どうしても心が痛む部分もあります。よほど楽しみにしているのだろうな、というのはわかりますし・・・ただ、この件から派生する将来の様々な問題に不安を拭い切れないのが首を縦に振れない理由でもあります。
- sinome
- ベストアンサー率57% (8/14)
こんにちは。 近年はお式はせずに入籍のみというのもよく聞きます。確かに個人差があるでしょうね。お相手の女性はかなり憧れ&こだわりがおありのようですね。そもそもこれも個人差でしょうが、私は結婚式の準備にに熱心なお婿さんってあんまり聞いたことありません(というか見たこと無い)。昔は純然たる儀式の場だったでしょうが、今は演出からしてもパーティーみたいな感じですよね。今は地域差もあるでしょうが、濃厚な親戚づきあいもありません。お披露目っていったってそんな気合の入ったものではないでしょう。 結婚式前の女性は誰でもナーバスになりますよ。一回しかないし(何回もする人もいますが・・・)やり直しきかないし、一世一代の晴れ舞台ですから後悔したくないんでしょう。この感覚は男性に理解しろ同じ熱さでついてこいと言っても無理でしょうね。結婚式なんて男性にとってはめんどくさいだけかもしれませんが、彼女の思い入れだけは理解してあげてください。 ただ、費用が全額負担というのはおかしいと思います。地域性があるのかもしれませんが、招待客の割合に応じてでも分担しないんですかねぇ。結納かわしたんですか?先方におんぶに抱っこなんて彼女の親も何とも思わないんですかねぇ。自分が全部出すと言っちゃったんならしょうがないかもしれませんが、出せるお金も青天井じゃないでしょう。まだ結婚していないのなら、質問者さんが実家に仕送りすることに文句を言うのはおかしいです。確実に結婚したわけでもないのにお財布握られてるんですか?費用をだすとしても予算をここまでと決めてしまわれてはいかがですか?結婚式なんて終わってしまえば所詮1日のお祭りです。譲れるところは最大限彼女に譲って、譲れない部分は絶対に譲歩しないことです。そうしないと後の結婚生活もちませんよ。
お礼
ありがとうございます。 入籍は済んでしまっているので、あとは結婚式だけだったのですが、ここにきて怖気づいたと言えるのかもしれません。それこそ話し合いを尽くしてから入籍すべきであったと今は思っています。この件に関しては向こうは譲るつもりがなさそうなので、話し合いはおそらく物別れに終わるような気がしています。それがお互いにとって幸か不幸かはまだわからないのですが・・・
- minazou29
- ベストアンサー率34% (22/64)
お二人のバックグラウンドがよくわからないのでなんとも言えない部分はあるのですが… 結婚は二人でするものです。 結婚式や披露宴はそのお披露目なのですから、お二人ともが納得された形で行わなくてはいけません。 不満がある中での旦那様全額負担というのもおかしいですし、 質問者さんの状況を省みていない感じもします。 結婚式自体を否定するのではなく、奥様の式への憧れというものも受け止めてあげた上で、率直な気持ちを奥様にぶつけてみてプランを変えることやご実家への仕送りを認めてもらうなどしてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 >結婚は二人でするものです。 まさにこれを説明するのですが、古風なのか偏屈なのか、この手の婚礼関係にまつわる出費はすべて男性が負担するべきという考えのようです。結婚当初は焦りや相手を失いたくないという気持ちもあり、仕方ないと考えてOKしたのですが、それが言質となって「なぜ今ごろ手のひらを返すのか」と喧嘩になってしまい、少し後悔しています。実はこの件については二人で話し合っても平行線なので、家事相談室に出向こうかと考えています。
お礼
ありがとうございます。 >いざというときに譲り合えるのか、自分の幸せより相手の幸せを願えるのか 非常に大切なことだ、と思います。そういう点では私も自分の我を通そうとしているだけなのだろうか、と嫌悪してしまう時があります。 家裁の調停制度なども検討してみたいのですが、ご経験のある方などいらっしゃいませんでしょうか。