- ベストアンサー
臨界事故について
日本の臨界事故はJCO東海事業所でおきたものだけなのでしょうか?それと、被害状況、その後稼動しているのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
日本ではこれだけですね。 海外では多数ありますが、皆、昔の話で、 最近は回避するノウハウが確立しているので、 発生していません。 http://nsc.jst.go.jp/hakusyo/hakusyo13/116.htm でも、バケツでプルトニウムを混ぜるノウハウは未だに無いようです。 ついでに、世界初の臨界事故の話を参考urlに。 事業所はすでに閉鎖になっています。 事業所外の被害は風評被害のみです。
その他の回答 (2)
- old98best
- ベストアンサー率36% (1050/2908)
回答No.2
失礼しました。 JCO東海事業所は取引停止になって、会社は消滅しました。 同じ設備での精製は、まだ行われていないと聞いています。 今後行うにしても、別の場所だと思います。 理論的に、(JCOは消滅したので)同じ会社が精製という事はあり得ないと思います。 同じ親会社ということは、十分に予想されていますが。 (他に技術と実績のある会社が無いから)
- old98best
- ベストアンサー率36% (1050/2908)
回答No.1
現在までに知られている国内での臨界事故は、JCO東海事業所だけですね。 被害は、作業員の被爆と職員や付近住民の健康被害だけです。 (放射線を浴びた=被爆とはならない言葉の定義ですので…) 設備的破損は微々たる物です。 JCO東海事業所の外で、放射能汚染により破損や機能低下や(安全上から)使用禁止になった施設・設備・機器はありません。 なお、農作物などに、一時的に風評による損害が出たと記憶しています。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。設備的にはあまり問題なかったのですね。ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございました。JCOは消滅したのですね。ありがとうございました。
補足
JCOはどこかの子会社だったのでしょうか?だとしたらどこなんですか?