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ギャップ(でこぼこ)の滑り方
小学生の頃からスキーやってて、一応一般の3級は持っているのですが、いつまで経ってもギャップの面が滑れません。 せいぜい2つくらい越えて、その後は止まらないと足をとられて転んでしまいます。 確かにボコボコに対しての恐怖感もあるとは思いますが、それ以上にどう滑ればいいのか全く分かりません。 友達に、「山のてっぺんにストックをさすんだよ」とか、「無理に足を曲げないように」とか言われるのですが、それでもいっこうに進歩しません。 一度ギャップ面に入ると、必ず止まりながら滑るはめになります。 どんな事でもいいので、コツや練習法などありましたら教えて下さい!m(_ _)m
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- mariiiiiiii
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#8の補足です。 ストックの位置わすれました。 結構重要です。 まず。ストックをこれでもかというように前につきます。 山のてっぺんより山の下をさすように。 (下はまずつけないので、目指す。という感じで) そのストックをポールだとおもい、その脇をすべるようにするのです。 ポールを中心にすべるというか、、。 がんばってください。
- mariiiiiiii
- ベストアンサー率28% (23/82)
わたしも困難でしたぁ。 競技、資格は一応1級ほどあります、、。 (1級のときにギャップで3回点半ころび。1度落ちましたが、、) やまのてっぺんにストックを指す。ン~。いろんな言い方の表現があるのです。 まず。ちょっと簡単な言い方で説明します。(難しい表現できないだけ、、?) 普通の平地で、一山(砂場や、大きな石でもいいです)あります。それをジャンプする(飛び越える)には。 1石の手前でふんばります。 2ジャンプするためにひざを曲げます(このとき1のふんばりがまだあります)曲げないで飛ぼうとするとすごい力が必要です。(ひざもいためます、、) 3飛んでます(飛び越えているときです)このときは、ふんばってませんよね?飛んでいるので地に足が着いていません。ふんばれません。力を抜くってことです。 4着地するときひざをまげないと足の裏がジーンときてしまいます。 これを雪でやってみましょう、、。 1山の入りぎわでふんばって(えっぎきかせる)ひざをまげこみます。 2山を通ってるときは力を抜いて(じゃんぷみたいに)ひざは少し伸ばすように。 3山の終わりもひざが曲がってる状態。 以上。 また、板を上手に振り回せないようならば、プロペラターン(180度に板をふりまわすやつです) やり方。 1左右のストックを両足のすぐわきにそれぞれつく(このとき足から離れていると180度はできません) 2ストックを思いっきりついた状態で、全身をもちあげます。 3板をおもいっきり右にふりあげます。(板は両方そろった状態) 4これで一回半です。 5また2のように思いっきりストックをついて(同じ場所)真左に180度振ります。 6これで1回。 これが早い人になると、1秒で1回はできます。 ぽんぽんぽん。と。 よく、、。トレーニングでやらされてました。 これだけ、板を振ることが出来ると、ギャップや、ターンがすご~く。楽に出来ます。 これが出来る事は、板を自分で操作できる。ということになります。 なので。 体力つくり。ぷらす。ギャップ。全てのすべりに代用してください。 ギャップのポイントは、 はじめは、山のわきを1つずつターンしていくのです。 大回り。1つできた。またつぎもできた。と。ゆく~り。 それを続けていくと、自然と山の手前でターンしてくようになります。 どんどん早くすべれるってことです。 はじめゆく~り1ターンずついくのがお勧めです。 くるくる回ってる感覚がありますが。はじめはこれでいいもんです。
- chacchan3
- ベストアンサー率100% (1/1)
こぶの滑り方ですが、最近こんなことを心がけて滑ってます。参考になれば試してみてください。こぶに入ったら、スキーをターンさせることは考えずに、トップから横ずれさせていきます。こぶの溝まで落ちたら、次のこぶまで進む、こぶの腹にきたらまたずらす、それの繰り返しです。今のスキーはカービングの板がほとんどなので、それだけで適度にターンをしてくれます。またストックワークも重要です。こぶや急斜面ではストックをちょっと前に構えて横方向のストックワークをしましょう。ストックや腕が後ろに引かれたらおしまいです。その辺の練習や、昔のBターンのような左右の横滑りの連続を練習もしてみてください。
雪国育ちの自己流で本格的に習ったことがないので、アドバイスになるかどうかわかりませんが、「女とは思えないダイナミックなこぶ斜面の滑り」と友人からお褒め(と言えるかどうか?)をいただいているので、偉そうに一言二言。 まずは、滑り始める前にある程度のイメージを作っておくこと、カナ? プロ級の方はそんな必要はないかもしれませんが、最初は少なくとも3つ4つ先のこぶまでの滑りをイメージしておきましょう。そうすると、転ぶ回数が少なくなります。イメージトレーニングです、何事も。 それに、滑り始める前に上からこぶを眺めてなにやら考え込んでから、ダイナミックかつノーミスでこぶ斜面を滑り終えるとちょっとカッコイイです。自分の滑りに酔えます(笑)。 それから、重心が上下に動かないようにすること、です。 こぶで失敗している人を見ると、カラダが上下にガックンガックンしてしまって、制御不能になっているように思います。 まず目線が上下にがくがくしてしまっているようだったら、重心が上下しているということだと思います。何か、うまく言い表せないのですが・・・ そうそう、こぶの高さと自分の高さを足した高さが常に一定になるようにする、ってことです。こぶが高ければ自分は縮むし、谷間にいるのなら自分が延びるってことです。(余計わかりにくくなったかも??) こぶを気持ちよく滑れるとかなり自己満足できるし、スキー場の注目の的!! お互い頑張って腕を磨きましょうね!!
- yamaokumura
- ベストアンサー率25% (2/8)
前回のアドバイスに付け足します。斜度が急になればなるほど、コブの規模も大きくなってくる傾向にあるわけですが、斜度が急になっても、恐怖とスピードで体が置いていかれることのないように、スキーにしっかりと乗りこんでいってください。でないと、スキーをコントロールすることはできませんよね。ですから、やはり最初は、一つ一つ止まりながらでもいいので、平坦な斜面同様にスキーに乗り込みながら、安全で確実にコブ斜面をクリアーする感覚をつかむ方が大事かと思います。ゆっくりでもコブ斜面をクリアーしたという充実感を感じながら…。ご健闘をお祈りいたします。
- yamaokumura
- ベストアンサー率25% (2/8)
雪国に住み、40年スキーをやっているものです。少し表現が古いかもしれませんがご容赦を。コブ斜面は、スキーで回転するからできるんですね。圧を加えて回しこむとそこの雪が掘られて低くなり、押しのけられた雪は高く積み上げられます。つまり、多くの人はコブの山では膝を曲げてスキーを抱え込み、斜面の部分はスキーを回しこみながら、低いところに膝を伸ばしてスキーを押し込んでいる滑り方をしており、コブもさらに大きくなります。しかし、コブ斜面の滑り方は、これだけでなく、山と山をつないだり、谷と谷をねらったり、途中の斜面に焦点を合わせて滑ったりと様々です。まず、お勧めはシュテムターンでもいいので(横滑りを入れながらでもいいので)、ゆっくり、そろそろとスムーズに連続してコブ斜面を降り切ってみてください。コブの特性にも慣れそのうちに足も揃ってくるでしょうし、それにつれ限界スピードも高くなってくると思います。そして、プルークボーゲンのように足が大きく開きすぎると滑りづらいことも分かってきます。(ですから、プルークボーゲンしかできない方は、コブの急斜面には行かない方がいいでしょう。) 最初からガンガン攻める練習方法もあるかもしれませんが…。でも、基本練習はどんな斜面でも、最初はゆっくりとからやりますよね。
- h1r0k1
- ベストアンサー率42% (3/7)
滑り方 基本)凹でエッジングします。凸では少し力を抜きます。 ライン取り)一番深い部分の外側の壁を利用して滑ります。 練習方法 注意)止まらずに上から下まで滑ることばかり考えていると、上達の度合いわかりません。 ステップ1)余裕のあるスピードで横滑りを多用しながら一つづつクリアしていきます。 ステップ2)できるようになったら少しづつ距離を長くしたり、スピードを上げます。 ステップ3)滑りきれるようになったら、ターンの質を上げていきます。 ヒント)常にスキーに対し、垂直に自分が立つものとして考え、凸凹を滑ると自分がどの位置まで移動していくべきか、わかってくると思います。 私が練習してきたものですが参考になればと思います。 がんばって!努力は必ず報われる。
お礼
ライン取りは一番深い部分の外側の壁だったんですか! 色々教えてくださってありがとうございます! 勉強になりました!
- cafedemocha
- ベストアンサー率29% (232/789)
モーグルみたいに、ガンガン攻めたいんでしょうか? その場合は、足腰を思いっ切り鍛える事と、バランス感覚を研ぎ澄ませる事、コース取りを滑り出す前に、しっかり見極める事ですけど・・・ そうでなく、極普通に滑らかに滑って行ければ良いのであれば、滑り出す前に大まかなコースを設定する事と、コブの頂点には乗らない事ですね。 一般の3級ってのが、どれ位なのか判りませんが、パラレル程度はこなせるんでしょう? こなせる場合は、コブその物を、小さな山と考えて山を回る形で滑れば、簡単ですよ 慣れるに従って、コントロールできる速度も上がって行きますので、直ぐに、"なんちゃってモーグル"で滑る事も出来るでしょうね どうしてもコブの天辺に上がってしまった時は、次のコブの右でも左でも構いません、自分のコントロールし易い斜面側まで、飛んでしまう事です 着地と同時に思いっ切りエッジを立てると、想像以上に減速できますよ それと、大事な点が一つ バランスを取ろうとして、板と板の間を空け過ぎない事、同時に、閉じ過ぎない事ですね 肩幅と同じより、少し狭目位が安定し易いですよ
お礼
よく天辺に上がると焦って転んでしまうので、エッジをたてることに気付きませんでした! べんきょうになりました!
- babyblue
- ベストアンサー率17% (38/217)
私は常に2つくらい前まで見て、次はあそこ、その次はここ・・・と計算しています。集中力がなんらかの原因でなくなっちゃうと、たちまち転びます。 あと、膝をよく使います。無理には曲げませんが、上体の軸を保つために(車のサスペンションを考えてみましょう)上下運動は続けます。 私は、のりにのってスピードが出てくると、ストックがついてこなくなります・・・。 上体が下がってきてる証拠ですね。こうなると100%転びます・・・。
お礼
やはり膝は重要なんですね! 勉強になりました!
お礼
やはり最初は基本ですよね! 初めから飛ばそうとして失敗してる自分が恥ずかしいです... まずはシュテムターンから始めて、少しづつパラレルに近づけていきたいと思います! 勉強になりました!