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家庭用コンセントの極について教えてください
よく交流の説明などで正弦波だとか、単相3芯とかの説明があって、それ自体は判ったつもりなのですが、実際コンセントの左、右はどの様になっているのでしょう?どちら向きに差しても正常に動作しますよね?どっちが0Vで100Vの変動する極はどうなってるのでしょうか? どちらかがGNDだと思うのですが、はっきりした根拠がありません。 どなたかお分かりの方教えてください。
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- pen2san
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皆さんの回答の通りですが、一言。 商用電源は交流ですからどちらがプラスでどちらがマイナスと言う概念はありません。 ymmasayanさんが回答されておられる通り、何らかの障害(トランスが故障したり、別の高圧電線が接触した場合)が発生した場合、高圧がかかるのを防ぐ目的で変圧器の所で片方を接地しています。それが接地側で、コンセントの左側(穴の長い方)に来る様に配線されています。 接地してあると言ってもコンセントから接地点までは抵抗があり、各家庭への電流が流れている訳ですから数V~10数Vの電圧降下があります。 よって、厳密に接地されている訳ではありません。 最近は家庭にも単相3線式で来ているケースが多く、その場合はブレーカーの中央の位置に接地側が接続されています。 daigopapaさんが述べられている3相電源の場合は接続の違いにより右回転と左回転の2通りの接続状態が起こり得ます。 一般にはテスターを接続し、その中のコマが右に廻るか左に廻るかにより接続状況を判断します。
- daigopapa
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コンセントの差込で長いほうがマイナス(GND)短いほうが電源側で通常は配線します。 交流の単相2線回路であれば極が反転しても逆相にはならないため、コンセントは+-関係なくなるわけですね。 直流だと+-の極が固定のため逆接続はできないわけですね。 三相用のコンセントは差込が3つ有りますので極が反対になることは無いわけですね。 分かりましたでしょうか? 説明足りなければ補足入れてください
- ymmasayan
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Haru-sunさんのいわれる通りですが、通常の電気機器はどちら向きにプラグをさしても全く関係なく動作します。 2線のうち片方がアースしてあるのは、もともと高圧(柱上)トランスが故障した時に人体や機器に危害を加えないための対策です。つまり、あまり気にする必要はないという事です。 ただ、一部の機器ではプラグを差し替えると雑音が減るなどという事は時々有ります。
- Haru-sun
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コンセント2つの穴のうち、左側の方が縦長になっていませんか? この左側がGNDです。 物によっては、逆にささらないよう、プラグの大きさを変えている電化製品もあるようです。
お礼
解答どうもありがとうございました。 やはりGNDがちゃんとあったのですねぇ。 家庭用の100vなら3芯の真中がGNDですね。きっと。 200Vならー100VがGNDでしょうねきっと。 でも、やっぱり、交流ってよく判らないです。 デジタル派なもので・・・ しょうもない質問に答えていただき、有難うございました。 また、何か有ればよろしくお願いいたします。