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医療関係小説を探しています。
医療関係の、特に手術の描写が事細かに書かれている本の小説はありませんでしょうか? 医学書ではなく、小説なのですが・・・。 『白い巨棟』は事細かに手術描写とかは、書かれているのでしょうか?
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手術の描写・・は自信がありませんが「チームバチスタの栄光」(上下)は確か医師が書いたものなので小説ですがかなり専門的だと思います。
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- daito
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帚木 蓬生「アフリカの蹄」はどうでしょう? 何年か前にNHKでドラマ化もしてましたよ。
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daito様 お返事が大変遅くなり、誠に申し訳御座いませんでした。 早々の回答、本当に有難う御座います。 NHKでドラマ化されたのですが、知りませんでした。(目に付いたこういうドラマは結構見ている方なので・・・) 早速拝読させて頂きます。
- caesart
- ベストアンサー率40% (10/25)
「チームバチスタの栄光」と同じ作者の「ブラックペアン1988」 http://1iki.blog19.fc2.com/blog-entry-321.htmlも割と手術の場面が多かったとおもいます。
お礼
caesart様 お返事が大変遅くなり、誠に申し訳御座いませんでした。 早々の回答、本当に有難う御座います。 「チームバチスタの栄光」と同じ作者様なのですね。早速拝読させて頂きます。
ある意味、究極の手術小説と言えます。(多少オカルトチックですが) 「打ち砕かれた昏睡」 http://www18.ocn.ne.jp/~syohyo/book/utikudakareta.htm
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NICEBOOKS様 お返事が大変遅くなり、申し訳御座いませんでした。 早々の返事、誠に有難う御座います。 なんだが、本当にオカルトテイストみたいですね?怖そうですが(?)拝読させて頂きます。
- ureds18
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「白い巨塔」は、どちらかというと医療裁判や医療界の権力闘争がメインで、手術描写はそれほど細かくない印象です。 手術描写が細かく書かれていると感じた医療小説は、「孤高のメスー当麻鉄彦」です。15年くらい間に書かれた漫画「メスよ輝け」を小説化したものですが、原作は医師ですし、小説化も原作者の医師がしているので、医師から見ても首をひねる描写は余りないです。内容については、ネタばれになってしまうので、余り書けませんが、題材を取り巻く環境が現在とは違うので、当時の状況を知らないと分かりにくいかもしれません。ただ、手術描写については本当に細かいです。
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ureds18様 お返事が大変遅くなり、申し訳御座いませんでした。 早々の回答、誠に有難う御座います。 (ureds18様は医療関係の方ですか?) 15年前の作品ですか。今度図書館に行って探してみます。
- fedotov
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『小説新潮』8月号が特集「医療小説最前線」です。 医師であり小説家の帚木蓬生さん・渡辺淳一さん・海堂尊さんのインタビューなどや 「戦後の医療小説30選」がありますので、参考になると思います。 先月号なので、まだバックナンバー取り寄せ可能ですし、図書館にもあると思います。
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fedotov様 お返事が大変遅くなり、申し訳御座いませんでした。 早々の回答、誠に有難う御座います。 『小説新潮』なる雑誌(?)があるのですね。知りませんでした。 早速図書館にて探して見ようと思います。
お礼
nei様 お返事が大変遅くなり、申し訳御座いませんでした。 早々の回答、誠に有難う御座います。 早速拝読させて頂きます。 (今秋より「チームバチスタの栄光」ドラマ化されましたね。楽しみの一つです)