- ベストアンサー
ドアの開き方の種類について
現在一戸建ての建築を考えているものです。 玄関のドアの開き方についてどなたかご教授下さい。 通常、ドアは、左右どちらかの端にヒンジ?(金物)が付き、 ドアを開閉する際の壁との接合部になっているかと思いますが、 ヒンジが端ではなく、「端寄り」にあり、 軸を中心にして開閉するようなドアにしたいと考えています。 が、その名称が分からないのです。 上記のようなドアの開き方の名称をご存知の方がいらっしゃいますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
中心吊りのピポットヒンジのことでしょうか? それを利用して、通常よりも軸芯を移動させた、回転半径が異なる回転ドアみたいなもののことでしょうか? そうであれば、偏芯軸吊りとかムーブドアとかいいますが。
その他の回答 (3)
- fujillin
- ベストアンサー率61% (1594/2576)
開きドアのヒンジですよね? 軸を中心に回転するタイプはおおむねピボットヒンジかフロアヒンジですが、一戸建ての玄関でフロアヒンジを採用している例は少ないと思います。 フロアヒンジはビルや店舗の入口ドア(ガラスドアなど)の下部を見ると、四角いプレートが見えるものがあると思いますが、下部の機構が床に埋め込まれているタイプのもので、基本的に自閉機構が備わっています。 軸吊りヒンジは、回転中心がドアの厚みの中にあるタイプ(中心吊)と、厚みの外側にあるタイプ(持出し吊)がありますが、ドアの内外に段差があると中心吊りのフロアヒンジのプレートは平面なのでうまく納まらないため、持出し吊りとなります。 一方、ピボットヒンジは基本的には枠に取り付けるもので、自閉機構がないものが普通です。 中心吊り、持ち出し吊りの他に、いろいろ種類があり、ドアの縦枠に取り付けるタイプ、下枠(沓摺)に取り付けるタイプ、フロアヒンジのように埋め込むタイプなどがあります。 また、筒状の自閉機構をドアの厚みの中に埋め込んで使用するものもあります。(呼び名はいろいろですが、パワーヒンジなど) それぞれ外観の形状が若干異なりますが、用途に応じた製品が各種用意されていますので、正しく選定すれば性能的に大きな差はないでしょう。(ビル物の玄関のように開閉回数の非常に多いものは、フロアヒンジの方が耐久性は良いと考えられますが。) ピボットの中心吊りは、ヒンジの存在が比較的目立たないタイプだと言えるでしょう。 フロアヒンジの上部の軸受け(金物)と、ピボットヒンジの上部の軸受け(金物)は、求められる機能が同じなので、ほぼ似たような形状をしています。
お礼
ありがとうございます。 全く知識がなく、助かりました
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
私の持っているマンションの表扉を調整する時に 「ヒンジ部分を調整します」と業者が言ってましたね 「フロアヒンジドア」で良いのだと思いますが...(未確認) http://www.miwa-lock.co.jp/product/15_hinge.htm
お礼
ありがとうございました。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
>ヒンジが端ではなく、「端寄り」にあり、 >軸を中心にして開閉するようなドアにしたいと考えています。 ヒンジが扉の横ではなく、上下にあるタイプですかね。 それはフロアヒンジといいます。
お礼
ありがとうございました!
お礼
ありがとうございました