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顧客管理について
お世話になっています。 現在、わが社では顧客管理のデータベース整備と、新しい管理システム(今までは、エクセルに思いついたままに入れていました。)の導入を推進しております。 顧客情報としては、 会社名、支店名、所属、役職、氏名、電話番号、FAX番号 を必須条件で入れていくことを考えております。 そしてできれば一人の顧客に対して1レコードで対応したいと考えています。(今までは、重複する顧客もたくさんいました) そこで、一つ問題が発生しました。 同一人物で、複数の会社に所属しかつ、複数の会社は当社と別々の取引をしているのです。 その方の管理方法で迷っています。 自分として考えているやり方は、 (1案)会社ごとに、別人格の方と考える。 (2案)その個人の情報の項目を増やす。 他にいい方法はございませんでしょうか。
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物理的に同一人物でも、取引先として発注・請求など管理の単位が異なるのであれば、(1案)会社ごとに、別人格の方と考える。の方が、自然です。 IDでつなぐと、後々の住所など変更の時に、余計なところまで勝手に書き換えてしまうことがあります。データベースの正規化の原則には反しますが、実用性重視で。 (2案)その個人の情報の項目を増やす。は、項目を殖やすことが特別な処理の増加の原因になるので、止めた方がいいです。
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- 999taka
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エクセルで無い(アクセスなど)データベースの概念は 顧客名:顧客ID が 一つのファイル 顧客ID:会社名:支店名:所属:役職:電話番号:FAX番号:会社ID が 一つのファイル で、顧客ID で 二つのファイルが繋がる(リレイション)。 エクセルだと重複データ項目がネックになりますが、データベースの概念は、こうして、重複データは別ファイルにして、IDで 繋ぎます。 表示はクエリーであたかも 一つのファイルを見ているように表示されます、 新しい、データベース(エクセルからの脱却)の概念を理解下さい
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 やはり実用性が重視ですよね。