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位相比較器について
現在PLLを製作しているのですが、位相比較器がよくわかりません。 ポジティブエッジ・トリガ型、EX-OR応用型、RS-FF応用型があるらしいのですが、 どの方法がよいのかが、よくわかりません。 それぞれの特徴などを教えてください。 原理もなんとなくでしか理解できていないのですが、アドバイスお願いします。またICの型などもあわせて教えていただけるとありがたいです。
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- sunspot_number
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今お作りになっているPLL回路がどういうものかをお聞かせ頂けると質問をご覧の皆さんもアドバイスのしようがあると思います。 仕様つまり、使用目的、VCOの周波数範囲、基準クロックの周波数(位相比較器に入力される周波数)、回路構成など。 位相比較器の方式を列挙されているということは当然参考図書があるのだと思いますが、それに載っている説明では理解出来なかったということでしょうか? その参考図書名と共に具体的にどの辺が理解出来なかったのかを質問されてはいかがでしょうか? 参考になるホームページは検索すればいくらでも引っかかりますので順番に閲覧しましょう。 これで疑問の大部分は解決すると思います。 でもたまには大きな本屋に行って参考書を探してみるのもいいでしょう。PLLに関する本は多いですよ。 PLLや位相比較器などの専用ICは法人ならともかく個人で入手可能なものはとても限られます。 4046,74HC4046 (位相比較器 + VCO) MC4044(TTL),TC5081(CMOS) (位相比較器のみ) ←在庫を探すしか無いかも 無線機やTVチューナーのような高周波用のPLL-ICはたまにパーツ屋に出回ることがあります。 CQ出版社の月刊雑誌「トランジスタ技術」や「CQ Ham radio」の広告のページをチェックしましょう。 また標準ロジック回路の組み合わせやCPLDのようなユーザーがプログラム可能な論理回路を使えば自前の位相比較器が作れます。
お礼
ありがとうございます。 もう少しネットで探してみます。