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くわがたの飼育
子供が友達からこくわがた(?)をつがいでもらい 親子で飼育中ですが マットはどのくらいで交換するのですか?今日、交換中に朽木に穴を発見!そのまま、元にもどしましたが いつごろ割ればいいですか?それと 3センチくらいのメス(種類がわかりません)を拾い 一緒にケースにいれてあるのですが 種類が違い、自分より小さいオスとの交尾はあるのですか?質問だらけですみません
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私も、息子のためにクワ飼育をしています。同じですね。 回答の方ですが、基本的には、gttaさんの方法でいいと思います。 コバエ・ダニを増やしてしまうと悲惨なことになりますので、私は発見したらなるべく早く交換するようにしています。 割り出しの時期は、成虫と分けてから3週間待つと言われています。お子さんの興味が続いている内に行うことをお薦めします。もし、幼虫を突き刺してしまう危険があっても、息子さんのために行います。幼虫がぽろっと出てきたら、嬉しいものですよ。いくつか失敗すると、成功したときの喜びが大きくなりますし。 別種は、別の方がいいですね。同種でも1頭ずつ別のケースで飼うのが通常です。 菌糸瓶か、発酵マットかという話になると、変化の分かりやすい菌糸瓶がいいと思います。変化がないと子供の興味が薄れます。 別種の雄雌でも、交尾することはあります。しかし、その子が成虫まで育つことが稀で、うまく羽化しても生殖能力がないことが多いようです。 参考URLに、飼育方法や比較的安全な割り出しの仕方や親メスの子食いシーンなどが載っています。質問もできるようです。
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- gtta
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成虫のマット交換は、ドロドロになった時や、小バエや、ダニがひどい時だけすればけっこうです。 交換する時は全部変えて下さい。 私は成虫も軽く洗い転倒防止材も新しくしています。 全て一新して、少しでもダニを移すのを防ぐのです。 もし朽木に幼虫がいる可能性があるのなら、材は別で保管して下さい。 いつまででも成虫と同居させてあると、成虫が幼虫を食べてしまう場合があります。 材を割るのは、別にしてから、1ヶ月以上経ってからがいいでしょう。 そうすれば卵で出てくるのは、ほぼ防げます。 初心者は、初令からの飼育が無難ですよ。 余程大きくしたいのでないかぎり、コクワには菌糸ビンは不要です。 合わない場合もあります。 発酵マットの方が飼育しやすいですよ。 地元産で種類の違うクワは交尾しませんので、同居させても大丈夫です。 ただ、ヒラタやオオで、外国産との交雑が問題視されています。 この問題は大きく、外国産の輸入、飼育、売買禁止になりかねません。 かなわん話です。
お礼
ありがとうございました。アドバイスに従い、材を別に保管しました。成虫が幼虫を食べてしまう事もあるらしいよと話をしましたら、あわててケースを用意し、姉弟で 「無事卵からかえってねぇ~」と声をかけながら 土をかけていました。 gttaさんのおかげで1ヵ月後が楽しみです。
- 大明神(@bathbadya)
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マットの交換は餌のやり方や、マットの量しだい。 餌でマットが汚れたり、排泄物で汚れたら交換。 と言ってもよく判らないだろうから、1月毎に半分入れ替えると安心。 >いつごろ割ればいいですか? よく知らないのほじると、幼虫自体つぶします。やめたほうが無難。 どうしてもというなら、春まで待って菌糸瓶に移す。 本来、菌糸瓶に移す必要は無い。大きな固体を得たいとか目的があるなら別だけど・・ >一緒にケースにいれてあるのですが 同じ種類のオスメスでも喧嘩する。 菌糸瓶に移そうと思うほど熱心なら、絶対止めるべし。 たまたま、子供の付き合い程度ならそのまま、死んだら死んだであきらめる。
お礼
小さな虫も怖がって触れなかった息子が学校の図書室から本を何冊も借りてきたり、(1年生なので漢字は読めないのに・・)暇さえあれば、話かけていたりと熱心で 親としてはこの機会にできるだけ 成長をみさせてあげたいと思います。 アドバイスをもとに子供とも話し合ってみます。ありがとうございました。
- pasocom
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カブトムシなら大型でマットの交換も必要かも知れませんが、コクワガタならまず、マット交換は不要でしょう。 マットの交換は「ふん」が目立ったときにすればいいのですが。 成虫は夏とともに命を終えることが多い(まれに越冬する場合もあるけど)ので、その後朽ち木を割ってみて下さい。たまごがあったら、新しいマットの中に移して越冬させます。成虫になるまで2年かかると言われます。(^^)。 なお、違う種類同士のクワガタはたぶん交尾しないでしょう。 もし、すると混血種が増えて困ります。
お礼
ありがとうございました。マット交換はいらないのですね。教えていただいて助かりました~。2年もかかるんですね!!気長に待ちます。・・それと、考えたらそうですよね(;^0^)混血種だらけになりますよね。あまりにも そのメスが昼夜かまわず ケースの中をひたすらウロウロするので 相手を求めているのかといらぬ事を考えてしまいました。(笑)もし越冬したら来年は同じ場所でオスをみつけてあげようと思います。
お礼
そうですね。もし突き刺すこと(なるべくしない様にしますが・・)があっても 残りの命を大切に思ってくれればありがたいですね。図鑑の上だけではなくいろんな事を見て触れて 興味や知識にしてくれたらと思います。 うまく幼虫をとりだせたら 醗酵マットと菌糸瓶と両方使ってみようと思います。ありがとうございました。