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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カブト、クワガタの交尾について)

カブト、クワガタの交尾について

このQ&Aのポイント
  • カブトやクワガタのメスは一度交尾すると、他のオスと交尾しても2匹目の子供を産むことはないのでしょうか?
  • カブトやクワガタの産む卵の数は何によって変わるのでしょうか?
  • カブトやクワガタはどのようにして産卵数を増やすことができるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#189246
noname#189246
回答No.2

国産カブトは7.5L中プラケースで毎日採卵した方が良いと思います。詳しくはリンク先を見て下さい。ヘラクレスでも大プラケースで同じ条件であることは確認済みです。 クワガタは小さいので毎日採卵する必要はないと思います。私は中プラケで1か月間放っておいて、底に卵が見えるかどうかで成功の確認をします(根食い系)。オオクワガタ、コクワガタは産卵痕を見ます。 念を押しておきますが、種類によって、合うマット、湿度、温度が違うので注意して下さい。国産カブトが大成功するマットで、ヘラクレスが小型しか出来ないこともあります。本土ヒラタが大きくなるマットで、他の種類は大したことなかった、ということもあります。 そして、もっと重要なことは、クワガタとカブトムシは基本的に別の生き物ですよ、ということです。確かにエサなどはほとんど似ていますが、その生態をごっちゃにしてはいけません。質問者様は、いったい何を飼おうとしているのか、玉虫色でよく分かりません。広範なことを浅く述べるしかないということです。 細かい種別の説明は、それぞれのキーワードで検索してみた方がよいでしょう。

その他の回答 (1)

noname#189246
noname#189246
回答No.1

※注意 クワガタとカブトムシは必ずしも同じではありません。 1、メスは1回の交尾でたくさんの卵を産みます。カブトムシは100個~200個、クワガタでも60個は産みます。卵を出し切った後、もう一度交尾して産むかという問題ですが、カブトムシにはそれはあり得ません。クワガタならあり得ます。クワガタは何回も交尾出来るし、噂では他のオスの精嚢を除去して自分の精子を注ぎ込むと聞いたことがあります。越冬出来るドルクス系なら次の年に再チャレンジするのも良いでしょう。 2、産む卵の数は、産卵マットの質と湿度がその種類に適しているかどうかで決まります。 3、種類によって違うので簡単には説明できません。それはクワガタカブト全体を説明するという、体系的情報になり、すさまじい量になってしまいます。 カブトムシの場合は http://okwave.jp/qa/q7561408.html 根食い系クワガタの場合は http://okwave.jp/qa/q7591295.html オオクワガタ、コクワガタの場合は勝手が違って、産卵木というものが必要です。1日水につけて3日陰干しした産卵木の皮をむいて、マットの中に埋め込み、マットはギュッと詰めます。埋め込み用にちゃんと2次発酵したマットにしないと、セット後に発酵が始まり、親が死ぬ可能性があります。また、根食い系クワガタでも産卵木を入れてみるという手もあります。 4、虫かごは湿度コントロールができないので、虫の寿命を縮める原因になります。あれは捕獲用の入れ物だと思ってください。20匹も飼ったら卵が潰されていく悲劇、産卵数が多すぎて処理しきれない悲劇が起こる可能性があります。共食いの悲劇さえ、クワガタではあり得るでしょう。カブトもクワガタも1匹で充分ですが、マニアでもあまり観察していない並みの人は2~3匹入れた方がいいなどと述べることもあるでしょうね。遺伝子の幅の問題で述べる人も居るかも知れませんが。 空気穴は、念のためつまようじクラスのものでポツポツあけるくらいですね。ビンまたはカップが、密閉式のやつでも、隙間から空気が漏れているものは穴を開けなくても大丈夫です。コーヒーの空き瓶などでは大丈夫と言われているレベルです。水も漏れないのに大丈夫とは疑問ですが。しかし、不安なら穴のあけやすい蓋を用いて、4か所くらいポツポツと開けておけばよいと思います。

hiiro2004
質問者

補足

ありがとうございます。そんなに産むんですね・・・もしかしたら産んでいるのに潰されているのかも。現在オスメス合わせて30匹くらいいます・・・ ということは、1対を100円ショップなんかの5リットルくらいのプラ容器で飼えばそれで良いということですね。その方が卵がいっぱい採れる。 卵は潰されないためにも毎日のように見て採卵した方が良いのでしょうか? 

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