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化膿性脊椎炎で後遺症、慰謝料を請求することは可能か
- 化膿性脊椎炎による後遺症で歩行困難になった場合、慰謝料請求は可能です。
- 市民病院に対しての示談交渉成立の可能性は具体的な状況によります。
- 診断が遅れたことによる慰謝料請求の可能性も考えられます。
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他の方の意見もありましたが、示談交渉はまず難しいと考えて、最終的に裁判を起こす覚悟が必要かと思います。市ですから、明かな落ち度がきちんと立証されない限り示談を受けることはありません。払われるのは税金ですから。診断が遅れたとしても、それはただ単に診断に時間がかかっただけで、文面からは、再度のMRIで診断がされたとのこと。どの段階で診断が可能だったのか、最初のMRIで診断が可能かどうかは難しく、弐回目のMRIで比較してようやく診断がついた可能性もあります。それらを立証する責任は過失を求めるのなら訴えた側にあります。民事ですから。これらを考えると、少なくとも文面からは労多くして・・・となる可能性が大かと思います。手術を受けられたようですが、後遺症が何に依るのか、手術が遅れたために障害が残っているのか、そもそもこの病気なら、程度にも寄るでしょうがどこまで完治できるのか、など立証しなければならない点は山ほどあります。弁護士を立て、そちら側に立ってアドバイスをしてくれる整形外科専門医も必要です。それらを考慮しながら判断してください。
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- riffy13
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まず、最初にMRIをしたとき(4月でしょうか)の写真、一番最初のCT、血液検査などのデータを、他の信頼できる医者に見てもらうこと。 それで化膿性脊椎炎という診断が下せるようであれば、診断ミスの要素があるのではないでしょうか。 もし他の医者も、これでは判断しにくいねぇ、ということになれば、診断ミスなどと責めるのは難しくなるでしょう。 まず、相手側に落ち度が本当にあるのかどうか、調べてみた方がいいと思います。
お礼
自分で、調べるのは、信頼できる医師を知らない為難しいです・・・示談できる可能性が高いなら、弁護士に頼んで調べてもらおうと思っているのですが・・・ご意見有難うございました。
>医師が診断が遅れ申し訳なかった。と説明。 とあったようなので、診断が遅れたのは事実ですね。ただ早くに診断がついていれば、後遺症が免れたのか、また、どの医者が診てもなかなか見つけられなかったものなのか、その医者が見落としたのか、最初の血液検査や、CTで一番疑わしかったのにもかかわらず、見逃したのか・・・ ただ、闇雲に文句を言っても、クレーマーと思われるだけです。話合いなら、弁護士と病院でやってもらいましょう。 ご本人と家族が一番納得されるのが良いと思います。弁護士に依頼しても、示談できるか、また裁判で勝てるかどうかわかりませんが、まずは証拠確保でしょう。その上で、次のステップへ進むか、その時点で、弁護士からこの症例では無理と言われれば諦めましょう。 下記参照して下さい。
お礼
弁護士に証拠確保までやってもらいそこで、判断を してもらいたい。と思いました。 ありがとうございました。
- 風車の 弥七(@t87300)
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ご心中お察し申し上げます。 私事ですが、母が3年前胃潰瘍で入院しあと3日で退院と言う時にインフルエンザの院内感染に罹り、病院の不手際から肺炎を併発し55日も苦しんだ挙句亡くなりました。 病院からは見舞金どころか通夜・告別式にも来ませんでした。 訴訟を起そうと二つの弁護士事務所を紹介してもらいましたが、どちらも「医療裁判は負ける勝つのは奇跡に近い」と言われ断念しました。 市民病院ですから話し合いには応じるでしょうが、示談には絶対応じないと思います。 自分のところのミスはまず認めませんから。 あとは裁判ですがこれも余程腕の良い医療裁判に強い弁護士を頼まないと勝算は少ないと思われます。 とりあえず病院側と話し合いを持ち強く出た方が良いと思います。 お母様の状態が市民病院のせいでこれだけ悪くなったと書き込まれたこのご質問のように、時系列で攻めた方が良いかもしれません。 このように日を追うごとにだんだん悪くなったと。 長期戦になるかも知れませんが、どうか頑張ってください。 お母様のご容態が少しでも良くなりますように。
お礼
やはり、示談には応じないのでしょうか・・・ 腕のいい弁護士・・難しいですね。 励ましのお言葉ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。やはり、裁判の覚悟がいるのでしょうか?お金がないので簡単にはやれるはずもなく、このまま・・・という感じになりそうです。今母は、突然身に降りかかった自身の障害に立ち向かう事ができず、うつ病になり家族は裁判どころでなくなりました。6月に背骨をチタンの棒とボルト11個で固定手術した為、もう背中を折り曲げられなくなり、落ちたものは拾えない、靴下は自分で履けない、歩くのも椅子に座るのもやっとで横にならないとすぐ疲れてしますのです。 こんな姿を見てぃると、市民病院を訴えたくなります。化膿性脊椎炎とは、ここまでひどくなっていても一度のMRI(4月)で発見できないのでしょうか?他の医師に診てもらった方でMRIを撮らずとも早期発見でき治った方がいます・・・あの市民病院には、二度と行きません。