• 締切済み

漢方配合の体にいいカフェの設立

はじめまして。 法的な事がよくわかりませんので、詳しい方にちょっとお伺いしたいのですが…。 実は当方、中国在住者です。 中国雑貨とか今はやりのパワーストーンブレスレット、ネックレス等、色んな物を日本に輸入しながら、細々と生計をたてております。 でも以前から一番やりたいと思っていたものは漢方の輸入です。 中国に来る前は韓国にいたのですが、韓国では、昔からある様な古い喫茶店では、(今流行のカフェとかではなく)五味子茶という内臓系の臓器によいとされているお茶がメニューにある事がよくありました。 ピンク色をしたその飲み物は実においしかったです。 美味しいし、体にも良いとされている物ならば、どうにかそれを日本に輸入出来ないか…と思い東京在住の母に調べてもらいましたが、輸入の認可が難しいとの事でした。 仕方がないので、ハンドキャリーで持ち帰り、喫茶店などに卸していましたが、ハンドキャリーでは航空会社規定の重量制限もあり、エコノミークラスですといつも乗っている航空会社がおまけしてくれても30キロまで。 飛行機でのハンドキャリーには限界を感じ、日本で卸していたカフェには五味子茶のファンがついていたのにも関わらず、やめちゃいました。 五味子茶とは名称はお茶なのに、漢方扱いみたいで、しろうとが輸入しようとした所でとっても難しいしろものでした。 中国にもこの様に体に良いとされているお茶はごまんとありますよね。 幸運な事に上海→大阪間は船の就航もありまして、制限重量は建前上一応は決められているもの、量られたためしもなく、飛行機の時みたいにうるさく言われません。 そこで、月に3~4度中国と日本を船で往復して、ハンドキャリーで持ってきたいと思っております。 しっかりとした『漢方薬』になってしまうと煎じなくてはいけないのでかなりの量がいります。 なので、韓国にいた時の五味子茶の様に”体に良いお茶”程度のもの、漢方薬よりもかる~いノリのものにターゲットをしぼりたいと考えております。 ちなみに中国ではちゃんとした漢方薬局ではなく、普通の喫茶店に毛の生えた様な所(ちょっと内装が東洋アンティークだったりする様な)で「生理痛がひどいのですが…」といえばそれに効く漢方のお茶。「最近どうも疲れやすくって…」といえば元気になる(?)ま、滋養強壮(?)みたいなのを出してくれるお店があります。煎じてにがくして出すのではなく、通常のお茶を入れるのと同じ様な要領で入れているみたいですね。 ゆくゆくはそんなノリのお店を日本にも出店してみたいのですが、今は店舗を借りられる程の資金がなく、手始めとして前出の様な漢方系のものを船で往復しながら運び、ゴルフ場の様なスポーツ施設に”疲れた体を癒す”とふれこんでセールスしたり、老人ホームに”健康にいい”というふれこみで個人営業をかけていきたいと思ってます。 前置きが長くなりましたが(失礼致しました)質問ですが、いざ、大量に注文が入ってしまい船で往復するのにも限界になってしまった際、普通に郵送となるといまだに日本では認可が難しいのでしょうか。 それと、ハンドキャリーでも荷物の中身をみられて大量にあると、没収されてしまうのでしょうか。(万が一荷物を開けられた際、どの程度が限度とされているのでしょうか?) ぎょうぎょうしい『漢方薬』ではなく、ちょっとパワーストーンとセットにしちゃったりして、あくまでも『楽しく美味しく健康に』みたいなコンセプトでいきたいのです。

みんなの回答

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.6

食品にも、許可または届け出が必要なものがあります。保健所に相談を

urashima8
質問者

補足

御回答、有り難うございます。 もし私が持ち込もうとしている物が漢方ではなく食品とかお茶と分類された場合でも、許可とか届け出が必要なものがあるんですね。 あと、量にもよるんでしょうか。 これからこの2点の事をよく調べていかないとなりませんね。 有り難うございました。

回答No.5

> 麻薬成分が含まれている様なものでない限り、逮捕まではされないんだと思っていました。 > そんなあからさまに麻薬の成分が入ってない物でない限り、没収される事があったとしても、逮捕までされるんでしょうか。 ありうるでしょうね。 あなたの場合、たまたま海外旅行に行った先で買った医薬品に日本では麻薬剤に該当する成分が含まれていたとか、そういうレベルではなく、それが「漢方」であり、「内臓系の臓器によい」と効能を認識して日本国内で、カフェを開こうとかいっているわけですから、薬事法上かなりやばいです。 しかも、船便使うとか、手荷物で持ち込むとか、いうなればあの手この手で国内に持ち込もうとしていますよね。 そこまでしてなぜ持ち込みたいのか・・・大いに疑問ですね。 > 単に没収されたとしても、薬草の生薬は仕入れ値も高いので、困ってしまいます…。 ここは日本です。 日本の法令に従ってください。 日本以外にも国ごとにさまざまな持ち込み禁止品は規定されています。 たとえ普通の食品でも、基準を超えた農薬が残留しているだけでも輸入禁止です。 貿易の仕事をするのなら、そういうことを綿密に調べるのは当たり前ですよ。

urashima8
質問者

補足

こんばんは。 色々と御回答頂いて有り難うございます。 飛行機や船を利用して手に持つで持ち込んだ方が、通関のしろうとには面倒がない…(旅費がかかったとしても)と思いましたので、あの手この手と考えました。単に紅茶やコーヒーを出すカフェではなく、体に良いカフェがあってもいいんじゃないかな…って思いましたので。中国では(まぁ日本の事ではないので参考程度に)そういった現在の症状にあわせて配合し、出してくれるお店があるので、疲れた人が多い東京あたりでやっても儲かるんじゃないかなぁ…と。 > 単に没収されたとしても、薬草の生薬は仕入れ値も高いので、困ってしまいます…。 ここは日本です。 日本の法令に従ってください。 …確かに仰る通りですので、持ち込みに関してはどの程度までがOKとされているのか、調べたいと思ってます。別に”密輸”する気はさらさらないので…。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.4

効能・効果をうたえば薬事法で捕まります. 向こうでお茶でも日本でそれを医薬品か食品かを判定されます. 医薬品に該当すれば素人では輸入できません. 一度,県の薬務課監視指導課で相談された方がいいですね. 中国のものは安全性に関して信用できません. どのようにして安全性を確認します?

urashima8
質問者

補足

こんばんは。御回答有り難うございます。 効能・効果をうたえば薬事法で捕まります. …と、これは色々とググった時にそう書いてあったサイトがあったので、よく理解致しました。 向こうでお茶でも日本でそれを医薬品か食品かを判定されます. 医薬品に該当すれば素人では輸入できません. …日本の法律では医薬品になるのか、お茶になるのかはわからないので、そういう時は、県の薬務課監視指導課にお伺いすればわかるんですね? 早速、親に頼んで行ってきてもらいます。 有り難うございました。

  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.3

「法律に従う」という感覚のほうに疑問があります。 ハンドキャリーなら大丈夫なので、という感覚で 持ち込めば出来た、できたからやる?という事では先はないと思う。 行政に確認して、その上で正当な商売をしていると認知できるような行動を取らないと、当然、取締りの対象になります。 世界ではよくある、賄賂でも認可された事はOKみたいなことは 文明国ではありえない。

urashima8
質問者

補足

こんばんは。 御回答有り難うございます。 確かに、ハンドキャリーなら大丈夫なので、という感覚で持ち込めば出来た、できたからやる?という気でいました。 深く考えないで、まぁせっかく中国に住んでいるんだし、ここには沢山体にいい漢方があるから、日本に持っていって商売出来ないかなぁ~って軽く考えたのがはじめです。 賄賂で認可して頂こうとは、中国ではまだしも(こっちではかなりの人がそうやってくぐりぬけてきてるのは事実ですけど)日本ではこれっぽっちも考えていません。 駐車違反をもみ消すのすらどんなにコネあってもやってくれないみたいですからねぇ、今日この頃は。 正当な商売をしていると認知できるような行動を取らないと、当然、取締りの対象になります。 …これが難しい。 だから今色々と調べているんです。

  • -poachi-
  • ベストアンサー率16% (58/347)
回答No.2

要弁護士相談で。 商売をする。 飲み物を売る。 効能を謳う。 ↓ 脱税をする。 健康被害を及ぼすような飲み物を販売する。 実際の効能が不確かな品を売る。 の裏返しですからね。 商売をするなら、いろんな法律がかかわってくると思いますよ。 庭先でコップに入れたジュースを売ると法律違反で、缶ジュースを販売するならokとかって話を聞いたような気が・・・ 何の認定も受けていないものを、「疲れた体を癒す」って触れ込みで売るのも、法律違反になると思いますが? それぐらい面倒な法律関係の問題が山積みにあると思われます。 ただ、パワーストーンを扱っている=怪しい会社=飲み物も聞いた事の無い中国直輸入もの。 これ、、、、飲む??? 毒餃子以来、中国の食の安全性は皆無となっている今、 死ぬ覚悟でもないと飲めないんでは?

urashima8
質問者

補足

こんにちは。 御回答、有り難うございました。 確かに、何をするにつけても法律がかかわってきますね。 それが問題になる前に、色々と調べておこうと思って、ネット検索をしたりして試行錯誤しておりました。 何の認定も受けていないものを、「疲れた体を癒す」って触れ込みで売るのも、法律違反になると思いますが? …そうですか。 私もそこの所がよくわかりませんでした。 インターネットをみると、よく何の根拠もないのにそういうキャッチコピーで中国茶を販売しているサイトがあるので、大丈夫なんだと思っていました。 つまり、ネット上ではOKだけど、対面で(店舗で)「このお茶は疲労回復にいいですよ♪」って言ってしまえばNGなんでしょうか。

回答No.1

> 前置きが長くなりましたが 本当、長いですね(笑 要するに何を聞きたいのかよくわからないのですが、カフェ設立に際して法規上の問題を聞かれているのか、その五味子茶というのが薬事法上問題があるのか無いのか、船便で輸入ができるか否かとかそういう話ではなく、最後に出てきた質問が手荷物検査に引っかかるか引っかからないかというそれだけのことですよね。 単純に変な葉っぱが大量に出てくれば「ちょっと別室へ」となり、成分を検査されて、日本で合法的なものか否か検査されます。 検査結果が出るまで、返してくれませんし、違法であれば逮捕されることもあります。 ここは法律のカテゴリーですから、その成分が何かを特定されて、それが国内に輸入禁止物に該当しているのか否かについては詳しい方は回答できるでしょうが、あなたの説明では何がなんだかわかりません。 もうちょっとお話しの要点をまとめたほうが良いですね。 何を言っているのか、何を聞きたいのかよくわかりません。

urashima8
質問者

補足

御回答、どうも有り難うございます。 もともと文章をうまくまとめるのが苦手でして、読み辛く、申し訳ございませんでした。 何か得体の知れない葉っぱとか実が沢山出てきたら、別室に呼ばれちゃうんですね。これは理解出来ますけど、逮捕まで…? 違法だったらとの事ですが、麻薬成分が含まれている様なものでない限り、逮捕まではされないんだと思っていました。 たとえば、南米には、コカの葉からつくったコカ茶とか、コカの葉の成分が入っている”コカ茶入り歯磨き粉”とか、そんな面白そうなものが売ってるそうですが、日本に持ち帰る事は出来ないと聞きました。 そんなあからさまに麻薬の成分が入ってない物でない限り、没収される事があったとしても、逮捕までされるんでしょうか。 それと、単に没収されたとしても、薬草の生薬は仕入れ値も高いので、困ってしまいます…。

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