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漢方薬について
先日、中国の漢方薬局で、田七人参というのを購入しました。そこで、試供品を飲んだ時(その時は日本製との事で。白い粉)には、少し中から元気になった感じがしたのですが、購入時、安いからと、中国製の方(茶色い粉)を購入しました。でも、それを飲んでも一向に元気になる感じはせず、かえって妙にダルイのです。中国製では、今いろいろ問題になっていますが、漢方でも、不純物がある可能性があるのでしょうか?不純物があるために効果がないということもあるのでしょうか?そうした事はどう調べればいいのでしょうか?
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- can8287
- ベストアンサー率75% (3/4)
No.1さんのおっしゃるとおりです。中国製のものは止めたほうが懸命だと思います。中国製でなくても、気分が悪くなるようでしたら直ちに中止すべきです。 田七人参というのは、止血、消腫、鎮痛、消炎、強心作用のある生薬ですが、値段が安いことから、不純物どころか形状が似ているだけの全く別の植物を田七人参として売っている可能性も考えられます。 中国ではしばしばこういうことが行われているようなので、購入するときはよほど気をつけなければなりません。
- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
それは漢方薬ではなく、単に健康食品です。製造元によって品質にはむらがあると思いますよ。有効な成分の品質や含有量などバラバラでしょう。 もし、ある程度飲んで(1ヶ月でいいと思います)効果が実感できなかったり、マイナスになる感じがあればすぐにでも止めたほうが良いと思います。 内容を調べる必要があるならば、それなりの民間や公共の機関に持ち込んで中身を分析してもらうしかないと思います。
お礼
有り難うございました。目安まで教えて頂き助かりました。m(_ _)m。
- tetsu1950
- ベストアンサー率39% (18/46)
日本には厚生労働省が定めた「日本薬局方」という、いわは薬の公定書(5年ごとに見直しあり)があり、各々の医薬品の主成分や含有していても許容される不純物の規格があります もちろん、その「日本薬局方」には生薬(漢方薬)も記載されています。 そこで、日本国内の薬局などで正規に流通している漢方薬には、生産国にかかわらず「医薬品」という表示がなされており、これは安心して服用できますが、ネットなんかで、特に海外から個人輸入などで入手した漢方薬には、この規格(保証)がありません。 よって、とんでもない代物も多く出回っていますので、注意が必要です。 でも、注意が必要といっても、個人では成分分析などは不可能ですので、「医薬品」と日本語で書かれた漢方薬を選択してください。 中国で生産されようが日本国内であっても、「医薬品」と記載がなければ、絶対に服用してはいけません。 信用できません。 >漢方でも、不純物がある可能性があるのでしょうか?不純物があるために効果がないということもあるのでしょうか? 不純物のある可能性や効果の有無どころか、健康を害する「毒」や死に至る量の成分も混在している可能性がありますよ。 今飲んでいる薬は、すぐに止めるべきです、手遅れにならないうちに・・・! ☆いわゆる「健康食品」や「サプリ」も同じ構図ですよ!
お礼
様々な流通事情をよく知らないで、その薬局で売っているから・・と、普通に安心して購入しました。ですが、飲んでみて、日本製のと明らかに効用に差があるので不安でした。「毒」の成分の混入の可能性があるとお聞きし、ショックです。店をちゃんと開いている薬局ですし、とても高かったのに・・。 いろいろ有り難うございました。m(_ _)m。
お礼
購入したのは日本の、中国漢方薬局なのですが、日本でも中国製は危ない可能性があるのですね・・。価格もとても高かったです。・・ご意見、ありがとうございました。m(_ _)m。