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TROJ_PANDEX.GB の対処方法
ウィルスチェックをしていたら 名前はTROJ_PANDEX.GB 種類はTrojan と言うウィルスに感染していました。削除不能と表示されました。対処方法はありますか? パソコン素人なので、どのようにしたらいいのか悩んでいます。
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- ryu-fiz
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Trojan.Pandex - Symantec.com http://www.symantec.com/ja/jp/security_response/writeup.jsp?docid=2007-042001-1448-99 Pandex スパイウエアについて - スパイウェアガイド http://www.shareedge.com/spywareguide/product_show.php?id=3741 プロセス隠蔽を図るルートキットも絡む可能性がある、深刻な感染だと思われます。初心者レベルで出来る簡単な除去法は思い浮かびません。リカバリを推奨します。 安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれていますが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。
- FMVNB50GJ
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TROJ_PANDEX.GBで検索した、日本語のページのもの。質問だけだった。 そこでTROJ_PANDEXで検索してみた。 TROJ_PANDEX.AFなどいくつかあった。 http://trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=TROJ_PANDEX.AF&VSect=T? 対応方法をクリック 「検出したファイルはすべて削除してください。単体で動作する一個の独立したプログラムであり、他のファイルへの感染活動はありません。感染活動を行わない不正プログラムですのでウイルスバスターなどウイルス対策製品の機能で「駆除」処理は行えません。 製品で「ウイルス発見時の処理」の設定が「ウイルス駆除」になっている場合「駆除できません。 隔離しました。」などと表示されますが正常な表示です。」 と言うことだった。 「不正プログラムが追加したレジストリキーを削除」 キー名が同じじゃないと思う。情報が出るまで辛抱するしかないかな。 ただ、検出名はわかっていて、その不正プログラムのファイル名や場所もわからないことなら、バスターのログ、またはバスターの表示を良く見たらどうかな。 一体どこにあったのかな?
補足
ありがとうございました。 感染ファイル/感染源はC:\WINDOWS\system32\Cpl32ver.exeにありました。 http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=TROJ_PANDEX.GB 駆除処理は行えませんと記載されていましたので、検出ファイルを削除してみます。
補足
色々な情報をありがとうございます。セキュリティが消えてしまい(もしたしたら何かのファイルを削除したときになったのかもしれませんが)感染してしまったかもしれません。気をつけなくてはいけませんね。 リカバリしようと思います。