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愛がある結婚が離婚しやすいんでしょうか?
みなさんは、結婚は愛が無くてもできますか・ 先日彼女とわかれました、愛がなくなったからです、、、 愛がなくなりそうになる結婚生活に不安をいだいてます そうだったら、最初から家庭的で料理もうまい 愛がない奥さんもありかなとおもってます でもやはり愛があったがいいんでしょうか? 愛がなくても結婚しているひとにお聞きしたいです。
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- hyuuma8579
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結婚以前に人が何のために生きるのかと突き詰めて考えれば、 「愛は人生の目的そのもの」であるといえるでしょうね。 人には生きていく上で必要な要素や持っている属性として、経済力、生命、環境、精神、家庭、個性、etc.いろいろとある中でもそのものにとって欠くことができない性質のことを本質と呼びます。これがなければ人間と呼ぶことができない人間の本質こそが愛といえるでしょう。そして、何より家庭は=愛の基地=生きる全ての力の根源=喜びの本拠地といえます。 人が生まれる過程を考えてみればわかりますが、父と母が出会い、その愛し合った結果体として新しい赤ちゃんという生命が誕生するのです。 「二人の愛の結晶」という呼び方をします。つまり、命が命として素晴らしいのは、愛の結晶だからに相違ありません。その後、親は生んだ子供を愛することが生涯のテーマになっていくのですが、ここでも愛の歪みや愛の喪失が不幸の最大の原因となってしまうのです。殺人事件が発生する必然にして最大の原因は愛によるものだと知っているでしょうか?理屈は簡単です。「命より前に存在するのが愛」だからです。 昨今のニュースでよく見られる肉親間の殺人はいい例ですが、愛の次元で狂えば、(原因の狂い⇒結果体への狂い)となることからその報いが最低でも命のやりとりとして現れるのは当然です。愛から命が生まれる・・・その愛に偏愛、溺愛、略奪愛、愛の喪失などの異変が生じれば=「生きる意味や存在の否定」+それをもたらした者への恨み=自殺か他殺という公式が適用されるのです。 特に家庭という愛の基地は愛が愛らしく、愛の花が咲き乱れるところなわけですから、万一それを破壊する方向に向かえば、それを気付かせ、そうならないように守るような機能が働くように人間はできています。親が間違った愛で子供を愛すれば「お父さん、お母さん、その愛は今僕の求めてる愛じゃないんだよ!」と声には出しませんが、いわゆる反抗期に現れます。これなどは、子供への親の愛の歪みに気付いてもらいたい必死な態度(子供から親への厳愛)ともいえますね。 親の与える愛と子供の求める愛の差がひどすぎて、なおかついつまでも親側が気付かない時に単なる反抗で済む問題が親殺しへと飛躍するのです。ですから愛には人の命への真剣な思いや優しさがなければなりません。それは、男女の愛、夫婦の愛も同じことです。 人生の目的は愛であるとしたら、愛の目的は二つのものを一つにするためです。人は一人では生きていけません。一人では味わえない喜びが二人が一つになった時、初めて得られるからです。同じ一つになるのでもより性質の異なる者同士が一つになった時の方が喜びは大きいのです。 だから同性同士がたとえば仕事やスポーツ(大会)で気持が一つになれば実力がないのに優勝したりできるのは、一つになる力が能力や実力を凌駕していることの証明なのです。いつも見ていて日本のスポーツが世界一になれないのは技については拮抗していても「一体化力」に於けるプロがいないからだと断言できます。監督自体が自分の実力だけでのし上ってきた場合、その世界はドシロートなんですね。私がどんなスポーツでも監督に成らせていただけるのなら、見る者とやる者とが一体となれるワールド、信じられない勝ち方を教えて差し上げたいのですが・・・。 こんなスポーツなどというどうでもいい世界でも人が一つになれることで、感動の奇跡がうまれるとするなら、最も性質を異にする者同士が一つになったら、奇跡以上の喜びが生まれるのです。 それこそが男性と女性という性質を異にする者なのです。 体の構造からしても二人が合わさりあって距離ゼロになるようできているではありませんか?二人が一つになるためには愛がなければなりません。最大最高、いや男女の愛に限っては絶対的幸福のレベルが存在します。ですから貴方様の場合、愛がないから別れた。当たり前の話です。二人の男女がただ物理的に存在しただけでは喜びもないし、張り合いもなく、刺激もないことでしょうね。 何故愛するのか?それは男女という異質な二人が完全に一つになった時、そこに待ち受ける絶対的な・・・安心感、癒し、漲る生命力、何より喜びがゲットできるからなのです。その喜びを得たいがために、どんな犠牲や苦労を払っても愛そうとするし、逃げ出したくなる試練からも正面から戦うことでしょう。 だから、夫婦の愛がある時から突然なくなったりはしないはずです。愛がなくなるということは、愛の基地たる家庭(夫婦)の中にあっては最大の危機ですから、子供の反抗期と同じように、それを知らせる奥様の態度や反応があったはずですし、それを受けての貴方の不安や葛藤など心の動きが発生したはずです。 結果的に別れてしまったようですが、とんでもない勘違いであり、間違いですね。本末転倒といいますか、不安や葛藤から逃げたかったのでしょうけれど・・・それでは話が全く逆です。不安や葛藤は子供の反抗期に相当するもので、間違った愛の方向を転換させたり、「ほらほら愛がもうエンプティ状態だよ」と気付かせるための苦痛や不安だったのです。言い方を換えればあなた達夫婦の愛を「愛の喪失という危機」から 守ってくれる機能がフル回転していたのです。 どうやら不安の扱い方を間違ってしまったようですね。 不安には二種類あるのです。越えてはならない一線に近付いた時、そこから遠ざけようとして働く不安と本来あるべき状態から離れてしまった時、そのこと自体を知らせようとする不安です。いずれにしても体の傷や病気を知らせるための痛みと同じで、誰しも痛みや不安自体は嫌なものですが、幸せへの軌道修正をはかる良き機能なのですよ。 いたずらに不安から逃げようとだけしてはいけません。何が原因で生じた不安なのかに目を向けて下さい。
- yuki-70
- ベストアンサー率43% (39/89)
>みなさんは、結婚は愛が無くてもできますか 最初から愛のない結婚はできないでしょうが、結婚してしまったら愛がなくとも「継続」することはできます。ほとんどの夫婦がこれに当たります。murahitoさんの周りを見てください。例えばご両親とか。 >先日彼女とわかれました、愛がなくなったからです 「彼女」であれば別れる事は可能です。「妻」とはそういうワケにいきません。 >愛がなくなりそうになる結婚生活に不安をいだいてます なくなります。少なくとも恋愛中の様にはいきません。しかし稀に恋愛続行中のご夫婦もいます。このようなパートナーを見つけ、夫婦になられる人は本当に幸せだと思います。確率的には3%位でしょうか(笑) >最初から家庭的で料理もうまい 愛がない奥さんもありかなとおもってます 結婚後のことを諦めて結婚すると失敗します。特に男は(笑)しかし「家庭的で料理も上手い」っていう女性もそう簡単には見つからないと思うけど(笑) >でもやはり愛があったがいいんでしょうか? 当たり前です。恋人同士のようにいつまでもいられるのが一番いいに決まっています。しかし難しい・・・。ただ恋愛続行中のご夫婦にとっては難しくないのだと思います。そのようなパートナーとmurahitoさんが結婚できるといいですね。
- nayamiooi
- ベストアンサー率22% (89/404)
こんにちは! NO3ですが・・・ 愛は なくなるとは言ってないですよー 恋愛中の愛とは違った形の愛 家族愛になるって意味です。 自然体でいられるっていい事だと思いますよ。
- nayamiooi
- ベストアンサー率22% (89/404)
こんにちは! 書かれている意味が 大変よくわかります 息子にいつも言っています 「ホンマに 結婚する相手はよく考えや! 顔が綺麗で何の役にもたたないで! お料理の上手な人と結婚するのが1番やで おかあさんやおねえちゃんみたいな人は やめとき!」 私 料理苦手で 自分でも こんな嫁でごめんね!って心で思ってます 疲れて帰ってきて 美味しそうなお料理が並んでいたら 疲れも吹っ飛ぶだろうな~って・・・(頑張ろうとは思うけど中々・・) 結婚するまでが 恋愛期間です 結婚したら 家族になるから ドキドキなんてしないし 知らなかった1面もみてしまうわけで・・ ドキドキときめくとしたら だんな以外にでしょ・・笑 そう言う意味では 恋愛結婚も見合い結婚も同じ事って気がします お見合いの場合 条件的なものは その段階でわかっているわけですから・・ 好きの程度が どれほどか・・ですが 「この人と結婚しよう!」と思ったその人と結婚するのがいいですよ 愛は 育てるもの 大恋愛してても いつかは冷めるしね! 私?親の反対を押し切って結婚した とりあえず大恋愛 だけど・・結婚式の当日から もうどうでもいい!って感じてた 嫌な事がいっぱいです だけど ずーと仲良くやってきてますけど・・・ね 離婚なんて考えた事もないよ。
お礼
愛がなく自然でいられる相手がいますが好きではないんですよね、、、 でも愛はなくなるもんですかね? ときめきはなくなるとおもいますが、、、 愛もなくなるのでしょうか?
- juko7
- ベストアンサー率38% (296/772)
愛の定義が難しいと思います。 個人差もある事ですし、そもそも愛の証明とは何を根拠にするのか疑問です。 私は結婚が遅かったので、ラブラブ状態ではありませでしたし、愛で結婚した感覚もありません。 歳も歳だった事と、一緒に居て何の違和感もなかった事、常に一緒に居た方が合理的だと思った事で結婚しました。愛を強く表現した記憶は無いです。 今は、大切な人だと思いますし、何か喜ぶ事をしてあげたいとも思います。 家事については大変感謝していますし、頭のどこかには常に妻を意識しています。 自分の居所が妻だという感覚で、安心感の様なモノを感じます。 妻もそれが愛情と言ってくれていますが、社交辞令なのかそうなのか判りません。 さて、単にあなたの文書を拝見しますと、 >そうだったら、最初から家庭的で料理もうまい 愛がない奥さんもありかなとおもってます の部分が気になりました。 別れた彼女は家庭的でなく、料理に満足できなかったのでしょうか? そうであれば、家庭的で無い尺度によっては、別れる理由としては充分だと思います。 料理の件も上手下手は別としても、向上心に欠け、料理する事も拒否する人であれば、状況によっては致命的な理由となります。 愛というよりも、細かい部分も含めた総合的判断で別れた可能性もありませんか? そうであれば問題無いと思います。 再度別れた原因を細かく分析してみて下さい。 そして次に生かせば良いと思います。 次に現れる人は別れた彼女と全く同じ性質では無いと思います。 あなたの考え方や価値観にも多少の変化は生まれるでしょう。
お礼
かなり勉強になりました。 強い愛を感じたことなく結婚できるもんですね、、、 いろんな愛があるんですね、、 わかれた、原因はすきになれなかっただけですね、、 分析しようがないんですよ
- tweetie
- ベストアンサー率26% (975/3649)
愛の定義にもよるんじゃないかな? 思いやりあえる愛情を持ち続ければ、愛は育ったり、 形を変えることはあっても、なくなることはないでしょう。 反対に、相手に求めるばかりで、片方のエネルギーを 吸い取ってることに気付かなかったり、 自分のことはさておいても相手に尽くすのが愛情だ、 と考えてるような愛だったら、どちらかが空っぽに なってしまい、継続が困難かもしれません。 私は愛ある結婚をしていて、 愛の無い結婚をした人を知っているだけですが、 最終的にはそこに芽生えた愛を大事するか、 他の人との間に見つけた愛を優先する場合が多いようです。 愛がなければダメということはないですし、選択は人それぞれですが、 愛ある結婚は素晴らしいですよ♪ 経験をしないうちから答えを見つけようとすることには無理があるかと。 勝手に無くなるものでもありませんしね。 なくしたくないのなら、なくならないよう、努力をすれば良いと思います(^^)
お礼
なるほど、、 愛がなくならない人もいるんですね、、 昔の歌にありましたね、、 愛は死なないぃぃ!
お礼
ありがとうございます。 しかし、愛があるにこしたことはないてことですね、、、 がんばります。