どうすればいいのかわからない。

質問

1年ほど付き合った彼女がいます。片時も離れたくないと思うばかりで仕事も手につきません。

メンタル的な事かと思いそちらに質問すべきだったのかもしれませんが、あえて恋愛として相談します。

彼女とは遠距離で、月に1度会えるかどうか。結婚したいんです。でも俺自身も彼女もその環境が整っていないんです。ましてや彼女の両親には反対され、付き合うことも許されません。なのでひとつずつそれらの問題を解決していきたいのですが、どうにもがまんできないのです。彼女と一緒にいたいんです。多分自分でもこんな気持ちは病的だと思うんですが。

俺が知りたいのはこんな気持ちを抑えて、一緒に居れる為の努力をどうすればできるのかということなんです。なんと甘ったるく女々しい質問だとお思いでしょう。自分でも思います。しかし、ここで何かのきっかけや助けが得られたらなと思い、恥ずかしい事承知で質問します。

何もできず悩むだけで時間が過ぎ歳をとっている気がします。
どうすれば彼女の為にがんばれるのでしょう。

回答No.4

yoyoman · ベストアンサー

返事を見て、エールを送りたくなったので、再び。

martindyingskiさん
彼女を好きな自分に、もっと誇りと自信を持っていいよ。
そして、がんばって彼女を信じよう。

私は昔、２年ほど遠距離で付き合った彼女に、結局ふられてしまった。
私は本当に彼女の事が好きでたまらなかった。
時期的には、大学の４年から社会人１年目まで。
就職の時には、彼女の近くで仕事を見つける事は基本的に考えなかった。
一応自分の考えがあったし、
彼女との気持ちが真剣であれば、どうにかなると思っていたから。
でも結局は、彼女は身近に好きな人が出来てしまった。

３年ほどは引きずったし、こっけいだけど会社を恨んだ。
残業が多い仕事のうえ、寮住まいで電話引けず、
彼女と電話で話す時間が激減していたから。

うーん、書いてるとかっこ悪い男だね。
でも、お金を貯めようとがんばっていたんだよ。

１０年ほどたった今、彼女と離れて就職した事を悔やんではいない。
やはり、自分に問題あったんだろうなって思う。
自分の思いに必死で、
彼女の気持ちを汲みきれなかったんだなって。

寮住まいを始めて、連絡を取るのがままならなくなった頃、
彼女は、昔の私の電話番号をコールしては、
引越ししたアナウンスを聞いている、と言った。
私は「つらくなるだけだから、もうしないほうがいい。」と答えた。
そう、そんなあたりまえの、誰もが答えそうなことを言っただけだった。

今思うと、その答えが、その時の、
彼女への対応の全てを表していると思う。
もっとよく彼女と話しをして、自分の考えを説明して、
彼女をもう少し安心させる事が出来れば、
もうちょっと違う結果があったかもしれないと。

そして、月並みだけど、
彼女を心底好きだった２年間は、失敗はしたけど、
自分の中の誇りです。いい思い出、よりもっと重みがあると思ってる。

martindyingskiさん、
何も具体的なアドバイスは出来ないけど、
もっと自分に自信を持って、彼女としっかり向き合って欲しい。
歯を食いしばって。

彼女を最終的に幸せに出来るのは、彼女の両親ではなくて、
あなたです。これからの一生を共にするのですから。
この事も忘れずに、親の反対には粘り強く対応してください。

最後に、人間の魅力は、人間的によく出来た面だけではないよ。
私はあなたの、その不器用な情熱を好ましく思います。
がんばってください。

お礼

どうもありがとうございます。
今の自分にとってyoyomanさんの言葉は大変はげみになりました。
ほんとに。

いろいろ問題はあるけど自分なりにがんばってみようと思います。
たくさん話したいことはあるんだけど、ひとまず落ち着いたのでお礼申し上げます。

ほんとにありがとう。

回答No.3

yoyoman

「苦しいほど誰かを好きな気持ち」
何も恥ずかしい事ではないですよ。
これは、誰でも、または何度もとらわれるものではない、
貴重なものですから。

私は、
というか、多くの人が恋愛でたくさんの失敗を経験しています。
いろんな失敗、いろんな原因あるんだろうけど、
結構多くは、
「自分の事しか見えていない」
事が原因ではないかと思います。

martindyingskiさんの文面を見る限り、
あなたは、自分の事で精一杯、という事しかわかりません。
もっときつい事を言うと、
あなたは、彼女を好きな自分に酔っているだけで、
本当に彼女自身を愛しているとは言えない、と感じます。

男以上に寂しい思いをする彼女を
あなたは支えられるのだろうか？
実の親が付き合いを反対する彼女の苦しみを
あなたは理解しているのか？
彼女の気持ちを第一に、あなたは考えた事があるのか？

結婚は恋愛とは違い、現実的な問題が
山ほど出てきます。
いっしょにいたい、という気持ちだけではどうにもなりません。
精神的にも、現実的にも彼女を支えられる強さが必要です。

もう一度冷静になって、
どうしたら彼女を安心させられるか、幸せに出来るか、
考えてください。
まずは、
「離れていても大丈夫だよ。」
と言ってあげることではないでしょうか。
あせる事はない。
本物なら、必ず結ばれるから。

お礼

＞彼女の気持ちを第一に、あなたは考えた事があるのか？

彼女を第一に考えた時の答え、それは自分の事を忘れさせる事、それも早ければ早いほどいい。

彼女がどれほど俺の事を好きでいるか、一緒にいる事を願っているか、そして今一緒にいれない事がどれだけ辛いか、それは誰よりも俺がわかっています。
親の反対を受けている中で、将来がどれだけ不安か分かっています、今自分がどうすれば彼女を幸せにできるかという事も。
でもやっぱり自分勝手なんです。
もし彼女が裏切ったらそれまでの時間が無駄になる、と考えてしまうんです。
yoyomanさんが言うように、結ばれる時がくればそうなると思うんです。
だからこそ自分を犠牲にしてまで彼女の為にがんばる必要はないんじゃないかと思ってしまうんです。

こんな自分勝手な俺に腹が立つんです。

回答No.2

nazca

こんばんは。

あなたの気持ちは、病的でも女々しくもないですよ。
ふつうのことじゃないですか。
恋ってそういうもんでしょ？

で、結婚はとりあえず「目標」ということにしておいて、そのための基礎を固めないといけないんですよね？
彼女の両親に付き合いを反対されてる理由をクリアするとか、結婚のための資金作りをするとか、ふたりの将来のビジョンを話し合うとか・・・。
それをメインに考えることができるといいんですが。
すべてはふたりのため！将来のため！
そう思うしかないんじゃないかと思うんです。
今を我慢しないとふたりには未来はないんじゃないですか？

なかなか会えないのは仕方ないとして・・・メールや電話、ありったけの手段を使って彼女とコミュニケーションをとり続けていくことだと思いますよ。
会いたい気持ちを抑えるのは難しいです。
こうして偉そうにアドバイスしてるぼくだって。

でも、今が正念場です！
ふたりが一緒にいるための障害になってることをひとつひとつノートに書き出して、ひとつひとつをどうしたらクリアできるかを考えたらどうでしょう？
それを真剣に考えてるうちは彼女のことは忘れられるはずですから。
今一緒にいるか、将来一緒にいられるか、どっちがいいですか？
今できる限りのことに集中してみたらいいと思いますよ。

答えは出てませんが、あなたの言うように「きっかけ」になってくれたら嬉しいです。

お礼

日に4、5回はメールして1日おきぐらいには電話で話しています。
でも連絡とれないととても不安になりいてもたってもいられなくなるんです。
彼女に浮気をされた経験があるわけでもないのに。

こんな自分に腹が立つんです。
そばにいたらこんな思いはしなくて済むんじゃないかって。
だから今は一緒に居れるための努力をしたいんです。
努力をしたいっていうのは、気持ちはそう思っても体が伴わないからなんです。
というのも、もし彼女のそばにいれるようになったとしても、「彼女が裏切ったらどうしよう」とか「それまでの時間が無駄になるのでは」とか考えてしまうんです、不安なんです。

これから自分が何をすべきなのか、どうすれば彼女が喜ぶのか、それは自分なりに分かっているんです。

回答No.1

yuki314

＞でも俺自身も彼女もその環境が整っていないんです。
それはやはり経済的な理由ですか？
死ぬきでやれば稼げるのではないですか？

欠点はご自分でわかっているのではないでしょうか？
つきなみですが、悩むより行動です。

ほかに理由があるなら、書いてもらえればアドバイスしやすいです

お礼

そうなんです。欠点はわかっているんです。
行動できない、いつも怯えている自分がいるんです。

　経済的な理由はもちろんですが、例えば彼女の両親の反対です。
いわゆる私は転勤族なんですが、彼女の両親は彼女をそばにおいておきたいらしく、彼女もそれをけってまで私と一緒になることが不安みたいなんです。
というのも周りに反対されることで、二人の間になにか問題があったときに彼女自身が両親とそばにいれないことで私を責め、二人の関係がうまくいかなくなることが心配のようです。

　だったら彼女と一緒に彼女の両親のそばにいれればいいと思うのですが、今の仕事を辞めたとして、安定した生活を送れるのかどうかがとても心配なんです。
　今はその事に向かって転職なり考えているのですが、果たしてそれも正しい選択なのかどうか分からないのです。だから、今一歩踏み切れない、がんばれない自分がいるんです。