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119回(3級)第3問 教えてください

6月の119回試験の第3問が、完全に理解できなくて困っています。 問題の量が多く、文字オーバーでここには全てを書けないので質問内容がわかりにくいと思いますが、3級を受験された方、若しくは問題を知っておられる方、どなたか助けてください。 第3問 問題 19年度末における(A)決算にさいして行われた仕訳、(B)繰越試算表にもとづいて解答用紙の決算整理前合計試算表を完成しなさい。 (A)決算にさいして行われた仕訳 ここでは、(5)貸方の受取利息が、なぜ 30,000 になるのかわかりません。決算整理前合計試算表から考えると、貸方 32,000-借方 24,000 で 8,000 なのではないかと思ってしまいます。 また、(6)貸方の消耗品費の算定方法もわかりません。 (B)繰越試算表  私の計算では、借方合計が 5,178,600 貸方合計が 4,736,600 になってしまい、どこが誤っているのかわかりません。資本金が違うのでしょうか?  それとも、(A)決算にさいして行われた仕訳 (7)収益および費用の諸勘定の残高を損益勘定へ振替える仕訳での損益の貸借の差額が 442,000 なので、このままで良いのでしょうか? 解答用紙 決算整理前合計試算表  貸倒引当金の貸方が、なぜ 15,000 なのかがわかりません。 最終的に(B)繰越試算表の 25,600 になるということなのだろうと思うのですが・・・ とにかくわかりにくい質問で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。         

みんなの回答

noname#93161
noname#93161
回答No.1

ご質問の件のみにお答えいたします。 (A)決算にさいして行われた仕訳 (5)(借)未収利息30,000(貸)受取利息30,000    繰越試算表未収利息30,000から貸方受取利息は当然    30,000 (6)(借)消耗品 14,000(貸)消耗品費14,000    (5)と同様、繰越試算表残高消耗品費から。 (3)の仕訳はできましたか。これが正答できないと、決算前の貸倒引当金残高は求めることは不可能です。   (借)貸倒引当金繰入15,600(貸)貸倒引当金15,600  (7)の仕訳から求められます。 したがって、25,600-15,600=10,000 貸方残高が10,000です。借方に5,000ありますから借方合計は15,000となります。 (B)繰越試算表 (7)の仕訳で損益の差額が442,000ご明答です。 不十分な回答ですがご容赦下さい。なお、ここの解答はネットに出ています。「日商簿記検定」で検索してみて下さい。    

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 (B)繰越試算表の貸借の差額 =(A)決算にさいして行われた仕訳の損益の差額の442,000 これが当期純利益なんですね。 (B)繰越試算表の資本金は3,250,000ではなくて、3,692,000ということでしょうか? 貸倒引当金については、わかったような気がしますが・・まちがえないようにするには、もう少し勉強が必要だと思いました。 なぜそうなるのか、理屈が説明できるくらい理解していないと合格は難しいのだな・・と改めて感じております。 どうもありがとうございました。

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