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「微熱の国」という内容の詩or物語

小学生の低学年の頃、「微熱の国」という内容の詩か物語を読んだような気がしているのですが、出典がなんだかさっぱり解りません。ご存じの方がいらっしゃいましたら、是非詳しいことを教えていただきたいと思います。    その「微熱の国」という詩or物語では、風邪(だったと思うのですが)を引いて学校を休んだ男の子が、窓から流れる雲を眺めたりしながら、「僕は微熱の国の王様だ」と、周りの人に心配してもらううれしさや、休んで家にいられる密かな喜びを表現していたように思います。「微熱はいいな」と言う表現もあったような気がします。小さい頃のかすかな記憶で、曖昧で申し訳ないのですが、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • gonta-11
  • ベストアンサー率36% (39/107)
回答No.3

 もし吉行淳之介のさくひんであれば、「童謡」です。  しかし、小学校で読むには少し難しすぎると思いますが。  ここで出てくるのは「微熱の国」ではなく「布団の国」です。

snoop
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。教えていただきました作品は、是非読んでみたいと思います。私が読んだのが小学生の時でしたので、吉行氏の作品をモチーフにして、子供用に編集した物を読んだのかもしれませんね。ご回答どうもありがとうございました。

snoop
質問者

補足

どうもありがとうございました

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.2

曖昧な記憶で申し訳ないんですが,御質問の内容の作品を,昔吉行淳之介氏の文庫本で読んだような気がします。 吉行氏の作品だったのか,誰かの作品の事だったのか,あるいはよく似た別の作品だったのか,定かではないですが,参考になればと思い書いておきます。 なお,「一見吉行風」という吉行淳之介ファンの方のペ-ジがあります。参考になりますかどうか。 http://www.enjoy.ne.jp/~ishitobi/

snoop
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。教えていただいた「吉行淳之介の作品」には大変興味を引かれましたので、是非読んでみたいと思います。ご回答どうもありがとうございました。

  • conrad
  • ベストアンサー率12% (12/100)
回答No.1

タイトルも違うのですが大変似ている部分もあるので何か関係あるのでは、と紹介させて頂きます。少女漫画雑誌に掲載された樹村みのりの「病気の日」、昭和50年度8月作品、とあります。 病気の日って素敵な日 普通の日では判らないことが判っちゃうのだもの 例えば太陽の光 午前中の日の光がこんに素敵だったなんて今までちっとも気が付かなかった   と言った記述です。こちらで学校を休んでいるのは女の子である、と言った違いもあるのですが母親や級友に心配して貰う嬉しさも描かれています。ひょっとすると似た作品が他にも色々あるのかも知れませんが。

snoop
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。私が読んだのは漫画ではなかったので、似た作品がいろいろあるということだと思います。教えていただいた作品は、機会があったら、是非読んでみたいと思います。ご回答ありがとうございました。

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