- ベストアンサー
ハリケーン カトリーナについて
アメリカでは大打撃を受けたそうですが、なぜ、その地域の人達は それほど水はけの悪い所に住んでいたのですか?アメリカなら多摩ニュータウンのような良好な土地がたくさんあるはずと思います。 それと鉄筋の賃貸住宅に住んでいればまともにハリケーンが来ても びくともしないし、すぐに出て行けばそれですみます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アメリカは日本以上に貧富の差が大きい国です。 南部は黒人を中心とする貧困層が多い地域で 今回も逃げ送れた多くの人達は車もお金もなく 避難指示があってもどこにもいけない人々でした。 仕事が無く所得が非常に低い人たちです。 老人も多かったようです。 うまく体育館に逃げられた人達も周辺が水没して しかも国や州の支援体制が遅れたので 家財をすべて失っただけでなく 避難場所でも精神的にもひどい目にあいました。 お金持ちの多くは事前に車で州外に逃れましたが ミシシッピ川の氾濫で家をうしなったり 強風で家を壊された人も多かったのです。 今回被害が多かったセントルイスを中心とする 南部地域は大河ミシシッピー川の三角州地帯なので 全域が低地ですから金持ちの家もやられました。 南部は一戸建て住宅が多く 風速が50m越えたので屋根や窓ガラスなども吹き飛びました。 低所得者住宅はもともと川沿い低地の条件の悪いところに 建っている安普請なのでどうしようもなかったようです。
その他の回答 (1)
- mtron
- ベストアンサー率14% (40/285)
>>なぜ、その地域の人達はそれほど水はけの悪い所に住んでいたのですか? ニューオリンズは歴史のある街で、快適なのだソーでつ. ドーでもイイ場所なら、ハリケーンが頻繁に来る場所に住まないでつ. 被害にあっても、又そこに住むてゆことは、それだけ魅力的な街だからでつ.
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。