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ハリケーン カトリーナについて

アメリカでは大打撃を受けたそうですが、なぜ、その地域の人達は それほど水はけの悪い所に住んでいたのですか?アメリカなら多摩ニュータウンのような良好な土地がたくさんあるはずと思います。 それと鉄筋の賃貸住宅に住んでいればまともにハリケーンが来ても びくともしないし、すぐに出て行けばそれですみます。

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  • happi1
  • ベストアンサー率53% (118/221)
回答No.2

アメリカは日本以上に貧富の差が大きい国です。 南部は黒人を中心とする貧困層が多い地域で 今回も逃げ送れた多くの人達は車もお金もなく 避難指示があってもどこにもいけない人々でした。 仕事が無く所得が非常に低い人たちです。 老人も多かったようです。 うまく体育館に逃げられた人達も周辺が水没して しかも国や州の支援体制が遅れたので 家財をすべて失っただけでなく 避難場所でも精神的にもひどい目にあいました。 お金持ちの多くは事前に車で州外に逃れましたが ミシシッピ川の氾濫で家をうしなったり 強風で家を壊された人も多かったのです。 今回被害が多かったセントルイスを中心とする 南部地域は大河ミシシッピー川の三角州地帯なので 全域が低地ですから金持ちの家もやられました。 南部は一戸建て住宅が多く 風速が50m越えたので屋根や窓ガラスなども吹き飛びました。 低所得者住宅はもともと川沿い低地の条件の悪いところに 建っている安普請なのでどうしようもなかったようです。

noname#86991
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • mtron
  • ベストアンサー率14% (40/285)
回答No.1

>>なぜ、その地域の人達はそれほど水はけの悪い所に住んでいたのですか? ニューオリンズは歴史のある街で、快適なのだソーでつ. ドーでもイイ場所なら、ハリケーンが頻繁に来る場所に住まないでつ. 被害にあっても、又そこに住むてゆことは、それだけ魅力的な街だからでつ.

noname#86991
質問者

お礼

ありがとうございました。

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