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敷金が戻らない。そこで修繕にかかった経費の明細と領収書のコピーを請求したい。

先日、賃貸マンションから引っ越したのですが、退去から2ヶ月も経過しているのに敷金の返還についてなんの説明もありませんでした。 不動産屋に確認すると「返還は無いみたいです・・・」との答え。そこで、「修繕にかかった経費の明細と領収書のコピーを出してくれ」と言うと、「前の借主さんも明細は出してもらえなかった」との答え。 修繕費の額がどうであろうと大家は敷金の返還の意思は無いものと直感しましたが、こちらは当然納得できません。 そこで、質問です。「修繕にかかった経費の明細と領収書のコピーを提出させること」は強制できないものでしょうか?

みんなの回答

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

それは同じ事です。領収書をたとえもらえても偽造すれば済むことですから。 要は、何に敷金が全額使われたかです。明細を見れば、項目の妥当性が分かるでしょう。クリーニングに幾ら、壁紙に幾らかかったかetc それが分かれば汚れていないのにクリーニング代はおかしいとか、壁紙なんか破っていないのに、張り替えはおかしいとか、床は綺麗だったのにフローリング張り替えはおかしいとか・・・ そのような分析が出来るでしょう。 明細が大事なのです。

thepizza
質問者

お礼

有難うございます。 ただ、領収書のコピーがあれば工務店に直接確認するなりして裏が取れます。 頑張ってみます。

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.2

敷金は本来問題がなければ、全額返ってくる物です。 明細を出せないというのは、敷金を返せない根拠がないと言うことです。当然全額返さないといけません。根拠もないのに預かった金を返さないのは犯罪です。 少額訴訟も辞さないという強い態度に出れば、相手も知らぬ存ぜぬと言う態度は取れないでしょう。

thepizza
質問者

補足

そうですよね。だから相手の不正を指摘する根拠がほしいのですが、明細だけだと偽造されてもわかりません。そこで領収書のコピーを求めたいのですが、訴訟という手段をとる前に半ば強制的に出させることはできるのでしょうか? ちなみに、退去の立会いの日、妻は大家からかなり威圧的な態度をとられたそうです。「地元の有力者を知っている・・・」とか「借主と裁判で戦っているが絶対に勝つ!」とか。

  • detekoiya
  • ベストアンサー率22% (295/1299)
回答No.1

明細はともかく領収書は無理ですね。

thepizza
質問者

補足

ありがとうございます。 相手と議論になったときのために知識として持っておきたいので、 領収書が無理な理由や明細を請求できる法的根拠があったら教えていただけませんか?

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